運動療法としてのヨガ。そのハードルは高くない!一歩を踏み出してみませんか?

こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。

日々を送っていると、「そんな風に考えてたんだ!」「そんなものの見方もあるんだな」と、自分とは全く違う視点があるんだと驚いたり、感心したりすることってありますよね。違う角度から物事を見ると世界が広がる。

私は今週、4日連続で、コンディショニングコーチである本橋恵美先生と、YouTubeの動画を撮影したり、ヨガジェネレーションで講座を開催していただいたりと、一緒に過ごさせてもらっていました。 常に本橋先生の横には、整形外科医や理学療法士という医療従事者の方が居ました。

本橋先生をはじめ、医療従事者の方から聞くお話は、どれも驚きで新鮮で、まさに「ヨガをそんな風に見てくれているんだ!」という発見の連続で、テンションが爆上がりしていました。

それは、医療の現場、特に整形外科の分野において、「ヨガ・ピラティスは求められている」ということ。

事実!ヨガ・ピラティスはリハビリの現場で取り入れられている

石川県金沢市「とらたに整形外科」でのヨガクラスの様子

石川県金沢市にある「けやきクリニック整形外科」「とらたに整形外科」は、どちらもリハビリにヨガ・ピラティスを積極的に取り入れています。

  • 医師・理学療法士が、ヨガ・ピラティスの指導者養成講座を卒業して、リハビリに取り入れている
  • リハビリ室にピラティスのマシンを導入し活用している
  • 診療時間外に、ヨガ・ピラティスのクラスを開催し、多くの方が参加している

ヨガ・ピラティスにはこんな医療に寄った側面もある。ポーズに医療のエビデンスを持つと、リハビリとしても活用できる。それは「医療従事者だからできる」ということで決してありません。

もともと医療従事者だった方がヨガという新しいことを学んだように、もともとすでにヨガ実践者・指導者である方が、医療の知識を学ぶ。それで、運動療法としてのヨガは実現できる。

医療の知識を学ぶ、というと「私にはできない」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、それはみなさんが感じるよりもきっとハードルは低いはずです。

ヨガ練習者・指導者が医療を学ぶハードルは高くない

スタジオも満員御礼!オンラインも含めて100人以上が参加

昨日は、足の世界的名医である熊井司医師と本橋先生による「メカノレセプター×ヨガ集中講座」が開催されました。今回も100名以上の方が参加。

熊井先生は分かりやすい言葉でメカノレセプター(機械受容器)の研究結果やエビデンスを、解説してくださいました。本橋先生は、アーサナや手技でメカノレセプターを活性化される実践方法を具体的に教えてくださいました。

講座の終わりには、多くの方が熊井先生・本橋先生に質問を投げかけて、お二人とも丁寧に答えてくださっていました。

医療の知識を学び、これまで培ったヨガの知識と融合させる。それは講座に参加することだけではなく、「医療×ヨガ」という意識を持つと、本の選び方、情報収拾の仕方が変わるはずです。本橋先生は今回、ヨガインストラクターが学ぶ場所として、「学会」という新たな提案もしてくださいました。その一つ一つの積み重ねが「運動療法としてのヨガ」を確立する。

「運動療法としてのヨガ」は社会貢献になる

「けやきクリニック整形外科」の理学療法士である清水 康史先生と動画の撮影をしていた時。「どうしてクリニックで、ヨガのクラスが開催されてるのか?」をお話いただきました。

保険適用のリハビリが終わった後も、患者さんに運動を続けて欲しいから」それが答えでした。「リハビリはどうしても受け身になりがちだけど、能動的に運動をして欲しい」という想いも込めて開催しているそうです。それは患者さんに対する愛でしかないなと心から感動しました。

こんな理由で開催されているヨガクラスもある。

「ヨガがリハビリ・運動療法として有効だ!」と気づき、ヨガを学び、ヨガが実際そのように取り入れられている。ヨガ業界外からのヨガに対するラブコールだと思うんです。その熱い視線にヨガジェネレーションとしても必死に応えたいと思っています。それは、ヨガインストラクターの方が、「運動療法としてのヨガ」を身につけたら、ヨガがより多くの人のQOL(生活の質)を上げることになると確信しているからです!

4月からは、「スポーツ医学アカデミー」が、スタートします。世界のトップドクターから怪我・疾患についての理論を学び、それに対応する運動療法を整形外科医・理学療法士から学べる1年のコースです。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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