朝活に最適な季節到来!
気づけば、最近朝の空が明るくなるのがずいぶんと早くなった。それもそのはず、日本では夏至(6月22日)付近が、一年で最も日の出の早い時期となり、昼(日の出から日没まで)の時間が最も長くなる
朝活が好きなヨギーニ、ヨギー達にとって、朝からヨガや瞑想が快適に行えるうれしい季節の到来だ。
今回は、そんな朝の過ごし方について、アーユルヴェーダの智慧を紹介する。
朝が苦手な人ほど早起きがオススメ
古典書によれば、アーユルヴェーダやヨガでは、朝は、日の出前に起きることを推奨している。特に、日の出前の96分前(2ムフールタ前)からの時間帯は、宇宙の創造主・梵天ブラフマー神の名前がつけられ、ブラフマー・ムフールタと呼ばれ、マインドを落ち着かせ、感覚器官を鮮明にする、Sattvic(純性)な質を持つ時間帯と言われている。
インドのアーユルヴェーダの病院(インドではアーユルヴェーダが、医療として認められていて、資格を持った専門の医師がいる)でも、入院して長期の浄化法を受ける時などは、この神聖な時間帯に、ディナチャリアという朝の養生法をすることを勧めている。
ところで、ここで、少し気になることが…。そもそも、夏場の日の出の時間(東京で4時25分ごろ)を考えると、96分前とは、午前3時。つまり、この時間に起きなくてはいけないということなのだろうか?
正解は「人による」。まず、この朝の養生法(ディナチャリア)は、健康で十分な体力がある、成熟した成人に対して説かれている。アーユルヴェーダでは、成熟した成人とは15~65歳までを言い、しかも健康であることが条件だ。
これに該当しない人は、無理をする必要はないが、タラタラと朝寝坊していいというわけでもない。
日の出前の時間帯はVata(ワータ)と言う、「動き」や「軽さ」のエネルギーが支配しているが、日の出以降の時間帯はKapha(カファ)という「重い」エネルギーが優勢になっていく。朝が弱い人ほどいつもより早く起き、少しでもVataの「軽い」時間に近づけることで、軽快に朝を過ごすことができるようになるので実践してみてほしい。
ただし、健康な人でも、夏場は昼間の時間が長いので、体力がない人(特に風の性質を持ったVata体質の人など)は、日中に30分程度の軽い昼寝をすることが認められている。
Kapha体質の「重い」人は、昼寝をすると動くのが嫌になってしまうので、昼寝は厳禁。軽く休む程度にしておこう。
Recipe
梅雨にうれしい「ゴールデンミルク(ターメリックミルク)」
アーユルヴェーダでは定番のゴールデンミルク。インドでは良質な牛乳が使われるが、梅雨時はアーモンドミルクもオススメ。
心に安定感を与え、肝臓、血液を浄化する作用がある。また、就寝30分前に飲むと、睡眠と翌朝の排泄が快調に。不眠症や便秘、肌荒れなど、宇宙のリズムに合っていない自分に気づいた時には、アーユルヴェーダの伝承の知恵を使ってみよう。
材料(1 人前)
・アーモンドミルク(または牛乳):200g
・ターメリックパウダー:小さじ1/2
・メープルシロップ:小さじ1程度(お好みで)
・シナモンパウダー:少々(お好みで)
作り方
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鍋にアーモンドミルクとターメリックを入れ、火にかける。
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ターメリックパウダーが溶けたら、好みでメープルシロップを入れ、 最後にシナモンパウダーを振りかけて完成。
写真、文=Kazuya(冨岡和也)
とみおかかずや。料理人、フードコーディネーター、栄養士、インド政府機関認定アーユルヴェーダセラピスト。食のアトリエ『Natural Lifestyle』代表。 instagram: @kazuya_naturallifestyle
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