骨盤底筋トレーニングヨガの本「かんたんヨガ」を出版された産婦人科医、高尾美穂先生

高尾美穂「超かんたんヨガで若返りが止まらない!」出版記念インタビュー

産婦人科医、ヨガ指導者そして、スポーツドクター。そんな輝かしい肩書きを持っているにも関わらず、いつも笑顔で優しく、裏方の私たちにまで気を遣って下さる。それが高尾美穂先生です。ヨガジェネレーションで高尾先生を担当している亀井先輩に「高尾先生の一番の魅力は?」と聞くと

生徒さんへの愛がすごいの!

と力説していました。こんにちは!ヨガジェネレーションのべーです。

高尾先生にはヨガジェネレーションでも2014年よりヨガ指導者に知ってほしい女性のからだの基礎知識、2016年より骨盤底筋トレーニングヨガ指導者養成講座を中心に様々なワークショップやトレーニングに携わって頂いています。

そして、この度ヨガジェネレーションでもお馴染み、骨盤底筋トレーニングヨガの本「超かんたんヨガで若返りが止まらない!」が出版されるというニュースを受け、高尾先生にインタビューをさせて頂くことになりました。

骨盤底筋トレーニングヨガとは?
産婦人科医である高尾美穂先生が考案した、骨盤底筋トレーニングヨガはその名の通り骨盤底筋にアプローチするヨガ。妊娠・出産によるダメージ、運動不足による筋力の低下や女性ホルモンの低下による筋力低下によってダメージを受ける骨盤底筋の構造を理解し、に直接的に、または、その周りの筋肉を鍛えることで骨盤底筋に間接的に刺激を与え、尿もれや不調を予防・改善することでQOLの高い毎日を目指しましょう。

読みどころ1:骨盤底筋ダメージ度チェック!

高尾先生、このたびは出版おめでとうございます。さっそくですが、今回の本の読みどころはどんなところでしょう?
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産婦人科医高尾美穂先生
産婦人科医高尾美穂先生
ありがとうございます。そうですね。まずは骨盤底筋ダメージ度チェックシートです。
ダメージ度チェックですか?そもそも骨盤底筋ってダメージを受けるのでしょうか?
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産婦人科医高尾美穂先生
産婦人科医高尾美穂先生
はい。女性であれば、妊娠や出産、それから、加齢による筋力の低下によって骨盤底筋はダメージを受けます。そのダメージ度は、人によって違います。なので、皆さんの骨盤底筋がどのくらいダメージを受けているのかをチェックしていただきたいと思って作りました。こんな方には、今、特に困っていることがなくても、これからのために「今から」取り組んでいただきたい。そんな思いも込めています。

骨盤底筋トレーニングヨガの指導者養成講座でも生徒さんから『どういう状態だと骨盤底筋にダメージがあると言えるのでしょうか?』と聞かれることがあります。これを、日常生活編、BODY編、そして妊娠・出産編に分けて、シーン別に紹介しています。

なるほど!このチェック項目を確認していくことで、ご自身の骨盤底筋がそもそもダメージを受けているのか、受けているとしたらどの程度受けているのかがわかるのですね。
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読みどころ2:シーン・目的別でプログラムを設定!

産婦人科医、高尾美穂先生(左)、ヨガジェネレーションで高尾美穂先生の担当をしている亀井裕子
産婦人科医、高尾美穂先生(左)、ヨガジェネレーションで高尾美穂先生の担当をしている亀井裕子
産婦人科医高尾美穂先生
産婦人科医高尾美穂先生
それから、生理痛やむくみに効果的なプログラム、体の不調ごとに、シーン別でプログラムを紹介しています。皆さんには14日間を1サイクルとして続けて頂けるようになっています。何事も続けなければ効果は出ませんからね。
確かに。しかも、弊社の亀井が登場していると聞いているのですが…。
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産婦人科医高尾美穂先生
産婦人科医高尾美穂先生
そうですよ。なのでぜひ、亀ちゃん(亀井)のファンの皆さんにも読んでほしいですね。

高尾先生からの依頼を、誰にも何も言わずに、出版ぎりぎりまで黙っていた弊社の亀井先輩ですが、本のどこかに隠れています。ぜひ気づかれた方は、本人に声をかけてください。(きっとものすごく喜びます)

ヨガはマイナスを0にするものではない

高尾先生がこの骨盤底筋トレーニングヨガを通して伝えたいことを教えてください。
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産婦人科医高尾美穂先生
産婦人科医高尾美穂先生
このヨガ骨盤底筋トレーニングヨガはマイナスを0にするものではありません。いわば、0をプラスにするもの。

人が老いていくもの。それは自然なことです。だから、0をプラスにしなければ、現状維持はないわけです。なぜなら私達はみな、老いていきます。それは自然なこと。そう考えると、何もしなければ0からマイナスになっていくわけです。現状維持をしたいと思ったら、0をプラスにする以外、今をキープする方法はありません。
皆、そのことに気が付かないまま過ごしてて、病気や怪我をしてしまってから、やっと気が付いたりするわけです。

例えば、妊娠中に糖尿病を指摘された方は、出産後に糖尿病の心配はないとほとんどの方が言われます。しかし、高齢になった時に、糖尿病と診断されるリスクが高いことが分かっています。

だとしたら、出産後の食習慣に意識を向け、食事の順番に気を遣うことで、血糖値のアップダウンを抑え、糖尿病と診断される日を1日でも遅らせるという選択が、私達にはできるのだということを、みなさんに知って頂きたい。

これが、よく言っている「人生はつながっている」ということです。

多くのことは、これと同じです。

老いてから、尿漏れなどQOL(quality of lifeクオリティ・オブ・ライフ:ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のこと)を下げるような生活に支障がでるトラブルに出会ってから対処をするのではなく、今からできることをやってほしい、その一つの選択肢が骨盤底筋トレーニングヨガ。そう思っています。

確かに…私たちは痛い想いをしないと気がつかないですよね…耳が痛いです。
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産婦人科医高尾美穂先生
産婦人科医高尾美穂先生
尿漏れが原因で人が亡くなることはありません。しかし、確実にQOLは下がりますよね。いつまでも元気で好きなことができるような人生の方が良いと思いませんか?

人生はつながっている。何度も伝えたいこと

高尾美穂先生の骨盤底筋トレーニングヨガの講座風景
高尾美穂先生による骨盤底筋トレーニングヨガの講座風景

私たちは、妊娠期と聞くと妊娠が発覚してから出産するまで、と考えがち。産後と聞けば、産後の1年くらい(これは個人差がありそうですが)を考えがちです。病気も治ってしまえば、痛みや苦しみを忘れてしまいます。

高尾先生がインタビュー中におっしゃっていた中で最も印象的だった言葉

人生はつながっている

病気も原因があったから結果があるわけで、その後も同じことをすればまた、再発してしまうこともある。

過去が今を作りだし、今が未来を創っていくのだ、と思うと、今この瞬間何をするべきなのか、ちゃんと考えて行動をしなければなりません。

人生はつながっている。それは、本当は当たり前のことのはず。1+1=2であることと同じくらい紛れもない事実なのに、私たちはそのことを意識することが少ないです。

高尾先生の口からその言葉を聞いたとき、改めて今行うべき選択をしっかりとチョイスし、継続しようと思いました。

今の選択が未来の自分への愛情表現

高尾美穂先生による年始のイベントの風景
今、何を食べるか。誰と過ごすか。何をするか。それが未来の自分に対する愛情であり責任なのだと思います。

忙しい毎日を送っていると、何を選ぶかをよく考えもせず、妥協しているチョイスがいくつもあるでしょう。

高尾先生は骨盤底筋トレーニングヨガだけでなく、マタニティヨガ・産後ヨガ(マターナルヨガ指導者養成講座)女性のからだの基礎知識など、全ての講座を通して「正しい知識を持って、正しい選択をすることの大切さ」そして、「人生は自分で選べる」ということを伝えてくれています。

産婦人科医高尾美穂先生
産婦人科医高尾美穂先生
人生は自分で変えられます。それには、まずは自分を知ること。それから、正しい知識を得て、正しい選択をしていって欲しいと思います。

私たちは知らないことがたくさんあります。私も今回、高尾先生からお話を聞かせて頂き、知らなかったこと、驚いたことがたくさんありました。

今回の本の出版により、骨盤底筋トレーニングヨガが今以上に多くの方々に広まり、そして、高尾先生の考えに触れたみなさんがさらに充実した人生を送って頂けたらと思います。

出版は2019年9月3日(火)!すでに予約販売中!

本の出版は9月3日(火)。そして、すでに、アマゾンにて予約販売が開始されています。ぜひ皆さんこの本を読んで頂き、高尾先生に会いにきてください。そして高尾先生の愛の詰まった講義を聞いてください。

高尾先生の講義を聞くことは、ヨガのスキルや知識を身につけることにとどまらず、私たちの人生観を変えてくれるはずです。

高尾先生お忙しい中お話を聞かせて頂きありがとうございました!

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