「あなたは、あなたのままでいい」
この言葉を聞いて、どんな感情が湧き上がりますか?
「いや、そんなことはない、もっと努力しなくては」と、思う方が多いかもしれません。
私たちは豊かさに恵まれているにもかかわらず、自分に自信を持つことが難しいと感じることがあります。それどころか、多くの人は「今のままでは駄目だ」と思っているのかもしれません。
しかし、私が海外で感じたことは、たとえ経済的に豊かでないとしても、自分が自分であることに対して自信と誇りを持っている人が多いということです。
この違いは、一体、どこから来るのでしょうか?その答えの一つは、スピリチュアリティにあるのかもしれません。
今回のテーマは、単なる肉体のエクセサイズやリラクゼーションではない海外で進化するヨガのトレンドを通じて、あなたの価値の見つけ方について探っていきたいと思います。
ありのままを受け入れるとは?

コロナ禍を経験し、私たちはなぜ生きるのか?と自分自身に問い直す時間を持った方も多いかもしれません。また、このパンデミックを機に、人生の目的意識を再確認する人も増えています。
忙しい毎日を送る中で、生きる意味や使命を見失いがちな私たち。そんな時に、自然界からの“目覚めの呼びかけ”が訪れるのだと、私は感じます。これは、本来のあなたを早く思い出すよう促しているのです。
近年、注目を浴びている“目覚め”や“自己価値の再発見”。特にヨガを修行している人なら知っているであろうハイヤーセルフ(Higher Self)というキーワードは、あなた自身の高次の存在の完全性を表しています。全世界の宗教を持っている人たちやスピリチュアルに関心のある人たちの間では、ハイヤーセルフという概念が広く根付き、ヨガがスピリチュアル的な自己探求の旅として用いられています。例えば、ニューヨークのエンボディメント・ヨガやアメリカで流行しているマインドフルネスは、ポーズの正確さや体の柔軟性よりも自分自身をありのまま受け入れることを重視しています。
成功しても失敗しても、あなたの価値は変わらない。
「あなたの価値の本質」とは?

「成功しても失敗しても、あなたの価値は変わらない」
これは言葉で聞くと美しい響きですが、私たち日本人は、文化や教育の中で頑張らないと認められないという考えを抱きがちです。この信念は、成功を追い求めるうちに、今のあなた自身の価値を否定する原因になることもあります。そんなことをし続けて以前より少々豊かになったとしても、あなたがあなたの価値を否定したり認めなかったりすると、永遠に満たされないまま不足感を感じ続けて生きていくことになるのです。
ハイヤーセルフという完全性をもった存在は、いつだってあなた自身をあなたらしくさせてくれるのです。どんな状況でも、あなた自身が完璧であることに変わりはありません。たとえ人生のどん底にいたとしても、あなたはハイヤーセルフなのです。
もうお気づきかもしれませんが、宗教やスピリチュアリティが身近な国の人々は、日常的にこのような信念を持ち合わせていることが多いのです。そしてヨガの叡智は、この普遍的な真実を宗教や文化を超えて教えてくれます。キリスト教徒でも仏教徒でも、ヨガを行い瞑想を実践するのは、この真実を体感できるからなのでしょう。
失敗したって大丈夫!あなたがありのままでいい理由とは?
「あなたがどんな状況にあっても、成功しても失敗しても、あなた自身の価値は変わらない」
自信を持つということ。それは、あなたがあなたを生きることに自信をもつということです。
目覚めた後、自信をもったあなたに似合うのは、どんな生き方ですか?
これは、あなたがハイヤーセルフであったことを思い出していくプロセスなのです。失敗しようが成功しようが、あなたがハイヤーセルフであることに変わりはないのです。成功したら価値がある、失敗したら価値がない、そんなことは決してありません。あなたはどんな時も、ハイヤーセルフだったのです。たとえ、あなたが今、借金まみれであったとしても、明日から仕事がないという状況であったとしても、あなたはハイヤーセルフという存在なのです。
現実の成功や失敗、あなたが有名であるかどうかなどで、あなたの価値は1ミリも変わらないのです。あなたが人生のどん底にいたとしても、あなたはハイヤーセルフなのです。
目覚めるということは、あなたがその価値を思い出すということなのです。
「あなたはあなたのままでいい」
体感して体験していくことが、目覚めなのです。自分自身が体感し、それを存分に表現して生きていくことなのです。
自信がないとか・・・行動できないとか・・・
そのようなことは、あなたがあなたを生きるために二度とやる必要はないのです。なぜなら、他の誰もあなたという素晴らしい存在の人生を生きてはくれないのですから。
失敗も成功もすべて含めて、あなた自身の物語は完璧なのです。だからこそ、もう一度問いかけます。
目覚めたあなたに似合う生き方とは、どんなものですか?
次回は、11月に滞在したインドでの驚きと感動の体験をお届けします。
どうぞお楽しみに!
2024年11月インド・バンガロールにて
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![【新講座リリース!】ヨガ・ピラティス指導者のための新資格SRS(脊柱機能改善指導士)講座が、2026年4月オンライン開講!※この講座を修了すると、2つの資格が発行されます。・SRS|脊柱機能改善士・腰痛運動療法指導士(一般社団法人 日本身体機能研究会より発行)-————————————■脊柱機能改善士(SRS)資格取得講座2026年4月22日(水)~オンライン開講講師:早稲田大学スポーツ科学学術院教授 金岡恒治スポーツ医学アカデミー主宰 E.M.I代表:本橋恵美-————————————ヨガやピラティスで人の身体を整えてきた。それでも、腰痛や肩こり、首の痛みを前にしたとき、「本当にこれでいいのか?」と、立ち止まった経験はありませんか。〝脊柱|せきちゅう〟は、身体の要。その機能不全から生じる腰痛・肩こり・首の痛みは、国民のほとんどが一度は経験する、極めて身近で、そして根深い不調です。SRS(脊柱機能改善指導士)は、ヨガ・ピラティス指導者が、感覚や経験則だけに頼らず、医学的根拠をもとに、運動療法として機能改善へ介入できる力を身につけるための資格講座です。一般社団法人 日本身体機能研究会 代表理事・早稲田大学スポーツ科学学術院教授の金岡恒治先生と、ヨガ×医療の架け橋として現場と教育を牽引してきた E.M.I代表・本橋恵美先生をダブル講師に迎え、ヨガ×医療、ピラティス×医療の未来を本気で切り拓く、オンライン講座がいよいよ始まります。脊柱のモビリティとスタビリティを読み解き、評価し、適切な負荷で機能を取り戻す。あなたの指導は、「気持ちいい」から一歩先へ。「安全で、説明できて、結果が出る」指導へ。生徒の不安を、確信に変える準備を。その一歩を、ここから始めてください。[検索]ヨガジェネ 本橋恵美#運動療法#腰痛#肩こり](https://www.yoga-gene.com/wp-content/themes/yogageneration/assets/images/common/xtransparent-1x1.gif.pagespeed.ic.ZvIVnS_92W.png)