「筋調整ヨガ」は効果がわかりやすい!柔軟性が高まる

生徒さんの中には身体がとても硬い方、初心者の方、年配の方など、いろんな方がいらっしゃいますよね。ヨガインストラクターのみなさん、どんなかたでも効果をその場で感じてもらえる伝え方、できていますか?

指導者養成講座の卒業生から「生徒さんがどんどん増えていく」と嬉しい報告をたくさんいただく魔法のヨガメソッド「筋調整ヨガ」。人気の秘密を少しだけご紹介します。

柔軟性が高まる理由は逆のポーズにあり

初心者からベテランヨガインストラクターまで、「えー!」「うそー!」「なんでー!」とその効果に驚きの声をあげながら、ワークショップではご自身の体で体感していただいています。
「筋調整ヨガ」では、一つのポーズを楽に気持ちよく、そして効果をすぐに感じていただくために、逆のポーズを間に入れます。逆のポーズをしたあとに、もとのポーズをすると最初との違いに驚くのです。では、逆のポーズとは、どういうことでしょうか。どんなポーズを入れればいいのでしょうか。

前屈が変わる!「筋調整ヨガ」ならマツヤーサナを入れる

マツヤーサナ
座位の姿勢から前屈をするとき、背骨を真っ直ぐにしたまま股関節から折り曲げると教えてもらいませんでしたか?肩や足の裏などいろんなところに力が入って、痛みを感じるけれど、もう少しもう少しと頑張ってしまいませんか?

「筋調整ヨガ」では、マツヤーサナ(魚のポーズ)を入れます。背中の筋肉を一度縮めることで血流がよくなり、前屈に戻ったとき、1回目よりも余分な力が入らず楽に柔軟性が高まるのです。


後屈が変わる!「筋調整ヨガ」ならパスチモッターナーサナを入れる

パスチモッターナーサナ
苦手な人が多い後屈。首や肩に違和感がある方は、呼吸が浅くなって苦しくなったり、間違ったやり方をすると腰痛になる方もいらっしゃったりします。

「筋調整ヨガ」では、パスチモッターナーサナ(座位の前屈)を入れます。腹部を圧迫することにより内臓の血流がよくなり、後屈に戻ったとき、腰が気持ちよく伸びるのです。


呼吸がしやすくなる!日常生活でも「筋調整ヨガ」

ガルーダーサナ
パソコン作業やスマートフォンを見ている方が増えたことにより、肩がすくみ、胸が閉じて、呼吸が浅い方が多くなっています。肩こりの原因や自律神経の乱れを促しています。

「筋調整ヨガ」では、ガルーダーサナ(鷲のポーズ)を入れます。胸の筋肉を一度縮めることにより、胸の開きが良くなり、姿勢がよくなり呼吸もしやすくなります。

ガルーダーサナはイスに座ったままでもできるので、オフィスでも試してみましょう!

慢性的な肩こりや腰痛にも効果的!ご自身のためにも是非、ご参加ください!

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