ファンデーションナンバー5の力

困った時の数字頼み!ファンデーションナンバー6の力

こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。

困った時に頼れる数字

誕生日から個人を読み解くヨガ数秘学。どんな相談ごとにも応えられるのが自慢です。自分の性格や課題、強みから人生全体の流れまで驚愕!レベルでわかります。もう10年以上ヨガ数秘学に携わっていますが、誕生日の数字情報の正確さには今でもびっくりします。

このコラムは、困った時は数字に頼る!がテーマ。ファンデーションナンバーという、悩んだり、停滞したりした時、その人の支えとなる数字を解説しています。いざという時のために、世界の人みんなに知ってほしい数字です。

今回取り上げるナンバーは6。まず計算方法、次に数字の使い方をお伝えします。

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ファンデーションナンバーの計算方法

ファンデーションナンバーの計算方法は?

生まれた月と生まれた日を足します。12より大きい数はケタごとにばらし、11以下にします。

例 :   7月8日生まれ

7(生まれた月)+8(生まれた日)

7+8→15→1+5→ファンデーションナンバー6

6ってどんな数字?

6は心の数字。気持ちを感じたり、思いを味わったりと、いつも心を動かしていたいのが6。相手の感情も自分のことのように感じ取る繊細さがあります。

ファンデーションナンバー6の人は、この数字の性質を知っておくと、悩みや迷いがある時に立ち直る手助けとなります。今回は、6のポイントを三つお伝えしますね。

ポイント①頭ではなくて心。

人は考える動物。感じたり、思ったりするよりも、頭を使って「考える」ことを重視するんですよね。その結果、心で思っていることと、頭で考えていることの間に「ズレ」が生まれますが、これが6にとって大きなストレスになるのです。

考えるより感じて!といいますが、これをそのまま実践すべきなのが6。ただ、悲しいことに、世界は理性の場所ですよね。なので、心を素直に感じるのにも、プラクティスが必要です。少しずつでいいです、頭ではなく、心で感じたことに従うようにしてください。

ポイント②感情優先。

6にとって心の思いや感情はとても大切。それらは神聖なものですらあるのです。ただ、頭で考える理性的なこととは違い、心に宿る感情は、矛盾があったり、合理的でなかったり、場合によっては、まったく筋が通らない、ということもあります。

それでも、自分の感情をリスペクトし、心を優先するのは、幸せへとつながる大事なポイントです。たとえ、感情的だと悪口を言われても、6は心を大切にしないといけません!そして、必要な時には迷わず、感情優先で行く。これが6なのです。

ポイント③家族との関係。

6は家族の数字。家族との良好な関係は6の土台になります。カギは「ちょうどいい」関係を築くこと。熱し過ぎず、冷めすぎず。家族を大事にしながら、でも、大事にしすぎない、ということですね。矛盾しているようでもありますが… この感じ、わかります?

家族はつながりが強い分、愛し、頼りすぎると、家族ごとばかりに忙しくなり、自分の時間がなくなります。逆に、仲違いをしていると、物理的な日常生活は静かでも、心が荒れ、傷つきます。そのどっちでもない「ちょうどいい関係」。必要な時に頼り、頼られる関係がカギです。

今回はここまでです

どうでしたか?
今回は、ファンデーションナンバー6についてお伝えしました。お友だちやご家族にも教えてあげてくださいね。来月はファンデーション7についてお話します。お楽しみに!

よい1日を過ごされますように!

マダムYUKO

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