セロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ

セロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ

レシピ

木製カットボードの上の材料
材料となる鶏肉・セロリ・レモンなど

材料

  • セロリ
  • 鶏胸肉
  • 玉ねぎ
  • ニンニク
  • レモン
  • エキストラヴァージンオリーブオイル
  • 塩またはハーブソルト
  • オレガノ
  • ローリエ
  • 粒黒胡椒(使う直前に粗く砕く)

作ってみよう

  • 材料を切る
    セロリの茎は斜め切り、葉の部分はざく切り。鶏肉は皮を取り除いて一口大のそぎ切り、玉ねぎとニンニクは粗みじん切りにする。レモンは皮をよく洗って櫛形に切る。
  • 玉ねぎとニンニクを炒める
    鍋にエキストラヴァージンオリーブオイルを多めに入れ、1の玉ねぎとニンニクを加えて弱火で炒める。
  • 鶏肉を加えて味を調える
    2の玉ねぎが透明になったら1の鶏肉を加えて中火にし、塩・胡椒を軽く振り、鶏肉の表面の色が変わるまで炒める(中まで火が通っていなくてOK)。
  • 水(分量外)とオレガノ、ローリエを加えて中〜強火にかける。ふつふつ沸騰してきたら弱火にし、丁寧にアクを取りながら鶏肉に火を通す。レモン果汁を加え、味見をしながら塩・胡椒で好みの味わいに調える。
  • 鶏肉に火が通ったら、1のセロリの茎を加えて、一煮立ちさせて火を止める。
  • 器に盛り付け、セロリの葉を添える。お好みで仕上げに黒胡椒を振る。

セロリとレモンの爽やかな味わい

シルバーのレトロなカレー皿、ちょっとエキゾチックなイメージに。アンティークショップで一目惚れした銀色が光る器です。

シルバーの器に入ったセロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ
シルバーの器に入ったセロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ

ゆるベジに欠かせないターコイズのお皿も爽やかな雰囲気です。

ターコイズの器に入ったセロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ
ターコイズの器に入ったセロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ

セロリの緑色と緑の器は安定の美しさ。レモンの黄色も映えますね!

緑の器に入ったセロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ
緑の器に入ったセロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ

スープにカリッとしたバゲットを添えるのも定番のお約束。今回は大好きなオリーブ入りのバゲットにしてみました。

木の器に入ったセロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ
木の器に入ったセロリと鶏肉のガーリック・レモン・スープ

バゲットはフランスの伝統的な細長いパンですが、私個人としてはクラム(パンの中身)にボコボコと大きな穴が空いているタイプが大好きです!このボコボコした気泡は、パン生地が発酵する時に出来るもの。パンが「ボク、頑張って大きくなってるんだ!」と言っているようで愛おしくなります。

ただ、ブルスケッタのようなオープンサンドにする時は、この穴から具材が落ちてしまうので、生地の目がつまっているものをチョイスします。同じバゲットでも、食べ方によってチョイスを変えるのが食への愛と楽しさですね♪

次回はピーナッツを活かしたレシピをご紹介します!お楽しみに♪