7つの疾患を学ぶ統合医療ヨガ指導者養成講座

日本人講師
Japanese

ヨガ指導者に今、求められる「身体と医療の知識」

ヨガ指導に使える!疾患の知識

長寿大国・日本。

100歳以上の人口は2025年時点で9万9,763人となり、まもなく10万人に到達しようとしています。

人生100年時代と言われる今、多くの人が願うのは単に長生きすることではなく、「健康で、自分らしく生き続けること」。

その中でヨガは、健康寿命の延伸を支える存在としてますます重要になっています。

一方で、ヨガクラスには肩や腰、膝などに痛みや不安を抱えながら参加される方も少なくありません。

  • 「ヘルニアがありますが、ヨガをしても大丈夫ですか?」
  • 「膝が痛いのですが、このポーズはできますか?」
  • 「脊柱管狭窄症と言われています」

そんな質問を受けたとき、自信を持って対応できるでしょうか。

本講座では、シニア世代への指導に欠かせない「疾患の知識」を、解剖学と共に体系的に学びます。

ヨガインストラクターとして、生徒さんの不安に寄り添い、安全なクラス運営を行うための知識と視点を身に付けましょう。

ヨガ指導者のための基礎医学を凝縮して学ぶ

基礎医学を凝縮して学ぶ

本講座では、まず身体の構造を理解するための解剖学を学び、その上でヨガ指導者が知っておきたい基礎医学の知識を習得していきます。

学ぶ7つの疾患

  • 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)
  • 肩腱板断裂
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 坐骨神経痛
  • 変形性股関節症
  • 変形性膝関節症

それぞれの疾患について、

  • 症状
  • 原因
  • 身体に起きている変化
  • 運動療法の考え方
  • ヨガ指導時の注意点

を学びます。

疾患を理解することで、生徒さんの身体の状態をより深く理解できるようになり、安心感のある指導につながります。

統合医療ヨガとは?

統合医療ヨガとは?

統合医療ヨガとは、「東洋医学」と「西洋医学」、それぞれの強みを活かしながら、病気になりにくい身体づくりや心身の不調を整え、毎日をより健やかで快適に過ごすことを目指すヨガです。

この講座では、ヨガに「西洋医学」と「東洋医学」の知識を融合させることで、身体と心への理解を深め、一人ひとりに寄り添ったヨガを実践できる力を養います。

実は、「東洋医学」と「西洋医学」は、それぞれ得意とする分野が異なります。

西洋医学では、解剖学や生理学をはじめ、代表的な疾患の症状や原因、注意すべきポイントなどを学びます。身体の構造や仕組みを正しく理解することで、一人ひとりの身体の状態に合わせた、安心・安全なヨガを提供できる実践力を身につけます。

一方、東洋医学では、病気と診断される前の「未病」という考え方を大切にします。体質や心身のバランス、「気・血・水」の巡りに着目し、病気ではないけれど感じている不調や日常の困りごとにも目を向けます。そして、本来私たちの身体に備わっている自然治癒力を引き出し、未病の改善や予防につなげる考え方と実践を学びます。

この2つは、どちらか一方が優れているというものではありません。それぞれが異なる視点から身体を捉え、お互いの弱点を補い合う関係にあります。

西洋医学で身体の構造や疾患への理解を深め、安全性を確保すること。
東洋医学で体質や未病、心身全体のバランスに目を向けること。

この両方の視点をヨガに取り入れることで、一人ひとりの身体や心の状態に合わせた、より質の高い健康サポートが可能になります。

身体の仕組みを科学的に理解しながら、本来人間が持つ自然治癒力にも目を向ける──。

「ヨガ」「西洋医学」「東洋医学」の3つの力を融合させることで、一人ひとりに最適なアプローチを実践できるのが、統合医療ヨガの大きな特徴です。

症状だけを見るのではなく、その人自身を丸ごと捉え、健やかな人生を支える。

それこそが、統合医療ヨガだからこそ実現できるアプローチです。

「病気ではない困りごと」にも対応できる知識

統合医療ヨガで扱う4つの悩み

身体の悩みは、診断名がつくものばかりではありません。

クラスでよく聞くこんな悩み。

  • ダウンドックがしんどく感じる…ツライ原因は?
  • アップドッグをすると腰が痛い。ちゃんと体幹使えてる?
  • 慢性腰痛の原因はこれかも?!スウェイバック姿勢って?
  • キャット&カウで背中が丸まらない、背中が反れない

実はこうした悩みの背景には、姿勢や身体の使い方、関節の可動域、筋力バランスなどが関係していることがあります。「なるほど、そういうことだったのか!」そんな発見にあふれた学びの時間です。

クラスですぐに活かせるシークエンス付き

学んだ知識を実践につなげるために、テキストにはそのままクラスで活用できるシークエンスを掲載。皆さんが気になる

  • ①四十肩・五十肩のためのシークエンス
  • ②ヘルニアの方に向けたシークエンス
  • ③変形性膝関節症のある方に向けた椅子ヨガシークエンス

こんなときに使えるシークエンスを掲載しています。

知識だけで終わらない。実践まで見据えた内容だからこそ、学びをすぐに現場で活かすことができます。

このような方におすすめ

  • シニア向けヨガを指導している方
  • 生徒さんからの身体の相談に自信を持って対応したい方
  • 解剖学を現場で活かせるレベルまで深めたい方
  • 疾患とヨガの関係を学びたい方
  • 東洋医学にも興味がある方
  • 安全で信頼されるヨガ指導者を目指したい方

正しい知識が、生徒さんの安心につながる

正しい知識が生徒の安心・安全につながる

ヨガインストラクターに求められる役割は、ポーズを教えることだけではありません。身体の状態を理解し、生徒さん一人ひとりに寄り添いながら安全な練習環境を提供することも大切な役割です。

解剖学と基礎医学、そして東洋医学の視点を統合的に学び、より信頼されるヨガ指導者を目指しませんか。皆さまのご参加をお待ちしております。