記事の項目
生活必需品であるスマホの多用や、PCを扱う仕事の増加。私たちはスクリーン画面に集中することが多く、肩こり・首こりに悩まされる機会が増えていますよね。
国民生活基礎調査によると、日本の男女は「肩こり」が「腰痛」に並んで多い自覚症状とのこと。もはや見過ごすことはできない不調といえます。
今回は、そんな肩こり・首こりの特徴や、和らげるための方法について紹介します。
肩こり・首こりとは?自分のクセや原因を解明しよう
肩こり・首こりとは、主に以下のような症状のことを示しています。
- 肩こり:肩周辺(首のつけ根から背中にかけて)が張る・痛むこと。
- 首こり:首周辺(特に後ろ部分)が張る・痛むこと。
交通事故などのトラブルにより、外部からの大きな圧力がかかることで生じる場合もあります。
しかし現代では、デバイス(PC・スマホ・タブレット)の多用や、運動不足による姿勢不良が原因となる場合が多いのではないでしょうか。私たちは無意識のうちに、首が前に出たり、背中が丸くなっていたりすることがあります。たまに自分の姿を鏡に映して、クセを確認してみるとよいでしょう。
肩こり・首こりを悪化させると他のトラブルにつながる

肩こりや首こりの症状の強さは、人それぞれ異なります。あまりにも強い痛みや慢性的なこりは、別の症状を引き起こしてしまうこともあるので、注意が必要です。
「鶏が先か、卵が先か」のような関係ではありますが、肩や首の不調は、例えば以下のような症状を招く可能性があります。
- 頭痛
- めまい、吐き気
- 倦怠感、うつ病
- 歯周辺の不健康(歯ぎしり、顎関節症)
ちょっとした肩のこりでは、病院へ診察に行かない人も多いでしょう。しかし、「我慢すればいい」と思っていると、他の部位にまで不調が広がってしまうのです。
肩こり・首こりにおすすめのヨガポーズ
肩や首の不調を悪化させないためには、自分で毎日のケアをすることがとても大切です。ぜひヨガのポーズを取り入れて、健康や生活の質を向上していきましょう。
(※注意:強い痛みを感じる場合は、無理におこなわないでください。また、症状の診断を受けている方・怪我などの治療中の方は、かかりつけ医師に相談してからヨガをしましょう。)
肩や首を柔軟にするポーズ
肩こり・首こりにおすすめのヨガポーズは、主に以下が挙げられます。
- キャットアンドカウ
- ダウンドッグ
- ヨーガ・ムドラーサナ(ヨガムドラのポーズ)
- カポターサナ(鳩のポーズ)
- ガルーダ―サナ(鷲のポーズ)
肩甲骨(肩関節)や頸椎(首の骨)を大きく動かすポーズは、身体をじんわりと温め、自律神経にもアプローチします。
集中できる環境で、リラックスした気持ちでポーズをしてみてください。
ヨガ動画を日々の習慣に♪
ヨガジェネレーションの公式YouTubeでは、経験・知識が豊富な先生方によるミニヨガレッスンを投稿しています。自分に合った先生からポーズを教わるチャンスなので、ぜひ一度のぞいてみてください。
全体の柔軟性や筋力バランスを整えることも大切

肩こり・首こりを解消するためには、肩や首のストレッチだけでなく、以下のポイントをおさえることが重要です。
- 下半身の筋肉も使えていること
- 運動の習慣が身に着いていること
- 心が穏やかであること
私たちはつい不調を感じる部位のストレッチばかりに注力しがちです。しかし、全身の筋力や柔軟性のバランスをとることで、持続性のある姿勢改善や不調緩和につなげられます。
ヨガは、頭の先からつま先までをまんべんなく使い、心穏やかに過ごすことに役立ちます。一部のケアだけではなく、ヨガで精神・身体をトータルメンテナンスしていくと、多方面から健康へつなげていけるでしょう。
まとめ|肩こり・首こり解消にはヨガがぴったり!

慢性的な肩こり・首こりは、日常動作や姿勢のくせが原因であることが多いです。
ヨガの練習を習慣にして身心のバランスを整えていくと、余計な力みを手放し、不調を緩和していくことが可能です。
休憩時間や寝る前など、まずは数十分などの短い時間をヨガにあててみてはいかがでしょうか。
![Dr.マヘシュ直接指導![症状別]ヨガセラピー体験クラス](https://shop.yoga-gene.com/wp-content/uploads/2024/11/mahesh90-top-800x515_new-520x335.jpg)









![【新講座リリース!】ヨガ・ピラティス指導者のための新資格SRS(脊柱機能改善指導士)講座が、2026年4月オンライン開講!※この講座を修了すると、2つの資格が発行されます。・SRS|脊柱機能改善士・腰痛運動療法指導士(一般社団法人 日本身体機能研究会より発行)-————————————■脊柱機能改善士(SRS)資格取得講座2026年4月22日(水)~オンライン開講講師:早稲田大学スポーツ科学学術院教授 金岡恒治スポーツ医学アカデミー主宰 E.M.I代表:本橋恵美-————————————ヨガやピラティスで人の身体を整えてきた。それでも、腰痛や肩こり、首の痛みを前にしたとき、「本当にこれでいいのか?」と、立ち止まった経験はありませんか。〝脊柱|せきちゅう〟は、身体の要。その機能不全から生じる腰痛・肩こり・首の痛みは、国民のほとんどが一度は経験する、極めて身近で、そして根深い不調です。SRS(脊柱機能改善指導士)は、ヨガ・ピラティス指導者が、感覚や経験則だけに頼らず、医学的根拠をもとに、運動療法として機能改善へ介入できる力を身につけるための資格講座です。一般社団法人 日本身体機能研究会 代表理事・早稲田大学スポーツ科学学術院教授の金岡恒治先生と、ヨガ×医療の架け橋として現場と教育を牽引してきた E.M.I代表・本橋恵美先生をダブル講師に迎え、ヨガ×医療、ピラティス×医療の未来を本気で切り拓く、オンライン講座がいよいよ始まります。脊柱のモビリティとスタビリティを読み解き、評価し、適切な負荷で機能を取り戻す。あなたの指導は、「気持ちいい」から一歩先へ。「安全で、説明できて、結果が出る」指導へ。生徒の不安を、確信に変える準備を。その一歩を、ここから始めてください。[検索]ヨガジェネ 本橋恵美#運動療法#腰痛#肩こり](https://www.yoga-gene.com/wp-content/themes/yogageneration/assets/images/common/transparent-1x1.gif)