薄いピンク色のジャケットを着て腕組みをする女性とマダムYUKOと猫

誕生日で向いているポジションがわかる!ヨガ数秘学で紐解く「リーダー」に向いている人

こんにちは。ヨガ数秘学のマダムYUKOです。

誕生日にきく!

黒い台に置かれた4月のカレンダーに誕生日の印を付けるピンク色のペン
ヨガ数秘学は、誕生日から自分や人を知るためのツール。その人の性格や強み、人生の流れなどがわかります。それ以外にも誕生日は、自分らしくいるための「立ち位置」も教えてくれます。

あなたは、どんな立場にいたいですか?トップになりたい?それともサポート役?先輩?それとも後輩でいるのが楽ですか?仕事でも家でも、それ以外の場でも、自分が楽にいられるポジションってありますよね。

今回ご紹介するのは「リーダーに向いている数字」。リーダーは人の上に立ってみんなを引っ張る存在。どんな数字がリーダー向きなのでしょう?さっそく、見ていきます。

ヨガ数秘学の生年月日チャートを作ったことがない方は、自動計算ツールを使って、作ってみてくださいね。

リーダーに向いている数字は?

陸上トラックのレーンに書かれた数字の10
リーダーに向いている数字は?
ズバリ「10」です!

10はリーダーの数字。10は独特の存在感がある、まわりの視線を集める人。とりたてて何をしなくても目立ったり、人が集まってきたりすることもあります。

10はヴィジョンの人でもあります。「理想の自分像」があって、なりたい自分になるために、迷わず進む強さを持っています。「こうなりたい」という、未来のイメージがはっきりしていて、困難にもめげません。自分という名にかけて、勇気を持って人生に立ち向かう人なのです。

なりたい自分になって、自分らしく生きられたらいいって思いますよね?そんな人がいたら、どうやったらそうなれるの?とききたくなると思います。実際、自己実現をとげた10はカリスマ性があり、みんなの憧れ。リーダーとして慕われるのも、わかりますよね。

10に大切なのは「生き方」と「在りよう」

ただ、10を持っていても全然リーダーじゃない…という人もいます。そこがこの数字の難しさだったり、奥深さだったりするのですが。

10で大切なのは「生き方」と「在りよう」。人はみんな、自分らしく生きたい、自分らしく在りたいと願いますが、それを実現するのが10のミッション。10は、自分らしく生きる姿を通して、その大切さを示す存在なのです。

10を持っているのに、リーダーのイメージがないのなら、自分の思い通りの生き方ができていないのかもしれません。そんな時は、未来の自分をを思い描いてみてください。どうなりたい?何をしたい?どう生きたい?こんな風に、自分自身に問いかけてみるといいです。

未来の自分が見えてきたら、そこへ向かってまっすぐ進むだけ。すべき行動も見えてきます。不安でも、怖くても、自分を信じて歩んでいくと、次第に、あなたの中でリーダーの素養が生まれ、10のリーダーシップが花開きます。

10がない人はどうするの?

ただし… 10がないからリーダーになれない… というわけではないですよ。リーダーシップにも個性があります。いくつか例をご紹介しますね。

「1」がある人

実は1もリーダーの数字です。10との違いは、わたしたち/Weより、わたし/Iのエネルギーが強いこと。自分の道を進みながら、まわりへの目線や思いやりを育てていくと、よりよいリーダーになることができます。

「7」がある人

7はコミュニケーション上手。リーダー然としていなくても、積極的に対話をしたり、SNSなどで自分の声を発することによって、リーダーシップを発揮することができます。自分の声やメッセージで導く、というイメージです。

「8」がある人

8はリーダーというよりボスタイプ。10が自らの姿をお手本として示すのに対し、8は目的を見据え、成果をあげるために人を使い、動かします。強い姿勢で人の上に立つ人です。

わたしはどうなの?と思ったら、ヨガ数秘学を学びに来てくださいね! 10を持っている人は、家でも仕事でも、友達との間でも、リーダーシップを発揮する場を持っておくといいですよ。

よい1日を過ごされますように!
マダムYUKO

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