来年は、誰のために、どんなヨガを伝えていきますか?山田いずみ 2026年スケジュール公開!

来年は、誰のために、どんなヨガを伝えていきますか?山田いずみ 2026スケジュール公開!

いやぁ~、今年も一年早かった!(毎年言っている…)
こんにちは!ヨガジェネレーション企画部の琴美です。

年末が近づくと、自然とこんな問いが浮かんできます。

今年は、よく頑張ったな~。
まだまだ、やり足りなかったな~。
じゃあ、来年はどうしよう。

もう、そんな時季ですね。汗。

来年は、誰のために、どんなヨガを伝えていきますか?

山田いずみ2026スケジュール

この記事を見ている皆さまはいかがでしょう。

新しいクラスをつくる?学び直す?それとも、少しペースを落とす?

正解はありません。でもひとつだけ、大切な問いがあります。

「来年は、誰のために、なんのために、どんなヨガを伝えていきたいのか」

年が明ける前に、見直しておきたいことです。

目の前のことに一生懸命になる、プラス、考えたいこと。

ヨガを教えていると、つい「今」に追われがちです。

今月のスケジュール。目の前の生徒さん。次のイベント、次の講座。

それは悪いことではありません。むしろ、誠実に向き合っている証拠です。

ただ、ふと立ち止まったとき、こんな感覚を持つことはありませんか?

・もっと長く続けられる活動にしたい
・年齢を重ねても、無理なく教え続けたい
・自分のヨガが、本当に役に立っているのか考えることがある

それは迷いではなく、成熟のサインだと思うのです。

継続することと、年齢を重ねるとともに、変えていくこと。

山田いずみ2026スケジュール

これからの日本では、「ヨガを受けたい人」の層が、確実に変わっていきます。

身体に不調を抱えながらも、運動したい、でも怖い人。

孤独や不安を抱え、誰かと安心して関われる場を求めている人。

年齢を重ねることを、前向きに受け止めたいと願う人。

こうした方々にとって、ヨガは“運動”以上の意味を持ちます。

  • 身体を整えること。
  • 心を落ち着かせること。
  • 人とつながること。

その全部を、静かに支える存在です。

ヨガの社会的意義を改めて考えて、広めてみる。

チェアヨガやシニアヨガは、派手でも、目新しくもないかもしれません。

でも、

  • 継続できる
  • 安全性が高い
  • 心にも深く届く

これからの時代に、確実に必要とされるヨガです。

「誰にでもできる」ということは、「誰にとっても意味がある」ということ。

ここに、ヨガ指導者としての新しい価値があります。

大切なのは、「シニア向けだから」学ぶのではありません。

自分自身も、確実に年齢を重ねていくから。

大切な人も、いつかサポートが必要になるから。

そして、長く、誠実にヨガを伝え続けたいから。

その延長線上に、チェアヨガ・シニアヨガの学びがあります。

社会のため、自分のため。新たなヨガの役割を学び、広める1年にしませんか?

来年は、もっと難しいポーズを教えられるようになる一年でなくてもいい。

もっと多くの人を集める一年でなくてもいい。

「このヨガがあって良かった」そう言ってもらえる場を、ひとつ増やす。

そんな一年も、とても豊かです。

来年は、誰のために、どんなヨガを伝えていきますか?

その問いに、少しでも心が動いたなら。

それはもう、次の学びへの準備が始まっている証拠かもしれません。

静かに、でも確かに。ヨガの役割は、次のステージへ進んでいます。

自分も長く続けられる。山田いずみが伝える、シニアヨガとチェアヨガ。2026年も定期的に開催します。