Masami*Willowのマクロビンディ紀行(マクロビオティック+インド食事情) Vol.19

マクロビオティックと乳製品

今回はちょっとマクロビオティックなお話です。
インドに居る時はあまり意識せずに乳製品を摂取してしまっていました。
牛乳はあまり好きではなかったのですが、日本の牛乳に比べておそらくナチュラルに近い状態で手に入るからか、バターもチーズも牛乳もおいしくて油断して相当な過剰摂取をしていました。

「インドにいるしここの地産地消だし・・・」
なんて都合よく言い訳して、日本に居る時じゃ考えられないほど毎日チャイを飲み、
チーズ、バターを思いっきり楽しんでいました。
(本当においしかったのです・・・)

しかし、日本人の身体には乳製品はあまり合いません。
そもそも牛乳は牛が飲むもの。
人間が飲むものではないのですよね・・・
マクロビオティックの考えでは乳製品は身体の中の粘膜がある部分にたまり老廃物となったり身体に不調をきたすといわれています。
実際科学的にも牛乳のカルシウムは細胞が大きすぎて人間の体には吸収されにくく、それを消化分解するために逆にカルシウムを使うことになってしまい、骨粗鬆症の原因の一つと言われています。

そんな乳製品を過剰摂取して帰ってきた私の身体の結果は・・・
粘膜に溜まるといわれているように、ものすごい鼻水ズルズルとなって排出され、数か月間は今まで軽かった生理も重たくなり生理痛まで感じることに・・・

自分の身体をもって思い知りました。
私たちの体は食べたものでいかに左右されるかということを・・・

頭の中の知識では乳製品がこのように身体に不調をきたすということを知っていても、
体験していなかったのでただの”知識”でしかありませんでしたが、
体験して得た〝智識”こそが本物。

やはり日本人の身体には日本食が合うのですね。
かといってインド料理や乳製品を食べたい時に我慢しなければいけない、ではなくたまには楽しみで思いっきり楽しんでも良いと思います。
ただその時にはできるだけ質のよい食材を選んだり、その食事の時間を楽しみ感謝して食事をいただくこと、そして普段の食事のベースがやはり日本古来のお米(できれば玄米をすすめますが)と味噌汁であれば軸がぶれないのではないかと思います。

こうでなければいけないと枠を作るのではなく、いつでも食事を楽しめる身体、心、環境作りが日常生活できていることが楽しく健康的に幸せに食事をいただき生活を営んでいけるコツなのかな・・なんて今回の失敗から学びました。



 

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