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今年も秋雨前線が停滞する時季になりました。雨が長く続くことから「秋の長雨」や「秋霖(しゅうりん)」と呼ばれたりもするそうですが、こうした季語を含め、大和心(やまとごころ)をくすぐられるような美しい日本語がたくさんあります。
「ありがとう」の語源を知ると、「ありがとう」が好きになる。

もし「好きな日本語は何ですか?」と聞かれたら、皆さんはどう答えますか?わたしの頭に浮かぶのは「ありがとう」という言葉です。
Thank you. Merci. Gracias. Danke. Grazie. Kiitos. Terima kasih. Mahalo. 謝謝…。どの国にも、感謝の気持ちを表す素敵な単語がありますが、日本語の「ありがとう」には、どこか特別な響きを感じます。
ありがとうの語源は、有り難し。有ることが難しい。つまりは「めったになく貴重だ」という意味の形容詞が変形したものといわれています。有り難しという言葉は、仏教から派生していて、こうして人間に生まれてきたことが、いかに当たり前ではなく希有なことであるかというお釈迦さまの説法に由来しているそうです。
感じてみよう!「ありがとう」のエネルギー

日本には古くから“言霊”という概念があるように、言葉に宿る力や波動の存在は、たとえ目には見えなくても、そう突拍子もないものではない気がします。伝統的なヨガの手法には、マントラ(真言)を用いたものも多く、実践することでその効果を肌で感じている方も大勢いるのではないでしょうか。
「ありがとう」は、とても豊かな波動を持つ言葉。その一言を耳にしたとき、あるいは口にしたときの体感覚(フェルトセンス)に気づきを向けてみると、それがよく分かると思います。
もしよかったら試しに目を閉じて、心の中で、あるいは声に出して「ありがとう」と何度か繰り返してみましょう。そして、その余韻をしばらく味わいます。カラダやこころ、あるいは呼吸はどう反応していますか?
心と体の健やかさを育む「感謝の心」
感謝の気持ちは、わたしたちの“ウェルビーイング(心身共に満たされ本来の良好な状態であること)”においても、とても重要なものです。「ありがとう」と感じることで、セロトニン、ドーパミン、オキシトシンといった“ハッピーホルモン”が分泌されると言われています。その結果、気持ちが前向きになり、モチベーションが上がり、穏やかで優しい気分でいられるようになるのです。
近年、心理学、脳科学の世界でも“感謝の力”に注目が集まり、色々な研究が進められています。あるアメリカの大学の調査研究では、夜寝る前に「ありがとう」と思うことを3つ書き出すという『感謝の日記』をつけるだけで、幸福度が増すことが判明したそうです。
その恩恵は、そうした心の健やかさだけに留まらず、免疫力や痛みへの耐性度が強くなり、血圧が下がるなど、身体的な効果があることも報告されています。
たくさん唱えたい!「ありがとう」のマントラ

皆さんは今、どんなことに「ありがとう」を感じるでしょうか。当たり前のようで実は当たり前ではないことに気づきを向けてみると、思った以上にたくさんあるものです。夜眠れないときに羊を数えるといいますが、羊の変わりに“感謝”を数えてみると、感謝の日記をつけているのと同じことになり、自ずと安眠を得られやすくなるはずです。
「ありがとう」は魔法の言葉。日々大切にしたい特別なマントラです。周りにも自分にも、いつもその感謝の気持ちを持って接することができますように。
“There is always, always, always something to be thankful for.”~Author unknown
「いつ、どんなときも、常に、何かしら感謝すべきことがあるのです」(作者不明/和訳: 川原朋子)

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