なぜ「シニアヨガ」を学ぶといいのか?一般向けのヨガとの違いは?

おばあちゃんのアイコン
おばあちゃんのアイコン
悩みがないのが悩みよ!
老人女性のアイコン
救急車のサイレン鳴ってるわ!あんた、迎えに来たんちゃうか!

人生のセンパイ方との会話はとても癒されます。

しかし、元気なシニアの方たちでも、
「足が上がらなくて、この間段差でつまずいたのよ」
「息子夫婦が転勤で、一人暮らしになってしまったの」
などと、からだの衰えや、喪失感や環境変化によって気持ちの落ち込みを感じる方がたくさんいらっしゃいます。

あなたのヨガクラスでも、超高齢社会を実感していませんか?

WHO(世界保健機構)や国連の定義によると、総人口において、65才以上の人の割合(高齢化率)が、21%を超えると、「超高齢社会」といわれます。2020年、日本では総人口の28.7%となり、「超々高齢社会」と呼んでも過言ではありません。

あなたのヨガクラスにも、ひとりふたりと、高齢の方が通われていませんでしょうか。また、代行で行ったクラスが高齢の方ばかりだったというケースも増えているようです。

そもそも「シニアヨガ」というクラスは無い!?「シニアヨガ」の学びは必要ですか?

そもそもヨガスタジオで、「シニアヨガ」や「高齢者向け」などとわざわざ掲げてクラスカリキュラムを作るところはほとんどないと思います。

「やさしいヨガ」や「ゆったりヨガ」など、一般向けのやさしいクラスに高齢の方がいらっしゃる、というイメージではないでしょうか。

そうであれば、スピードをゆっくりにした、やさしいヨガをすれば、お年寄りもできるんじゃないの?わざわざ「シニアヨガ」を学ぶ必要はあるの?

と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。

思っていたのと違う……

知識がないまま、実際にシニアを目の当たりにして湧き出る「戸惑い」「不安」

「シニアヨガ」の知識がないまま、実際に高齢の方がクラスにやってきたとき、代行で初めていったクラスが高齢の方ばかりのクラスだったとき、「思ってたよりも、手ごわい……」と感じた方は多いのではないでしょうか。

やさしくてゆっくりなヨガをすれば何とかなるだろう、と思って実際やってみると、

  • からだがカタい
  • フローの動きができない
  • 関節を曲げる動きが危なっかしい
  • 言葉が上手く伝わらない
  • 動きを止めてしまう
  • 呼吸が上手くできていない
  • 隣の人に話しかけてクラスにならない
  • 思い通りにいかず、不機嫌になってしまう方がいる

などなど、想像していなかったことがたくさん起こり、「怪我をさせてしまわないだろうか」と不安になったり、「ちゃんとヨガの効果を感じてもらっているだろうか」と戸惑ったりすることがあるのではないでしょうか。

自信を持ってヨガを伝えたい!

安全に、自信を持って指導ができるようになるために学ぶ「シニアヨガ」

自分が意図せずとも、高齢の方にヨガを教える機会は、今後ますます増えてくることは間違いないとおもわれます。そんなときでも、戸惑ったり、不安になったりせずに、安全に、自信を持って指導ができるようになるために、「シニアヨガ」の学びがあります。

「シニアヨガ」はスクールや講師によってメソッドはさまざまですが、高齢者にヨガを伝えるにあたり必要なことが学べます。

  • 高齢者の身体の知識
  • 安全にヨガを伝えるために注意すべきこと
  • 年配の方に指導するときの配慮
  • 高齢の方への気持ちの寄り添い方

などは、どのシニアヨガにも入っている項目かと思います。

プラスαで、今後注目される「介護予防」「フレイル予防」について学べるシニアヨガや、リハビリエリアまで届く、「ヨガ解剖学」に特化したシニアヨガなど、講師によってさまざまなバリエーションがあります。

一般のヨガとは違い、どのようにヨガを継続するモチベーションを高めてもらえるか、といった個々人への寄り添い方にもポイントが置かれるのがシニアヨガの特徴の1つとも言えます。

身近な人のため、社会貢献のため、可能性広がる「シニアヨガ」

人は誰しも避けられないもの、それが「老い」です。
自分の親世代、おじいちゃんやおばあちゃんの世代はもちろんのことですが、自分自身にもいずれおとずれる「老い」から、目を背けずに、向き合うための1つの手段として、「シニアヨガ」のメソッドを知っておくのは、とても心強いです。

また、社会や若い世代への負担をできるだけかけないように、誰しもがなるべく健康で自立している状態である、「健康寿命」を伸ばしていくことが、今後の日本の課題となるでしょう。

心とからだをバランスよく整えることができ、自律神経や生理機能にまでも効果をもたらしてくれて、「健康寿命」を伸ばすことが期待されるツールが、まさに「ヨガ」です。そして、高齢の方でも安全に、効果的に「ヨガ」が伝えられるように考えられているのが「シニアヨガ」のメソッドです。

ヨガインストラクターとしての幅を広げるため、自分自身や身近な人の健康寿命を延ばす取り組みをするため、「シニアヨガ」を学んでみませんか?

ヨガジェネレーションで学べる「シニアヨガ」

ヨガジェネレーションで開催している「シニアヨガ」は大きく3つあります。

シニアのかたとチェアヨガをするいずみ先生「チェアヨガ指導者養成講座」

高齢者に伝えやすい、イスをつかったポーズ、分かりやすいインストラクションが定型化されており、ヨガを指導したことがない方でも2日間の講座を終えたらすぐにチェアヨガのクラスを実施することができます。

山田いずみシニアヨガTT「山田いずみ先生によるシニアヨガ指導者養成講座」
チェアヨガ指導者養成講座も担当する講師が、介護予防運動指導員の経験をもとに、誰でも再現性高く、高齢者にヨガの指導ができるように考案されたシニアヨガメソッド。お年寄りが楽しく通える、コミュニティづくりも学べる、総合的なシニアヨガ。

内田かつのり先生による『シニアヨガ指導者養成講座』「内田かつのり先生によるシニアヨガ指導者養成講座」
ヨガ解剖学講師の内田かつのりによる、シニアヨガ指導者養成講座。高齢者の運動機能、生理的機能を理論的に学び、続けると慢性疾患も改善をみせる、リハビリエリアに届くシニアヨガメソッド。ともに回復まで歩むための心の寄り添い方までも学べ、家族への提供やパーソナル指導を考える人にぴったり。