ヨガ初心者でも簡単・安全にできるシニアヨガを始めよう
何気なく過ぎて行く毎日、誰もが老いに直面する時が、遅かれ早かれ必ず来ます。ヨガでは、「身体は衰えても、精神的に成熟していくのが、老化」と言われている通り、ヨガは生き方であり、心の喜びの質が老いと共に変化していきます。
健康、幸福、そして精神的な安らぎを目指す健康法とし、老若男女問わず世界中で愛され続けてるヨガは、遥か昔4000年前から実践と経験により研磨され、伝授され続けています。完璧なアーサナ(ヨガポーズ)をこなすことだけがヨガマスターではない、ということは、もうみなさんご存知のことと思います。
気持ちよく伸びる腰とリラックスした肩、開放的な胸をいつまでも持ち続けて、イキイキと活気に満ち溢れた人々が増えることを願い、高齢者のためのヨガを理解して実践していきましょう。
シニアヨガは安全で、かつ効果的であることが重要
アーサナの完成度を求めることは、心身の危険を伴い、怪我を招くことになりかねません。無理のないプログラムを作成することが必要となります。60年間、70年間も呼吸し続けている身体と呼吸のリズムを変えるには、しっかりとした意識と指導が必要となるからです。最初は、その呼吸のゆっくりとした取り扱い方、腹式呼吸を練習するのが望ましいでしょう。
そして、深い呼吸が安定したら、実際の動きを合わせていきます。首回し、手首足首回しで、呼吸と身体を同調させる準備運動をします。またバランス力と下腿筋力の強化のために、股関節の柔軟性に効果のあるしゃがみポーズなども組み合わせていきます。肩甲骨が広がり、仙骨が伸び、全身が温まってきます。
そのしゃがんだ姿勢のまま、余裕のある方は両手を上へ挙げ頭上で手のひらを合わせて合掌するのも良いでしょう。尿漏れなどの症状のある方は、ムーラバンダを取り入れ、骨盤底筋を引き締めるトレーニングを取り入れても良いでしょう。
シニアヨガに期待される、介護予防などの効果

- 突発的な事故による怪我の予防
- 心肺機能の強化
- 消火器内臓の強化
- 複式呼吸による自律神経系の中枢である視床下部にインパルスを送り、精神的な安定と最大なリラックス効果
充足した心で老化を受け入れながら、身体を労わり、呼吸によって生かされていることを大切に、何歳になっても自分の手で食べ、自分の足で歩き、自分の力で排泄するという身体を目指すことを目的とし、日々の心身の活気に繋がることがシニアヨガで実現できます。
また感情的行動や衝動的な社会的行動を制御する機能を司る部分が脳内の前頭前野にあり、この機能に十分な働きがない場合は、心の病気になったり、暴力、キレるなどといった行為を起こすと考えられています。身体を自身で扱い続けることも大切ですが、円満な対人関係を持ち続けるためにも、ヨガのアーサナや呼吸法は、とても有効的なトレーニングになります。
長い人生経験をシェアする時間にも
穏やかな心持で、過ぎていく時を眺め、毎日の何気ない日常を味わうように過ごす。ヨガの叡智は、深い精神の目覚めにも繋がります。高齢者の方とのヨガの時間は、それまでの長い人生経験とヨガによる経験哲学をシェアリングする貴重な時間となり、とても有意義なヨガの教え、気づきを与えてもらえる機会にもなります。ヨガだけでなく、高齢者の方との接し方について今一度考えてみてはいかがでしょうか?
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