先日、晴れて(?)40代の仲間入りをしました。
こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。
40代、50代、60代。弊社の企画のほとんどがこの世代の皆さま向けの企画になってきました。そのため、これまで少し引け目を感じていた私。(笑)ですが、晴れて、仲間入りができたので、20代から30代になるときより、ずっと嬉しい。
年齢を重ねた体の変化
先日、私の担当の先生の1人鍼灸師&ヨガ講師のMiwa先生とお話をしていたときのこと。
20代30代のときの体と40代50代、年齢を重ねた体はやっぱり大きく違います。段々筋力も落ちてきます。特に50代からは、がくっと落ちるんですね。ちょっと動いては、休憩をして、また動いては休憩をしてっていうね。筋力が落ちてくると、次に姿勢の保持が難しくなってきます。
例えば
- スマホ首
- 猫背
- 反り腰
こういった一般的な不調も更に、ひどくなって、関節への負担が増してきます。痛みや疾患が多くなるのもこの世代なのだそう。
晴れて40代!と喜んでいるのもつかの間。私も気を付けなければならない年齢になってきたのですね…。
年齢を重ねた体にこそ必要なのが解剖学

そんなときに強い味方になってくれるのが、解剖学、と話してくれたMiwa先生。
今では、解剖学、という言葉はヨガを勉強するならあたりまえのものとなってきました。日本でヨガと云えば、当然のようにポーズのことを指します。
解剖学とは、人体の構造や機能、それらの相互関係を科学的に研究する学問のこと。体を使うヨガのポーズを勉強するのであれば、必須の学問でもあります。
RYT200など、ヨガを学ぶトレーニングでも、重要度が高いため200時間中30時間は解剖学を勉強するための時間として決められています。(2025.8.30現在)
特に近年では、ヨガをする年齢層が上がってきました。すでにどこかしら痛みがあったり、機能の低下を訴える人も少なくありません。そういった方々がヨガをするのであれば、尚のこと体の構造はしっかりと勉強しておきたいものとなります。
セルフケアのために。自分の為にヨガ資格を取得する時代へ

しかし、ヨガクラスへ通っているだけでは、前述したような解剖学を勉強することは難しい。
そこでオススメなのが、RYT200です。RYT200という資格は、少し前までは、「ヨガインストラクターの登竜門」と呼ばれる資格でしたが、現在では半数が自分の為に勉強されている方が多いヨガ資格です。
さらに、最近の傾向として、「自分の為に」ヨガの資格を取得する人が増えてきました。私も、現在この仕事を始めて9年目になるのですが、一昔前よりも確実にヨガ資格を自分のために取得する人が増えているのを実感しています。
ヨガとは自分自身を知るためのツールです。
自分自身の体の構造を知るというのも、自分を知ることの第一歩。
いわば、40代50代の「わたしを知る」のがヨガ本来の学び。ヨガクラスだけでは叶えられない本質です。ヨガを勉強してみたいなと思っている人は、ぜひRYT200を調べてみてください。
解剖学とヨガ。時間をかけてしっかり学ぶ

中でも、今回私が、お話したMiwa先生のRYT200は、控えめに言ってもすごくオススメ。なぜなら、解剖学の時間が、1日1~2時間ずつ毎回入っているから。
短期で勉強したものは忘れるのも早い。(笑)なので、勉強するなら、時間をかけてじっくり勉強したい。それが叶うのが、Miwa先生のRYT200なのです。
Miwa先生は鍼灸師であるため、解剖学ももちろんご自身で担当してくれます。なので、このカリキュラムが可能となっているわけです。
気になる方は、ぜひ無料説明会へ。体のことを学ぶなら、間違いない講座です。
10月4日(土)スタート!Miwa先生RYT200無料説明会開催中

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