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「リストラティブヨガ」と聞くと、多くの人が思い浮かべるのは“ただ休むヨガ”、“楽なヨガ”、“動かないヨガ”かもしれません。
けれど、もしそれだけだとしたら──なぜ今、医療・神経科学・心理の分野でこれほどまでにリストラティブヨガ的アプローチが注目されているのでしょうか。
この記事では、リストラティブヨガのイメージを、根本から更新する視点です。
リストラティブヨガは「休むため」だけではない

私たちの身体は、年齢とともに
・回復に時間がかかる
・疲れが抜けにくくなる
・気力や集中力が落ちる
といった変化を感じやすくなります。
多くの場合、それは「年齢のせい」と片づけられがちです。
けれど実際には、神経系と脳が“回復モードに入れていない”状態が長く続いているだけ、というケースも少なくありません。
リストラティブヨガは、筋肉を鍛えるヨガでも、柔軟性を競うヨガでもありません。
神経・脳・心に、回復のスイッチを入れ直すための実践それが、本来のリストラティブヨガです。
神経・脳・心を同時に整える、ソマティックなアプローチ

ティアン・アランが伝えているリストラティブヨガは、リストラティブヨガは、単なるリラクゼーションではありません。
キーワードは
「ソマティック(Somatic)」。
ソマティックとは、
「考えて理解する」のではなく、
身体の感覚を通して“回復している”と受け取ること。
・安心している
・守られている
・力を抜いても大丈夫
そうした感覚を、
神経系に体験として思い出させることが目的です。
その結果として、
- 自律神経のバランスが整い
- 脳の過緊張がほどけ
- 心が自然に落ち着いていく
という変化が起こります。
「健やかなるエイジング」という考え方

ティアンは、アンチエイジング(老いに抗う)ではなく、ヘルシーエイジング=健やかなるエイジングという言葉を大切にしています。
年齢を重ねること自体が問題なのではなく、
「回復できない状態で、年齢を重ねていくこと」が
心身の不調を生み出してしまう。
だからこそ必要なのは、
✔ 無理に頑張らない
✔ でも、ただ放置しない
✔ 身体が本来持つ回復力を信じ、引き出す
そのための、現実的で安全な実践です。
動かないのに、深く作用する理由

リストラティブヨガでは、ボルスターやブランケットなどのプロップスを使い、身体を“支えられた状態”に置いていきます。
この「支えられている」という感覚こそが、神経系にとって非常に重要。
努力やコントロールを手放したとき、身体ははじめて「回復していい」と判断します。
動かないからこそ、表層ではなく深い層に作用する。
それが、リストラティブヨガが“ソマティックセラピー的実践”と呼ばれる理由です。
こんな方におすすめです
- しっかり休んでいるはずなのに、疲れが取れない
- 年齢とともに、回復力の低下を感じている
- 自律神経の乱れや、眠りの質が気になる
- 頭では分かっているのに、力が抜けない
- ヨガやケアを「もっと深く理解して伝えたい」指導者の方
ひとつでも当てはまったら、
この講座はきっと役に立ちます。
リストラティブヨガは、人生後半を支える知恵になる
リストラティブヨガは、
「何もしないヨガ」ではありません。
これからの人生を、しなやかに生きるための土台を整えるヨガ。
体・脳・心が調和した状態は、
年齢を重ねるほどに、人生を豊かにしてくれます。
健やかなるエイジングは、
特別な人だけのものではありません。
正しい理解と、丁寧な実践から始まります。
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