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幸福感を高めたり、ストレスを軽減したり、レジリエンスを高めると言われているセルフ・コンパッション。前回の記事では、精神科医:松島幸恵先生からお聞きした、セルフ・コンパッションって何?どんな効果があるの?というところを書かせて頂きました。
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今回は、それに続き、セルフ・コンパッションを構成する要素、セルフ・コンパッションを高めるには?というところについて、ご紹介をしたいと思います。
セルフ・コンパッションを構成する3つの要素
では、まずは更にセルフ・コンパッションを理解するために、セルフ・コンパッションを構成する要素について松島先生にお話をお聞きしました。

自分への優しさ
自分の強み、長所を認め、自分を慈しむこと。
共通の人間性
「失敗や困難といった経験は自分だけでなく人間である以上誰でもあること」という逆境への肯定的な認識の仕方。
マインドフルネス
今、この瞬間への気づきを高め「慈悲と慈愛の心」を育む。
マインドフルネスにプラスα暖かく見守ること

これら3つの要素の中で、おそらく、「マインドフルネス」という言葉は、皆さん馴染みがある方が多いのではないでしょうか?Google社が社員研修に「マインドフルネス」を取り入れていることでも話題となり、最近では手軽に体験できるマインドフルネス瞑想のアプリもありますよね。
マインドフルネスは、今、この瞬間に意識を集中させ、沸き起こる感情に良い悪いの判断をすることなく、ただ観ることという風に説明されます。
わかりやすく言うと「しっかり見ること」。しかし、マインドフルネスを実践し、湧き上がってくる感情の中には、「しっかり見る」には辛い、哀しみや苦しみも出てきます。特に私たち人間は自分のネガティブな面には目を向けやすい性質を持っているためです。
だからこそ、残りの2つの要素が必要になってくるのです。自分にはネガティブな面ばかりではなく、長所や強みがあることを知る「自分への思いやり」、慈愛を持って、暖かく見守るということ、そして、その辛さや苦しみが「誰しもが経験することであり、自分だけではない」とう共通の人間性を知ることがセルフ・コンパッションには含まれてきます。
こうすることで「自分という人間」をさらに受け入れやすくし、その結果しなやかな強さを取り戻していくことができるのです。
セルフ・コンパッションを高める瞑想やヨガ

「今、ここ」を感じるのにヨガや瞑想が有効である、ということは、きっと皆さんすでにご存じことでしょう。
現在では「マインドフルネスヨガ」「マインドフルネス瞑想」というワードを検索すると多くのヨガや瞑想があります。
ここにプラスα、自分への優しさをもって自分に接してみませんか?前回の記事でも書いたように「自分への言葉がけ」を変えてみるのです。湧き上がってくる感情や感覚1つひとつに対して、ネガティブな面、ポジティブな面両方を見ることができたとき、私たちは初めて、「本来のありのままの自分」に出会うことができるのではないでしょうか。
私たちは、コロナという未知のウィルスへの遭遇によって、いかに人類がちっぽけなものなのかを体験しました。内閣府の調査によれば実に70%以上の方がコロナ疲れを感じていると回答しています。誰もが今、辛い状況下に置かれている今だからこそ、このセルフ・コンパッションという考え方の必要性が高まっているのかもしれません。
本格的に、瞑想やヨガを体験してみたい方は、ぜひ、松島幸恵先生が開催される、ヨガ×セルフ・コンパッションの講座にご参加ください。自分自身のセルフ・コンパッションを高めることが、結果、周りの人への優しさにもつながっていくはずです。



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