こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。
飽きっぽい?

あなたはどっちのタイプですか?
①すぐ飽きる(続けるのが難しい)。
②なかなか飽きない(何でも長続きする)。
実は、その人が飽きっぽいか長続きするタイプかは、ヨガ数秘学で読み解けます。誕生日を見ればその人のことは全部わかる!というのが数秘学のウリですが、飽きっぽさ、もわかるんです。
今回のコラムは「飽きっぽい数字」三つを選び、解説します。飽きる、といっても理由はさまざま。自分、他者にかかわらず、何故長続きしないのか?という疑問が浮かんできた時、参考にしてもらえるとうれしいです。
※ヨガ数秘学のチャート作成はこちらから。自分の数字がわかります。
飽きっぽい数字三選、発表します!

第三位は?8です!
(8,17,26日生まれ)
ゴールを定め、目的意識を持ちながら、人生を走り続けるのが8。キーワードは「もっと」。お金でも、知識でも、地位でも、現状に満足することなく、つねにその先を目指すのです。
8が嫌うのは楽をすること。苦労のない道を選ぶともやもやが残り、自分自身に満足できなくなるのです。8は根っからのM体質。自分をいじめるかのように働き、努力する。多くを達成する人も多いですが、それは8がこんな性質を持っているからです。
簡単なこと、楽をすること、すぐできることを嫌い、たとえ何かを得られても、そこに自分の成長がなくては意味がない、と思うのが8。同じことをし続ける、なんてもってのほか。できるようになったらその瞬間に飽きて、別のチャレンジを求めるのが8なのです。

第二位は?5です!
(5,14,23日生まれ)
アクティブでじっとしているのが苦手、思い立ったらすぐに行動、というのが5。家にいるより外に出て、いろいろな人に会ったり、新しいものを見つけたりしたい。五感を働かせ、自分の目で見たり聞いたりして、世界を味わいたい。5にはこんな数字です。
5が嫌うのは「いつも同じ」という状態。変わらない、というのが安心、という人もいますが、5はその逆。同じことをしていてもつまらない。何か違ったことをしたい。こんな感じなのです。
身軽でフットワークが軽いのですが、同じこと繰り返していると停滞するのが5。つねに変化を切望するので、必然的に「飽きっぽく」なるのがこのナンバー。いつも違う、変わる、というのが大事なのです。

第一位は?3です!
(3,12,21,30日生まれ)
川や風のように、その時の流れに乗っていくのが3。好奇心が強く、楽しそうなことに自然と引き寄せられます。おもしろいことは直観的にわかるのが3の強み。3の人生はいつも楽しいのです。
3が嫌うのは「縛られること」。きゅうくつな環境も、束縛されるのも大の苦手…それが愛ゆえに、だとしても。好きなことを思いついたままできる、というのが3の究極の望みです。
つまらないことを続けると恐ろしいまでの退屈におそわれるのが3。倦怠感を抱きながら続けるのは無理。飽きっぽいと憎まれ口をたたかれようと、つまらなければバイバイ、さっさと忘れて次へ。こんな「飽き能力」があるのが3です。
今回はここまで
いかがでしたか?
やりがい、チャレンジがないと飽きる8。
新たな感覚、経験などの変化がないと飽きる5。
楽しさがなくなるとソッコー飽きる3。
飽きっぽさにもいろいろありますよね。
ちなみに、マダムYUKOは全然飽きっぽくないです。そもそも、いろいろ手を出す人じゃないので飽きるってこともないんですよね。これは納得したら同じことを永遠に続けられる4の性質。わたしも〜っていう人、いますか?
次回は別のテーマでお話しますね。
またお会いしましょう!
マダムYUKO