素材は何でもOK!野菜売り場を見ながら「あ!これはエネルギーが溢れている!」と感じている野菜たちを直感で選んでみましょう。生で頂くものだけではなく、火を通して頂く野菜も取り入れることでバランスが保たれます。
そんな生野菜・温野菜をミックスしたサラダにぴったりのドレッシングもご紹介します。
レシピ

材料1
- 季節の野菜たち(何でも)
- クミンシード
- オイル(米油、菜種油、オリーブオイルなど)
- 金ゴマ
材料2:ドレッシング
- トマト(粗みじん切り)
- 紫玉ねぎ(もしくは普通の玉ねぎ、粗いみじん切り)
- グリーンオリーブ(粗みじん切り)
- ニンニク(みじん切り)
- 黒酢
- 塩
- 粒黒胡椒(使う直前に粗く砕く)
作ってみよう
-
スナップエンドウなど、筋があるものは取り除いて下処理し、塩(分量外)を入れた湯で固めに茹で上げる。余熱で火が通るので「まだ早いかな?」くらいで湯から出す。 -
茎野菜などは、葉が上になるようにザルに上げる。茹でた野菜たちの粗熱を取っている間に、生野菜を洗って一口大にカットしておく。 -
材料2のドレッシング用素材を混ぜ合わせて味見をし、少し強めの塩加減に調える。 -
フライパンにクミンシードとオイルと入れ、中火で熱する。クミンシードからふつふつと油が出てきて良い香りがし、色づいてきたら火を止め、3に加えて混ぜ合わせ、味見をして塩加減を調える。 -
野菜類を器に盛り付け4を回しかけ、金ゴマを散らす。
ちょっと一工夫
- 春野菜は火が通りやすいので、若干固めの状態で湯から取り出し、余熱で火を通す。
- クミンシードをオイルで熱する時はパチパチ飛ぶこともあるので、蓋でカバーするなど火傷に注意してください。
味わいはもちろん、目から入る情報も大切なエネルギー
このレシピを考えている時、「カラフルな春野菜たち、無いかな??」と地元の野菜売り場をキョロキョロ・・・・探していると、目にするものですね!美しい黄色いカリフラワーに人参、紅皮のお芋、鮮やかな緑素材たち。
そんな彼らを盛り付けるのは、春を感じるピンクのお皿で!野菜だけではなく、イチゴなどのフルーツを加えることで味わいに深みが加わります。

ネイビーの色合いも爽やかな春の訪れを感じさせてくれますね!

黄のお皿は、訪れる春を存分に楽しんでいるイメージ。ポップで大好きです。

落ち着いたグレーの色合いも、鮮やかな素材たちを引き立ててくれる名脇役です。

リニューアルしさらにパワーアップしたヨガジェネレーション『ゆるベジレシピ』、皆さんと一緒にヘルシーなヨガフードライフを創っていきます。
これからも宜しくお願いします♪
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![\安全な前屈とは?/本日、オハナスマイル祐天寺では、佐久間涼子先生による「THE BASIC」が開催されていました。今日のテーマは「筋の柔軟力」柔軟性と聞いて一番に想像するのは前屈かもしれません。でも、皆さん、解剖学的に安全な前屈のやり方、ご存知でしょうか?「股関節から曲げる」「背骨を一つ一つ意識しながら曲げる」など、様々な方法がありますよね。でも、その根拠は何なのでしょうか?ヨガ指導歴20年・鍼灸師でもある涼子先生のレクチャーとアジャストで、みなさんの前屈は一気に深まりましたね・・・!体って、本当に素直。正しいやり方をすると、その通りに反応する。そんな体の奥深さに触れた一日でした!涼子先生、皆さん、お疲れ様でした^^年内は残すところあと1回。どうぞ、よろしくお願いいたします。今月、涼子先生の「ハタヨガクラス」がオンラインと東京・対面で開催されます。ぜひ、涼子先生のヨガを体験してみてくださいね。\筋トレ × ヴィンヤサ/ヨガ講師・鍼灸師:佐久間涼子「ハタヨガ90分クラス」<オンライン>12月16日(火)9:00-10:30<東京・対面>12月25日(金)10:30-12:00[検索]ヨガジェネ 佐久間涼子#ヨガ#筋トレ#ダイエット](https://www.yoga-gene.com/wp-content/themes/yogageneration/assets/images/common/xtransparent-1x1.gif.pagespeed.ic.ZvIVnS_92W.png)