自然とつながる時間もヨガ的時間
ヨガはマットの上だけの行為、練習ではなく、日常生活で起こるすべての経験がヨガのプラクティスです。目の前の出来事とどう向き合うか、心と身体をどう順応させていくかという人生のプラクティス自体がヨガなのではないでしょうか。
そんな中、なるべく自然(Nature)を感じることも、ヨガの時間のひとつ。ピクニックやウォーキング、ハイキングに出かけ日の光をあび、空や風、緑や海を感じて、自分の内側の自然を広げていきましょう。
「がん患者は紫外線が大敵!」とよく言われます。抗がん剤治療中の方は日焼けしないようにと注意されるようです。これは抗がん剤の成分の中にはメラニン色素の生成を促して手先や爪、皮膚等に色素沈着を起こす可能性が高いものも含まれているためです。そのため野外での活動については主治医とご相談のもと、ご自身の判断でされることをおすすめします。
もし外出しにくい状況であっても、お天気が良ければ窓を開け、外の空気を感じるだけでも自然とつながっていけます。昼間の日光は日差しが強いので、朝日や夕日をながめて裸足で芝生にふれるだけでも、アーシング(グラウンディング)して大地とのつながりを感じられるでしょう。
日本には素晴らしい公園が数多くあるので、ちょっと足を伸ばして、みなさんそれぞれのアーシングを楽しまれてはいかがでしょうか。
ハワイでのハイキングや海水浴

海で頭まで水に浸かってヨガ的浄化をするということは以前このブログでもお話しましたが、ハイキングでも自然とつながることができます。ハワイには数多くのハイキングスポットがあり、ダイヤモンドヘッドをはじめとして難易度も様々で、大人から子どもまで楽しめます。
ハイキング中は、ただひたすら足を一歩前に歩ませることに集中し、呼吸に意識を向け、まるで瞑想をしているかのような状態になります。
ただひたすら長い階段を昇っていくココヘッド・クレーター。

そして、カイルアエリアにあるラニカイ・ピルボックス・トレイル。頂上から降りてきたあとは、すぐ近くの美しいラニカイビーチに飛び込んでクールダウンできるのも魅力的です。

大都会ニューヨークにも自然はあふれている
ニューヨークは、コンクリートに囲まれて緑なんて想像できないかもしれません。けれど、わたしがニューヨークで生活して一番驚いたのは、意外と公園が街のいたるところにあって、緑が多い!ということでした。
マンハッタンの中心にある最も大きいセントラル・パーク(Central Park)や

ビルの谷間にあるブライアント・パーク(Bryant Park)。ここでは春から秋にかけて無料の屋外ヨガが開催されたくさんの人たちで毎週にぎわいます。

ブルックリンにあるプロスペクト・パーク(Prospect Park)も広大な敷地に緑がたっぷり。家族連れの散歩やピクニック、友達同士で野球ゲームをするなど、短い夏を太陽の下めいっぱい楽しむ人たちでいっぱいです。

それ以外にも、小さいながらも運動施設が併設されているような公園も多数あり、市民の憩いの場となっているのが印象的でした。都会の喧騒と自然のバランスが絶妙に調和しており、人間はやはり自然がなくては生きられないし、人間そのものが自然の一部なのだと実感します。
New Normalに順応するために自然と仲良くする
がん治療で変化の起きた心と身体の今の状態を、「New Normal」と呼んでいます。
Normal=今の自分の普通の自然な状態
このNew Normalを受け入れ、いかに順応していくかが、がん経験者にとってはQOL(クオリティオブライフ/生活の質)を維持し高めていくポイントになります。
今の自分を受け入れられず、否定してしまうことで苦悩が始まります。それはがんやその他の病気に触れた人にとってだけでなく、どんな人にとっても同じことが言えます。
いまここでこうやって呼吸をし、一歩ずつ歩みを進めている自分自身を認めることで、また次の呼吸と一歩を繋いでいくことができます。
自分は自然の一部であること。自然と同じように心と身体に変化が起きることは当然のことで、悪い時もあれば、良い時もある。そのことを受け入れ、ヨガの呼吸と動きを通してゆっくりでも体感していく作業を続けていきましょう。
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