ヨガ動作評価8ステップ

日本人講師
Japanese

生徒のアーサナの癖を見抜く力を身につける

初開催!生徒のアーサナを見抜き、「できる!」に導く。山本邦子から学ぶ課題解決の8ステップ

AIに質問すれば、知りたい情報や答えが瞬時に手に入る時代。

「前屈ができない原因は?」
「後屈で腰が痛くなるのはなぜ?」
「どんなアプローチが効果的?」

こうしたヨガのアーサナに関する疑問にも、AIはさまざまな解決策を提示してくれます。もちろんAI以外にも、様々な情報が溢れる現代。

しかし、その答えが、目の前の生徒にとっての正解とは限りません。

それは、人の身体は一人ひとり違うからです。

骨格も、関節の可動域も、筋肉の働き方も、これまでの体の使い方も異なります。同じように見える動きの課題でも、その原因は人によって違うのです。

目の前の体を立体的に、まるで3Dのように捉え、見えない関節や筋肉の動きまで想像しながら、課題を読み解く力。

そして、得られた知識をもとに、自分で考え、一人ひとりに合った指導を組み立てられる力です。

本講座では、解剖学・動作学・運動学・バイオメカニクスを通して、体を観察し、分析し、改善へと導く思考力を養います。

AIが答えを教えてくれる時代だからこそ、答えをそのまま伝えるだけではなく、目の前の生徒に合わせて考え、応用できることが、指導者としての大きな価値になる。

知識を持つ指導者から、身体を読み解ける指導者へ。本講座で学んでみませんか?

生徒のヨガポーズの癖を見抜く力

生徒のアーサナの課題を解決できる!指導現場で活きる思考力を養う

本講座では、ヨガの基本となる「前屈・後屈・側屈・回旋」の4つの動きを取り上げ、アーサナの実践や指導で起こりやすい課題と、その改善方法を学びます。

例えば、

  • 前屈すると背中が丸まり、股関節から体を倒せない
  • 後屈すると胸が開かず、腰ばかり反ってしまう
  • 側屈すると身体が前に倒れ、体側をうまく伸ばせない
  • ツイストすると胸椎が回らず、首や腰に負担がかかる

こうした問題は、なぜ起こるのでしょうか?

体が硬いから? 筋力が足りないから? それとも、関節の動かし方に問題があるのでしょうか?

「なぜ、その動きができないのか?」を見極め、改善につながる方法を自分で考えられるようになること。

ポーズの完成形を教えるのではなく、そのポーズの中に含まれる運動課題を取り出し、「どこが動くべきか」「どこが代わりに動いているか」「何を変えると改善するか」を学ぶ。

講師とともに、解剖学の知識を実際のヨガ指導に活かすための、実践的な学びを深めていきます。

「前屈」「後屈」「側屈・回旋」全3回で開催します

〇前屈編:2027年1月24日(日)9:30-14:00

〇後屈編:2027年3月28日(日)9:30-14:00

〇側屈・回旋編:2027年5月30日(日)9:30-14:00

※アーカイブ受講も可能です

[セット割]まとめて申し込みで、3,300円お得に受講

本講座は全3回で開催します。3回まとめてお申し込みの場合、通常33,000円が29,700円に!1講座あたり9,900円になります。3,300円お得に参加できます。

前屈・後屈・側屈&回旋
全3回で身につける

ポーズを見て、関節を知り、動きを変える。8ステップとは?

「もう少し膝を伸ばして」「胸を開いて」「骨盤を立てて」

こうした声かけだけでは、なかなか改善につながらないこともあります。

なぜなら、同じように見える問題でも、その原因は一人ひとり異なるからです。

本講座では、アーサナの課題を解決するための8つのステップをお伝えします。

項目項目内容例
1現場課題から入るポーズやレッスン場面で起きやすい困りごとを提示する。「前屈で腰だけ丸まる人をどう見るか」
2動作課題を抽出するポーズ名ではなく、その中にある運動課題を言語化する。股関節を折りたたむ、骨盤を傾ける、足で支える
3関節構造と機能を確認する必要な解剖情報を、動きとつなげて最小限に整理する。股関節屈曲、骨盤前傾、腰椎屈曲の違い
4力学を確認する荷重、支持、重心、てこの関係、固定と可動を確認する。どこに体重が乗り、どこが支点になるか
5代償パターンを見る本来動く場所が動かない時に、どこが代わりに働くかを観察する。腰椎過屈曲、膝過伸展、足趾浮き
6仮説を立てるなぜその代償が起きているのかを複数候補で考える。股関節可動性、足部接地、体幹支持、恐怖感
7小さく介入する修正ではなく、身体が違う選択をできるための入力を行う。膝を曲げる、ブロックを使う、足裏を感じる
8再評価する介入後に何が変わったかを観察・体感の両方で確認する。可動域、呼吸、力み、安定感、本人の感覚

この8ステップを通して、「なぜできないのか?」を分析し、「どうすれば改善できるのか?」を考える力を養います。

単にポーズの形を修正するのではなく、身体の仕組みを理解し、一人ひとりに合ったアプローチを導き出す。

感覚や経験だけに頼らず、根拠を持って指導できるようになります。

自分で見て考える。自分で答えを出す。個々に対応できる指導力を養う

ヨガの指導現場では、同じアーサナでも、生徒によってつまずくポイントは異なります。

ある生徒には効果的だったアドバイスが、別の生徒には通用しない。そんな経験はありませんか?

だからこそ大切なのは、決められた解決方法を覚えることではなく、目の前の生徒の身体を観察し、自分で考え、適切なアプローチを導き出す力です。

本講座では、前屈・後屈・側屈・回旋のアーサナを題材に、関節の構造や機能、身体にかかる力、代償動作などを分析しながら、課題を解決するための思考プロセスを身につけます。

この考え方を習得すれば、講座で取り上げたアーサナだけでなく、さまざまなポーズや身体の動きにも応用できるようになります。

「教わったことを伝える指導」から、「目の前の生徒に合わせて考えられる指導」へ。

一人ひとりの身体の違いを理解し、根拠を持って対応できるヨガ指導者を目指します。

動作教育者:山本邦子

動作教育者:山本邦子から学ぶ。本質的な体の捉え方

講師は、長年にわたり、世界のトップアスリートから子ども、高齢者、慢性的な身体の不調を抱える方まで、さまざまな人の身体と向き合ってきました。

さらに、動作学やリハビリテーションの専門知識を深め、保健学の博士号を取得。ヨガに運動科学や脳科学、感覚へのアプローチを融合させた独自のメソッド「A-Yoga」を考案し、指導者の育成にも力を注いでいます。

そんな講師から学べるのは、教科書に書かれた解剖学の知識だけではありません。

数多くの身体を実際に見て、触れ、動きを分析し、改善へと導いてきた経験に裏付けられた「体を読み解く力」です。

なぜ、この人はこの動きができないのか?

どの関節が、どのように動いているのか?

何を変えれば、より自然で快適な動きにつながるのか?

目に見えるポーズの形だけでなく、その奥にある身体の構造や機能を立体的に捉え、仮説を立て、アプローチし、変化を確かめる。講師が長年培ってきたプロセスを本講座で学んでみませんか?

本講座での講師の考え

  • 解剖学は筋肉名・骨名の暗記ではなく、動いている人を理解するための言葉である。
  • アーサナは「形」ではなく、「関節運動・荷重・支持・呼吸・重心移動が組み合わさった課題」である。
  • 代償動作は間違いではなく、その人の身体が選んでいる現時点での解決策である。
  • 指導者の役割は、代償を責めることではなく、より楽で安全な選択肢へ導くことである。

[セット割]まとめて申し込みで、3,300円お得に受講

本講座は全3回で開催します。3回まとめてお申し込みの場合、通常33,000円が29,700円に!1講座あたり9,900円になります。3,300円お得に参加できます。