そんな青物野菜が手に入らない時期は、乾物が大活躍!ゆるベジレシピでは乾物を活用したレシピをご紹介いたします!今回と次回は『ヒジキ』です。
鉄分、カルシウム、食物繊維を多く含むヒジキは煮物が定番ですが、サラダとしても魅力を発揮してくれます。海外でも、ヘルシーな日本のスーパーフードとして『TOFU(豆腐)』『SOBA(蕎麦)』と肩を並べて大人気。
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『特別編:バリ島で見つけた!日本のヨギーも嬉しいヘルシーごはん』
■→ 気になるレシピはこちら
そんな『HIJIKI(ヒジキ)』に誇りを持って、楽しくお料理して、栄養を頂きましょう!
レシピ

材料
- 乾燥芽ヒジキ(生食用があればそちらでもOK)
- アボカド(一口大に切る)
- クルミ
- ローズマリー(ドライでもOK)
- ニンニク(みじん切り)
- ハーブソルト
- 白ワインビネガー(または米酢)
- エキストラヴァージンオリーブオイル
- 粒黒胡椒(お好みで)
作ってみよう
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燥芽ヒジキはヒタヒタよりも少し多めの熱湯を加えて戻す。 -
途中上下を返しながら満遍なく吸水させる。 -
ヒジキを戻している間、クルミはフライパンで空焼きするか、トースターで火を加えて香ばしい香りがしてきたらすぐに取り出し冷ましておく。 -
フライパンにエキストラヴァージンオリーブオイルを多めに注ぎ、みじん切りしたニンニクとローズマリーを加えて、ごく弱火で火を加えて香りを移していく。香りがたったらすぐに火を止める。
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大きなボウルにアボカドとヒジキ、クルミを入れてハーブソルトを加えてざっくり混ぜ合わせた後、白ワインビネガーと香りを移したガーリック・オイルを加える。枝付きローズマリーの場合は、葉っぱを枝からほぐしとってお好み量を加える。仕上げに黒の粒胡椒を砕いて散らす。
ちょっと一工夫
- ニンニクは焦げやすいのでごくごく弱火で火入れする。
ヒジキの黒が美しいアクセントに
ナチュラルな木のお皿も素敵。

そしてヒジキの黒色を生かしたスタイリングも外せません!

黒と赤の組み合わせもエネルギッシュ!

なにより大好きなターコイズ。ターコイズの寒色系に合わせて、あしらうローズマリーもフレッシュなもので。

芽ヒジキのシャキシャキ感、アボカドのネットリ感、ローストしたクルミのクリスピー感。そしてシックなヒジキの黒。初秋を彩る食感豊かなサラダ、ぜひぜひ試してみてくださいね。
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