いまや世界中からヨギー&ヨギーニが集まるバリ島
真剣に深く学んでいる方はもちろん、観光での体験としてスタジオに足を運ぶ方も数多くいらっしゃいます。
そのため、素晴らしいヨガスタジオが沢山あります。

そして、そんなヨギー&ヨギーニたちのニーズを満たすべく、ヘルシーなお料理を提供してくれるお店も歳月を重ねるごとに増えています。

ベジタリアン(菜食)向けのカフェもたくさんあって、センス抜群で美味しい!ベジといえば、日本が誇るお寿司も『SUSHI』として人気です。

ここのところ毎年訪れていますが、旅行の度に集める情報に追いつけないくらいに、お店が増え、街が変わっています。
バリといえば『ナシチャンプルー』
ご飯を中心にさまざまなお惣菜を添えて、全てを混ぜながら食べるワンプレートのごはん。『ナシ』は、ごはん。『チャンプルー』は、混ぜるという意味です。

バリならではの生活様式から生まれた食スタイルで、衛生面を考えて全てのお料理には基本的に火が通っています。持ち帰りスタイルは、耐水性の紙に包んでくれます。

ベジ仕様だったり、お肉やお魚のお惣菜があったり。生野菜が添えてあるのは最近のスタイルだそう。

自分のチョイス次第でベジにもノンベジにも、いかようにも出来るのですが、一つ大切なことは、全て火が通っているので、生野菜が摂取出来ないというデメリットがあります。
バリ島での生野菜の摂り方
生野菜には大切な酵素が含まれています。いくら野菜が山盛りとはいえ、火が通ったものばかりを食べていると、身体が重たく感じられます。
そんな時には山盛りの野菜サラダや

スムージーを。

またアボカドトーストも人気で、ポーチドエッグを添えるなど、どこのカフェでも趣向を凝らしたメニューがあります。

その土地に合った食べ方を
先ほど述べたように、バリでは野菜には火を通して食べるのが基本。食事には、その土地に合った食べ方があります。フレッシュな葉っぱのサラダを食べるのは、外国から入ってきたスタイルです。
旅に出て食スタイルが変わったら、その土地に合わせたスタイルが一番なのですが、自分の体調に合わせて“食”をチョイス。それは日本にいても海外にいても同じですね。
どんなものを食べたら自分がいかに心地よくいられるか。そんな選択肢が広がるよう、ゆるベジレシピでサポートさせて頂きます。
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