綿本彰

2003年に巻き起こった空前のヨガブームの火付け役の一人。IYCのケン先生、ヨガワークスの綿本哲(兄)と三人でヨガフェスタを発起したり、メディアなどで積極的にヨガを紹介したりなど、氷河期以降のヨガのイメージ回復に積極的に関わる。現在では、ヨガ発祥である地インドをはじめ、世界各国、日本各地で独自に構築したヨガを指導している。

綿本彰

ヨガとの出逢い

幼い頃から、ヨガ講師である父より度々ポーズの指導を受けたり、綿本ヨーガスタジオの前身であるスクールのキッズヨガクラスに参加したりしていた。中学生あたりから、一時反発してヨガから遠ざかるものの、1993年、社会人の二年目にして、営業先のとある経営者に勧められた本を読み、自分の生きる道がヨガにあることを悟る。その2カ月後、会社を辞めてインドにて修行。帰国後、改めて父に師事してヨガを本格的に始める。それ以降、ヨガへの想いは微塵もぶれることなく、日々修行を続けている。

資格取得・経歴

  • 1994年:日本ヨーガ瞑想協会 指導者養成講座
  • 2006年:クリパルヨガ指導者トレーニング
  • 2006年:チェアヨガ指導者トレーニング
  • 2007年:ジュディス・ラサター「リストラティブヨガ指導者トレーニング」
  • 2009年:ポール・グリリー「陰ヨガ指導者トレーニング」
  • 2010年:ヨガニドラ指導者トレーニング

主な活動・所属スタジオ

出版・DVD・出演

主な開催講座

外部リンク