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ヨーロッパのヨギーが困難なこと

欧米人は骨盤が前傾していて背骨の湾曲が強く、背筋や太ももの裏の筋肉が発達しているなど、欧米人とアジア人の骨格にはもともと大きな違いがあります。
そのためヨガクラスにおけるティーチングにもオランダと日本では多少違いが出てきます。
ヨガをするオランダ人を見ていて気づいたのは、「スカーサナが辛い!できない!」という人が多いということです。
このように、骨格や文化の違いなどによっても、心地よくヨガをするために必要なプロップスや補助の仕方が変わってくるのは興味深いところです。
床に座ることへの抵抗や違和感
そもそも「床に座る」という習慣がないヨーロッパでは、ヨガをするようになってはじめて意図的に床の上に座ったという人も少なくなくありません。
日本では座布団や座椅子を持っている人も多いですが、オランダでは座位が低く、床に近い椅子も見たことがありません。
このような日本とは異なる住環境や文化ということもあり、ヨーロッパのヨガショップには日本ではあまり見かけないようなヨガプロップスが見つかることもあります。
ヨーロッパのヨギーに人気の瞑想アイテム
今回は、ヨーロッパのヨギーに人気の瞑想アイテムをご紹介します。
最近は日本でも和室のある家が減っているので、同じように床に座るのが辛いという方も増えているのではないでしょうか?
普段からヨガをするにあたり、「スカーサナが難しい、心地よく座れない。」そう感じているヨギーにはもしかするとヨーロッパにあるような瞑想アイテムがぴったりかもしれません。
瞑想ベンチ
このベンチは、正座で行う瞑想のために特別設計されており、座面もさまざまな角度に変えて使用できます。そのため、身体を緊張させて背すじを伸ばし続けることなく、自然と瞑想に適した姿勢を保ちやすくなります。
ベンチの脚は折りたたむことができるため収納にも困りません。
瞑想クッション
この見た目のクッションは日本でもよく見かけますが、Samten のクッションは真ん中にへこみがあるため、正しい姿勢をクッションの中心で保ちやすく安定性があります。
また、310g という軽量であるため、旅行先や出張先などにも持ち運びが簡単で、5~22cm で高さ調節も可能なため、様々な身長や柔軟性に対応できるところも魅力です。
瞑想クッションと座布団セット
丸い瞑想用のクッションに加え、瞑想用の大きい座布団がついているセット商品をヨーロッパのヨガ専門店でよく見かけるようになりました。
ベットで寝て、リビングでは椅子やソファーで生活するヨーロッパの人々の家には、敷き布団や座布団がありません。
そのため、ヨーロッパのヨギーの間では、瞑想用のヨガプロップスとして ZABUTON というワードがかなり浸透してきています。
瞑想椅子
竹とラタンを使用しているこの椅子は、背骨の自然なカーブや動きを妨げることがなく、無理のない座位の姿勢を保ちやすいデザインになっています。
また、座面のフレームとクッションの形状がスカーサナの姿勢が収まるように設計されているため、足首の負担や瞑想中の足の痺れを予防できるところがヨーロッパのヨギーに人気のポイントです。
ここまで瞑想時の姿勢に特化した椅子はあまりないのではないでしょうか。
便利なアイテムで苦手な瞑想を克服

ブロックやボルスター、ヨガベルトなどの代表的なヨガプロップスに加えて、瞑想用のプロップスも国内外で開拓してみてはいかがでしょうか?
ヨガや瞑想をしているときの心地よさをヨガプロップスと一緒にさらに追求していきたいものです。
それでは、今回の記事も最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回の記事もお楽しみに!
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