口と唇について
口と唇の状態は消化器とその機能を表しています。心身ともに強い人は、口の幅が小鼻の外側より狭いです。現代人の口は急速に大きくなっていて、それは、身体的や精神的状態の一般的な退化を意味しています。現代人における口の拡大は、ジャガイモやトマト、果物やジュース、砂糖やその他の甘いもの、油脂類、コーヒーやその他の飲み物の取り過ぎによるものであり、その他、胎生期に母親が食べたものも要因にあげられます。
それでは唇全体や上記の個所に異変がないかチェックしてみましょう。
※下記の画像は参考図書[1]を撮影したものです。
唇の各部分に対応する消化器官

- 上唇:外側は胃/内側は食道
- 下唇:外側は大腸/内側は小腸
- 角:十二指腸
- 右の角:肝臓、胆嚢の胆汁分泌
- 左の角:膵臓の分泌物
唇の色は?

- ピンクがかった赤:健全
- 鮮やかな赤:呼吸器異常、感染や炎症、血圧が高くなりがち
- 白:血液の滞り、貧血、白血病
- ピンクがかった白:リンパ腺やホルモン系病気、アトピー、喘息、乳製品、脂肪、砂糖と果物の取り過ぎによるもの
- 黒っぽい:塩分過多、脂肪過剰、腎臓、膀胱、肝臓、胆嚢などに異常
- 暗い赤:心臓、肺、腎臓、肝臓、胆嚢、脾臓、膵臓などに異常
- 暗い紫:腸、肝臓、腎臓、心臓機能悪化などに異常
- 白い斑点:乳製品と脂肪の過剰摂取分の排泄が起こっている。消化、呼吸、リンパ機能の異常
- 黒い斑点:炭水化物の過剰摂取分の排泄で、砂糖、蜂蜜、果糖なども含む腎臓と尿の機能障害
口の閉まり具合は?
- 自然に閉まった口:健全
- 硬く閉じた口:塩分、肉類、卵の過剰摂取。肝臓、胆嚢、腎臓などに異常
- 緩んだ口:生野菜、果物、フルーツジュース、砂糖の過剰摂取。消化器、呼吸器、排泄器の異常
唇の腫れは?
- 上唇の腫れ:消化不良 胃
- 下唇の腫れ:腸のトラブル、便秘や下痢
これらのように、口と唇だけでも見るポイントは多数あります。身体の内部まで目では見ることが出来ない分、このように口や唇の状態から心身の不調が観察できるので、健康管理もしやくなりますね。
参考資料
- [1]久司道夫著(2005)「マクロビオテック健康診断法」(日貿出版社)
![Dr.マヘシュ直接指導![症状別]ヨガセラピー体験クラス](https://shop.yoga-gene.com/wp-content/uploads/2024/11/mahesh90-top-800x515_new-520x335.jpg)









![【新講座リリース!】ヨガ・ピラティス指導者のための新資格SRS(脊柱機能改善指導士)講座が、2026年4月オンライン開講!※この講座を修了すると、2つの資格が発行されます。・SRS|脊柱機能改善士・腰痛運動療法指導士(一般社団法人 日本身体機能研究会より発行)-————————————■脊柱機能改善士(SRS)資格取得講座2026年4月22日(水)~オンライン開講講師:早稲田大学スポーツ科学学術院教授 金岡恒治スポーツ医学アカデミー主宰 E.M.I代表:本橋恵美-————————————ヨガやピラティスで人の身体を整えてきた。それでも、腰痛や肩こり、首の痛みを前にしたとき、「本当にこれでいいのか?」と、立ち止まった経験はありませんか。〝脊柱|せきちゅう〟は、身体の要。その機能不全から生じる腰痛・肩こり・首の痛みは、国民のほとんどが一度は経験する、極めて身近で、そして根深い不調です。SRS(脊柱機能改善指導士)は、ヨガ・ピラティス指導者が、感覚や経験則だけに頼らず、医学的根拠をもとに、運動療法として機能改善へ介入できる力を身につけるための資格講座です。一般社団法人 日本身体機能研究会 代表理事・早稲田大学スポーツ科学学術院教授の金岡恒治先生と、ヨガ×医療の架け橋として現場と教育を牽引してきた E.M.I代表・本橋恵美先生をダブル講師に迎え、ヨガ×医療、ピラティス×医療の未来を本気で切り拓く、オンライン講座がいよいよ始まります。脊柱のモビリティとスタビリティを読み解き、評価し、適切な負荷で機能を取り戻す。あなたの指導は、「気持ちいい」から一歩先へ。「安全で、説明できて、結果が出る」指導へ。生徒の不安を、確信に変える準備を。その一歩を、ここから始めてください。[検索]ヨガジェネ 本橋恵美#運動療法#腰痛#肩こり](https://www.yoga-gene.com/wp-content/themes/yogageneration/assets/images/common/xtransparent-1x1.gif.pagespeed.ic.ZvIVnS_92W.png)