ヨガマットとの出会いからここまでを思い返す
今あなたが使っているヨガマットをじっくり観察してください。使い始めてからどのくらい経ったものでしょうか?
アシュタンガやパワーヨガを週に数回行っている人であれば、1年も経たないうちに表面がすり切れてボロボロになっていることでしょう。週末、仕事の後の癒しとしてリラックス系のクラスを楽しみにしているというなら、お気に入りを2〜3年使い続けている場合もありますね。
おこなっているヨガの種類や頻度の差こそあれ、使っていれば消耗するもの。そこで、処分や買い替えを通して、あなたのヨガ体験を思い返してみましょう。
長年お世話になったヨガマット。その使われ方や消耗の具合は、ヨガにおけるあなたのスタイルや経験がそのまま形になったものです。そのヨガマットを使い始めたとき、どんな気持ちでしたか?その状態になるまで、共に歩んできた道のりは、今のあなたにどのような影響を与えてきたのでしょうか?そんなこと振り返りながら向き合ってみると、なかなかに感慨深いものですね。
ヨガマットの買い替え時とは?

レッスンが終わるたびにウエットティッシュで拭く、アロマスプレーを使って定期的に汚れを落とすなど、こまめに手入れをしていたとしても、目に見えないレベルでヨガマットには汗やホコリなどが汚れ・においとなって染みついているもの。以下のようなことが気になったら買い替えどきです。
- 表面がすり切れてボロボロになった
- 手足をよく付く中央部分が変色している
- Savasanaやうつ伏せのポーズを行っていてにおいが気になる
- 皮脂などで手が滑りやすくなる(グリップが効きにくくなる)
ヨガマットの廃棄方法
しかしながら、いざ捨てるとなっても、廃棄方法がよくわからないという人も多いのでは。
代表的な素材は、PVC(ポリ塩化ビニール)、TPE(熱可塑性エストライマー)、天然ゴムの3種類で、中にはエコ素材で作られているものもあります。
インターネット上では「ヨガマットは燃やすゴミ」となっている地方自治体が多いようですが、古い素材は燃焼時に有害物質を発生させることもあり、一概に燃やすゴミとしていいものかどうかは考えもの。
近年各メーカーともに、エコを追求して様々な素材が開発されているので、燃えるゴミとして廃棄できるケースが増えているものの、捨てる際にはそれぞれのメーカーのホームページやショップに確認する方が安心です。
地方自治体によっては、ある程度の大きさに折り畳んだり、裁断したりしなければならない、あるいは粗大ゴミとして扱うなど、処分の仕方に違いがあります。各地方自治体にも問い合わせてくださいね。
ヨガマットと共にステップアップ

さて、お気に入りだったヨガマットを捨てるのは寂しい気もしますが、新しいものに替えて心機一転、気持ちを切り替えることが大切です。今度はどんなヨガマットが欲しいですか?もし、新しいヨガマットに求める機能が、以前のものとは少しでも違っていたら、それはあなた自身の心や体に変化が現れている証拠。
「前は初心者用に買ったものだったから、次はもっと自分にピッタリのヨガマットを探したい」と考えているのであれば、その人は初心者からステージアップしたといってもいいでしょう。
「汗をかいても滑らない、グリップ力が欲しい」と思うのなら、もっとダイナミックな動きのヨガに挑戦したいと感じているといえます。「膝などが当たって痛くならないように、前のものより厚みがあるものがよい」というときは、体に変調がきているのかもしれません。
または、「もっと明るい色のものがいいな」と思い立ったのであれば、気分を上げる何かを求めているのでしょう。
いずれにせよ、体に直接触れるヨガマットは、心や体の変化とも繋がっています。選んだヨガマットがどんなものであるか、次に自分がどんなヨガをしたいのかといったことをよく考え、更なるステージにチャレンジしましょう。
さぁ、新しいヨガマットと共に、新たなヨガライフの始まりです!
執筆:ホタカミア











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