まさに純愛。心に寄り添ってあげる…!?ヨガ数秘学でみる恋愛事情【6月生まれのあの人を読み解く】

こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。

ヨガ数秘学と恋愛

複数の手でハートを作っている

愛にはいろいろな形がありますよね。

友だちみたいな関係も、家族としての間柄も、同志みたいなつながりも。表現は違っても、すべて愛。どれがいい、悪いということも、ありません。

ただ。純愛といえば、6の愛、なのです。

ヨガ数秘学で6は、心の数字。心の思いや心に宿る感情を、何よりも大事にするのが6。恋愛関係でも、打算はなし。あなたのことが好き、という、気持ちが何よりも大事なんです。

このコラムでは「ふたりの関係」に悩む方のために、ヨガ数秘学の恋愛対策を解説します。今回のテーマは「6月生まれの人の恋愛事情」です。

必読 : 6月生まれの人って?

6月のカレンダーを指さす

はじめに、ヨガ数秘学のルールを紹介します。

ルール : 生まれ月の数字は、人生の問題となりやすい

6月生まれ=6が問題や悩みになりやすい人、ということですね。

ルールがわかったら、ここからさっそく、解説します。6月生まれの人も、6月生まれの人とおつきあいしている人も、必読です。

その①「心の愛」

6は心の数字。6月生まれの人は、心が繊細で感情が豊か。感性が鋭く、心情にあふれていますが、その分、傷つきやすいのです。何でもない一言を気に病んだり、ちょっとした出来事で、どーんと落ち込んでしまったり。

大切な人との間では、そういう性質がさらに強まります。好きになったらとことん、というのが6の特徴。ただ、6月生まれの人は、自分の強い感情を扱いきれず、思い悩むこともしばしば、なんです。

その②「家族」

家族で仲良く写真を撮っている様子

6は家族の数字。家族を思い、家族を大事にする、というのが6。ただし、6月生まれの場合、家族関係のバランスが崩れやすかったり、悩みの種になったりすることもあるので、要注意なのです。

家庭への思いはあるけれど、よい家族関係を作るのが課題になることも。パートナーが6月生まれなら、ともに家庭を育てる、という気持ちを持つといいのです。また、6にとって、家は神聖な場所なので、家の中でケンカをしない、というのも大事です。

その③「癒し」

6は癒しの数字。愛する人には、自然な癒しのエネルギーを与えられる人です。相手だけでなく、自分自身も癒すのが大事ですが、そのあたりがうまくいかないのが6月生まれ。人は癒せても、自分のことを癒せない、という人が多いのですね。

6月生まれの相手には「癒し返し」という心がけが大事。癒してくれた、癒された、と思ったら、同じだけの癒しを返してあげる。すると、相手の心も満たされ、いい関係が長続きします。

まとめ

6月生まれは、

感情が豊だけれど、傷つきやすい(特徴①)
家族への思いや憧れがある(特徴②)
癒し、癒されたい(特徴③)

こんなところを忘れずにいてくださいね。

関係作りでのポイントは「心でつながる」ということ。忙しいと、目の前のことをこなすだけで、毎日が過ぎていったりしますが、それだと6は悲しい思いをするんですね。

6にとって、何よりもうれしいのは「心に寄り添ってもらうこと」。心の思いや感情に、丁寧に耳を傾けてもらうことは、どんなプレゼントにも勝る、特別な贈りものになります。

次回は7月生まれの恋愛事情をお話しますね。

ヨガ数秘学の生年月日チャートを作ったことがない方は、こちらの自動計算ツールからどうぞ。

また、お会いしましょう。
YUKO(6月生まれなんです。笑)

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