こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
他人行儀な人

なかなか打ち解けてくれない…
なぜか距離を感じる…
もっと仲良くなりたいんだけど…
人づきあいって難しいですよね。AIがお友だち、という人が続出するのもわかります。友人にしろ、彼/彼女にしろ、相手の気持ちを推し量り、行動を観察し、言葉のウラを読み、とがんばっているのに仲良し度が増さない。こんなことがあると、がっかりですよね。
なぐさめじゃないですが、ここでひとつ言えるのは、仲良くなるまでの時間は、人によって違うということ。ゆっくり人間関係を作るタイプの人がいるんですよね。そんな人たちは、始めのうちはよそよそしく、他人行儀。でも、焦らなくて大丈夫です。
今回のコラムは「他人行儀の数字」を三つご紹介します。こういう人なんだ!とわかれば、焦らず、のんびり待っていられるはず。人づきあいも、断然楽になります。
※ヨガ数秘学のチャート作成はこちらから。自分の数字がわかります。
他人行儀な字三選、発表します!
第三位は?2です!

(2,20日生まれ)
2はつながりの数字。大切な存在は自分以上に大切にし、その人のために動いたり、世話を焼いたり、ものごとがスムーズに行くよう先回りして計画したりと、誠心誠意尽くす性質があります。
え?わたしの知ってる「2」の人はそんなんじゃない… と思った人、いると思います。理由はシンプル。その人との間に「強い信頼関係ができていないから」これです。
2は、おせっかいレベルで人のために働けますが、人類全員にそうしてるわけではありません。「大切な人限定」。これが2の真実。2は、それ以外の人は、無意識のうちにばっさりと切り捨てます。他人行儀どころか、冷たいぐらいです。
まず、相手にとって「大切な存在」になる。ここがポイントです。
第二位は?4です!

(4,13,22,31日生まれ)
4は秩序の数字。ルールを守り、常識にしたがい、どんなこともよく考え、意図を持った上で、冷静かつ落ち着いてこなしていくのが特徴です。
ひいきをせず、どんな人に対しても、分け隔てなく公平につきあうのが4。これはよい性質ではあるのですが、親しい関係を築く時には問題になるんですよね。
気持ちが見えない。何を考えてるのかわからない。これは4によくあること。礼儀正しく、きちんとした人であるのはいいのですが、本当のところどうなのよ?というのがわからず、よそよそしさを感じることも。とはいえ、4にも感情はあります。
「気持ちが出るまで待つ」。ここがポイントです。
第一位は?7です!

(7,16,25日生まれ)
7はコミュニケーションの数字。周囲の空間の気に敏感で、スペース自体はもちろん、そこにいる人、もの、起きている出来事などから、さまざまなエネルギーを受け取ります。
誰かに会った瞬間、その人のエネルギーや気を感じ取るのが7。実は、その時点で「自分に合うか合わないか」もわかっていたりします。それは、その後も変わりません。
7にとって「気が合う」というのは、文字通り、お互い発し合う気/エネルギーの相性がよい、ということ。合う人はOK。合わない人は永遠にダメ。これが7の現実です。
「合わない」と思われたら、距離は永遠に縮まらないかも。ここがポイントです。
今回はここまで
いかがでしたか?
信頼関係と結びつきが大切な2。
感情や本音が見えるまでに時間がかかる4。
合わない人は永遠に合わない7。
7はともかく、それ以外は辛抱強さが大事。7の場合は… どうでしょうね、しばらく待っても距離が縮まらなかったら、あきらめた方がいいかも?
次回は別のテーマでお話しますね。
またお会いしましょう!
マダムYUKO













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