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みなさまこんにちは!いよいよ夏本番…湿気と暑さとともに心と体が少し開放的になりますが、そんな夏が大好きな、よがくらげ雅子です。
はい、お久しぶりです!ちょっとしばらく連載をお休みさせていただいておりましたが、久々の投稿は基本のカウンターポーズ、そのちょっと先行くカウンターポーズについて書いてみたいと思います。笑
なんのこっちゃ~、ですね、早速行ってみましょう★
レッスンで叶えたいことは?
もしあなたがインストラクターであれば、レッスンで一番意識していることは何でしょう?
生徒さんの柔軟性を高めること?リフレッシュしてもらうこと?呼吸を深めてもらうこと?
レッスンのテーマによっても本当にいろいろだと思いますが、どんなテーマであっても意識したいこと、そしてどんなテーマであっても最大限に気をつけなければいけない「怪我をさせないこと」を叶えるために、意識すべきことがあります。
それが、カウンターポーズをうまく取り入れること。
この連載でも幾度となく触れてきましたが、今回は後屈の際にかかった腰への負担を軽減するカウンターポーズの引き出しについて、みていきましょう★
後屈の後に前屈を配置する、基本的なカウンターポーズ
例えば、レッスン強度問わず行う頻度の高いアンジャネーヤアサナ。このアーサナで最も負担がかかりやすい箇所はどこでしょう?
このアーサナでは必ずしもバックベンドする必要はありませんが、バックベンドの有無に関わらず、後ろ脚側の腰部が最も負担のかかりやすい箇所です。
負担を軽減するために腹筋群をしっかり引き締めたり、下半身を強く保つなどの意識が必要ですが、それにしたって人間の股関節の構造上、後ろに大きく脚を引いた状態は腰へのストレスがかかりやすいことが分かりますよね。
なので、その後に前屈を入れることで背面を緩めると言うアプローチをする場合は非常に多いと思います。

このように緩めることで腰への負担を回収することができ、怪我の予防にもつながりますし、また、呼吸生理学の観点から見ても前屈はリラックスしやすい体位ですので、少し交感神経が優位になりやすいアンジャネーヤアサナの後に前屈位のアーサナを入れることで、メンタルへのアプローチにもなります。
後屈の後に側屈で負担を回収!
では、それ以外に腰への負担を軽減できるカウンターポーズはないのでしょうか?
実は、あるんです。
例えば、アンジャネーヤアサナからパールシュバコナーサナの流れを見てみましょう。

この場合、後屈で収縮した腰部の筋肉を心地よく伸展させることで負担を軽減することができます。
実際にやっていただくととてもよくわかると思うのですが、後屈の後に側屈で伸ばし、その後に前屈を入れることでより深度の筋肉へもアプローチされ、前屈の緩みが増していきます。
様々なバリエーションで前屈のカウンターポーズをより充実させよう
では、パールシュバコナーサナの前にアンジャネーヤアサナの側屈バリエーションをさらに足してみると…

これもとても気持ち良い流れですね。アンジャネーヤアサナの側屈は少し後ろ脚の鼠蹊部の伸びがさらに深まるバリエーションですが、この伸展がパールシュバコナーサナで必要な鼠蹊部の伸びにも効いてきます!
そして少し別方向にかかった腰への負担をパールシュバコナーサナで伸ばすことで、心地よくアーサナに入ることができますね。
ぜひ、実際にやってみて、感じてみてくださいね!
カウンターポーズは1つじゃない。バリエーションで楽しもう
いかがでしたか?今回は後屈を緩めるカウンターポーズについて、単なる前屈以外のアプローチ例でした。
アーサナには色んなバリエーションがありますが、それに合わせてカウンターポーズも少し工夫して取り入れていくと、より安全に、各方向に柔軟性を高めていくことができます。
ぜひ、色んな動きを試しながら、気持ち良い流れを探ってみてくださいね★
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