超高齢社会とウェルビーイング

超高齢社会とウェルビーイング。ヨガで得られる幸福な人生

ヨガはね、体、つまりアーサナと呼ばれる部分が多くの注目を集めているんですが、実はそれはヨガの一部でしかありません。本来のヨガの目的は「感情的な束縛から自由になりましょう。」っていうことなんですね。つまり、幸せになりましょうってことなんです。

昨日行われた中井まゆみ先生のRYT200無料説明会。何度となく聞いてきた中井先生の言葉を聞きながら、超高齢社会と言われる日本において真の幸福とは何なのか。私なりに、考えていました。

こんにちは、ヨガジェネレーションのべーです。

日本社会における高齢化の現状

車椅子を押している介護の女性
超高齢社会に突入した日本。

内閣府の発表している高齢社会白書によると、日本の総人口は、令和4年10月1日現在、1億2,495万人。そのうち、65歳以上人口は、3,624万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も29.0%となっています。つまり、人口の3割は65歳以上というのが日本の現実です。

実は、昭和25年、およそ70年ほど前の65歳以上の人口は総人口のおよそ5%にしか満たなかったそう。100年も経たないうちに日本が超長寿社会となっているのがよくわかります。

<参考リンク>
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf

高齢社会と健康寿命

仲良く歩いている老夫婦
できることなら、健康で長く生きれるのが理想です。

医療の発達により、平均寿命が長くなっている日本ですが、その数字は男性が81.05歳、女性が87.09歳となっています。しかし、今後、課題とされているのが、平均寿命に対する「健康寿命の長さ」。

0歳からの平均余命を平均寿命というのに対して、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことを云います。2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳。平均寿命とは、男性では8.37年、女性では、11.73年の乖離があります。

せっかく長く生きられるようになったのであれば、自由に楽しい生活を少しでも長く楽しみたいでもの。しかし、健康とはどういう状態なのでしょうか。

健康と幸福を主観的に見る。ウェルビーイング

ここで注目したいのが、ウェルビーイングという言葉。一般的には「身体的、精神的、社会的に健康で豊かであること」と云われています。

ここ数年で、随分と浸透してきた言葉ですよね。これまで「健康」と言えば、医学的な客観的健康状態を示すことが多かったと思います。わかりやすく言うと、健康診断によって、いろんな数値が、いわゆる基準値内にあれば”健康”という状態だと言われていました。

しかし、ウェルビーイングでは、それだけじゃない、自分の主観的な状態。「自分が健康だと感じられるかどうか」が指標となっています。

さらに、それが体だけでなく、精神的にはどうか、そして社会的なつながりが感じられているのかどうかというのも含まれるように。この全てが満たされているのかによって、健康と幸福というのが考えられるようになったのです。

前段が非常に長くなってしまいましたが、こういったウェルビーイング的に考えるとヨガは非常に有益なツールであると云えます。その理由を見ていきましょう。

身体的な幸福。今のケアが100年続く体へ

中井まゆみ先生の講座の一コマ
中井まゆみ先生のヨガはシニア世代に向けての指導がよく学べます。

ウェルビーイングにおける身体的な幸福。これは、医学的に見る客観的な指標ではなく、自分が「調子が良い」と思えるかどうかを大切にしている指標です。

例えば、


「最近何もないところで躓くな…」
「何も変えていないはずなのに太ってきた」
「トイレに行く回数が増えたな…」
「寝たいのに長く眠れなくなってきた」

こういったふと感じる体の変化。病気ではないけれど「年かな…」と感じる変化がありますよね。これは、今ケアしておくと、この変化に長く耐えられる体を作ることができます。もちろん、こういった体の変化は年齢を重ねれば誰もが通る道なのかもしれません。しかし、人生100年あると考えると、できれば快適に過ごせる時間が長くある方がいいですよね。

さらに、近年シニア向けに無茶なトレーニングをさせない、自分のペースで行えるヨガのメソッドもたくさん出てきました。適度に足腰を鍛えることができ、また、尿漏れなどが起こらないように必要な筋肉を鍛えることもできる。これによって100年続く体を作れるのが理想ではないでしょうか。

精神的な幸福。”幸せ”とは何か。学び続けること

本が開かれて置かれている
この世の理を学ぶ哲学の時間

また、ヨガの素晴らしいところは、体と共に心も元気になってくるところ。私たちの体と心が繋がっているというのは、ヨガをしている方が、ヨガを長く続けたいと思う理由の大きな要因にもなっています。

冒頭で、中井まゆみ先生が「ヨガとは感情的な束縛から解放されて自由になること」とお話していますが、こういったことを説いているのが「哲学」です。私たちがふと感じる、生きることへの意味、死への恐怖、苦しみとは何のためにあるのか。

どうして人は、物事に執着し、欲を手放せないのか。

こういったことは全て「無知」から来るものであるとヨガ哲学では語られています。真実を知らない無知。もちろん私たちは、小中高大、教育課程でその真実を教えてもらってきませんでした。だから知らなくても当然なのです。

哲学とは大人になってから学ぶ、この世の理。そして、これは今だからこそ、その意味を理解できると思います。大人になってからの勉強は、いつまでも好奇心や探求心を持ち続けるいい刺激にもなります。

社会的な幸福。友人や社会とつながりを持ち続ける

中井まゆみ先生のRYT200の最後のサークル
何か一つの話題で盛り上がれるコミュニティがあるのは楽しいもの。

そして最後に社会的なつながりについて。仕事をしていると嫌でも社会の中にます。さらに、仕事以外でも、若い頃はいろんなコミュニティも持っています。子供がいればママ友との時間があるし趣味があればいろんなところに出かけていく。

でも、年齢を重ねるとそういったつながりが薄れてきます。

ヨガのクラスは、自分はここに居ても良いっていう居場所を作ることもできます。

と中井先生がお話をされてたのですが、自分の居場所というのは、健康的な生活を営む上でとても重要です。仕事をしていた頃は、うっとうしさも感じていた人間関係。

でも、
誰かと笑顔を交わすこと
誰かとたわいもない会話をすること
時に誰かを支えたいと思うこと

こういったことは私たちの健康にも大きく影響しています。人は人とのつながりを切っては生きていくことができません。誰かの存在が自分という人間を作ってくれている。それを思い出させてくれるのが、自分以外の人の存在だったりもするのです。

エイジレスな仕事を。ヨガの先生になる

中井まゆみ先生のヨガクラスの様子
中井まゆみ先生のヨガクラスの様子

いかがでしたか?

ヨガはこれからの超高齢社会で、健康と幸福を支えるためのツールであるということがお分かり頂けたでしょうか?

また、ヨガをするということは、もちろん「ヨガの先生」という職業は、エイジレスな職業でもあります。定年が無い上に、生徒さんと一緒に年を重ねていける。

100歳まで現役やと思ってます

いつだったか中井先生がインスタライブに出てくれたときにこうお話してくれました。素敵ですよね。100歳まで現役を続けられる、夢が持てる。ヨガの先生はそういう職業だと思います。

社会的なつながりという意味でも、いくつになっても仕事ができるというのはとても幸せなこと。もしヨガが好きで、いつまでもヨガを続けていたいと思いがあるなら、一度ヨガを深く学んでみるのもお薦めです。

普段のクラスでは学ぶことができないような、解剖学や哲学など全てがセットになっているコースもあります。これが、中井まゆみ先生のRYT200というトレーニングコース。

これから先の人生を健康で幸福な人生を生きていきたい、と考える方にぜひこういったコースに入ってヨガを学んでみてほしいなと思います。


中井まゆみ先生によるRYT200、気になる方は無料説明会へ

中井まゆみRYT200無料説明会

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