[ 2022年 ]ヨガジェネレーション 動員数ランキングTOP5 ー人気ヨガ講座編ー

こんにちは、ヨガジェネレーションのかめこです。早いもので12月も後半。もう1週間後はクリスマス!2022年も残すところあとわずか・・・。皆さんにとって今年はどんな1年でしたか?

今年もこのランキングをみなさまに披露する時期がやってきました。この記事を書くと、私の中で年末感がぐっと上がります。皆さんにも年末の恒例になっていることがあるのではないでしょうか?

先日、人気ヨガクラス編のTOP5を公開しました。こちらの記事では、[人気ヨガ講座編]をお届けます。

何が違うのか簡単に解説させていただきます。ヨガジェネレーションでは、多数のヨガクラス・講座を開催しています。講座は大きく2つに分類されます。

  • ヨガを練習するクラス(人気ヨガクラス編でランキングを紹介)
  • ヨガを学ぶ講座(こちらの人気ヨガ講座編でランキングを紹介)

今年はどんな講座が人気だったのでしょうか?ぜひ、ご覧ください!

第5位:山本邦子「ヨガ動作学基礎講座」

2020年に初開催された山本邦子先生による「ヨガ動作学基礎講座」が初のランクイン!「動作学」という言葉を初めて見たという方も、いらっしゃるかもしれません。でも、「動作学をヨガに活かしてみたい!」とピンと来た方は、もう学んでいるようですよ。毎回、キャンセル待ちとなる人気ぶり。

動作学の根本的な考え方は、ヨガだけでなく、運動そして仕事にまで役立つと密かに話題です。2023年にぜひ学んでみてくださいね。

動画でチェック[ 山本邦子 × MIKIZO ]ヨガ動作学って?仕事にもつかえる!動作学理論


MIKIZOはこの動画内で、動作学を「どんな環境下においても、自分の能力を発揮できるようになるための学問」と解釈しています。気になる方も多いと思います。邦子先生が「動作学とは?」も解説してくださっています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

山本邦子先生の担当スタッフ:ベーからのメッセージ

高尾先生インタビュー
高尾先生インタビュー
ヨガ動作学が初めてヨガジェネレーションで開催されたのは、2020年。コロナ真っ只中でした。しかし、コロナ禍でパーソナルレッスンを持つ人が増え、それと共にヨガ動作学は絶大な人気を得ました。人はどのようにして動くのか。「動きの原理原則を学ぶ」ヨガ動作学。

このシステムを知っておくと1人ひとりの体を見て、その人に合った提案や言葉の指示ができるようになります。

実は現在、山本邦子先生の新企画を考え中。こちらも、楽しみにしていてくださいね!

第4位:サントーシマ香「ヨガニードラ養成講座」

サントーシマ香先生の「ヨガニードラ養成講座」は、今年も不動の人気でした。「10分間の練習で1時間の睡眠に値する」と言われるヨガニードラ。深いリラクゼーション効果を感じることができます。

コロナ時代に突入して3年。特に今年は、ロシアのウクライナ侵攻・安倍元首相の事件など、ショッキングなことがありました。不況や物価上昇で、不安を感じている方も多いかもしれません。

混沌とした2022年。ストレスマネジメントの技法としてヨガニードラが必要だったのかもしれません。

サントーシマ香先生 ヨガニードラ
2022年は対面のクラスも開催が増えた香先生。

香先生の存在自体も癒しです。香先生と一緒に過ごすことで、心も体もふわっと力みが和らぎます。

サントーシマ香先生担当スタッフ:琴美からのメッセージ

高尾先生インタビュー
高尾先生インタビュー
ストレス社会の中、今後ますますセルフケアが注目されることが予測されます。サントーシマ香先生が伝えているヨガニードラは、短い時間でもできる「セルフケア」として、とても使えるメソッドです。自分の為、身近な人の為、生徒さんの為。2023年も多くの方に学んでいただけたら嬉しいです!

第3位:山田いずみ「シニア向けチェアヨガ指導者養成講座:ベーシック(2日間)」

日本の総人口は減少しています。その状況下でも、高齢者の割合は増えていて、2022年は過去最高の29.1%となりました。3627万人が高齢者です。それを象徴するかのように、初開催の2015年以降、「チェアヨガ指導者養成講座」の参加者数は増え続けています。

ヨガ指導者はもちろん、看護師、介護士、デイケアセンターなどの施設従事者も参加しています。またコロナの影響が大きくなってからは、両親や身近なシニアの方に伝えたいという方も増えています。

11月に東京のヨガジェネ企画部メンバーで、いずみ先生が住んでいる八ヶ岳に遊びに行きました。

いずみ先生はチェアヨガを通じて、「健康寿命を延ばしたい!」という強い想いを持って講座を開催しています。ヨガ初心者の方も安心してご受講いただけます。

山田いずみ先生の担当スタッフ:琴美からのメッセージ

高尾先生インタビュー
高尾先生インタビュー
今年もたくさんの方にご受講いただき、嬉しく思います。ありがとうございました!より多くの方にチェアヨガが届くように、2023年も情報を発信していきたいと思います。2日間でチェアヨガインストラクターが目指せる指導者養成講座、まだの方は是非チェックしてみてくださいね!

第2位:酒造博明(MIKIZO)「ヨガインストラクターのためのヨガビジネス〈スタートアップ講座〉」

今年は、ヨガジェネレーションのYouTubeチャンネルやインスタライブで、「見ない日の方が少なかったのでは・・・?」というくらい出演していたヨガジェネ代表:酒造博明(通称:MIKIZO)。今年は「ヨガビジネス〈スタートアップ講座〉」が2位にランクイン!

MIKIZO ヨガビジネス講座
今年は3年ぶりのスタジオで対面の講座を開催しました。

直接ヨガを学ぶのではなく、「誰も言わないけど、ヨガを伝えるために本当に必要なこと」をお伝えしています。「ヨガインストラクターとしての一歩を踏み出したい」「ヨガインストラクターとして自信が持てない」という皆さま、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

MIKIZOの担当スタッフ:さくらからのメッセージ

高尾先生インタビュー
高尾先生インタビュー
今年は講座名や資料のリニューアルを行いました!時代や情勢に合わせて内容は日々アップデートを繰り返しておりますが、芯の部分は一切ブレない。そんな所がこの講座の良さであると思います。何十回と聞いている私も、毎回心が動き、明日も頑張ろう!という気持ちになるんです。来年もヨガを本気で仕事にしたい!と願う皆様の背中を強く後押しできたらと思います!

第1位:内田かつのり「実践ヨガ解剖学講座<基礎編>」

今年も不動の1位は、ヨガ解剖学講師:内田かつのり先生による「実践ヨガ解剖学講座<基礎編>」でした。12年続くロングラン講座です。今年の3月に大幅リニューアルを行いました。テキストを全て作り直して、講座もクイズ形式で答えるようなスタイルになりました。より解剖学を楽しく学べるようになりました!

頭だけで理解するのではなく、体を使って理解するのが内田流。

内田先生が、この講座で毎回必ず「筋肉や骨の名前は覚える必要がないからね!」とおっしゃいます。何よりも「解剖学をヨガに活かすために必要なこと」を学ぶことができます。「解剖学は苦手・・・」そう感じている方にこそ、ご受講いただきたい講座です。

内田かつのり先生の担当スタッフ:かめこからのメッセージ

高尾先生インタビュー
高尾先生インタビュー
今年も1位で本当に嬉しいです!今年はオンラインに加え、3年ぶりのスタジオでの対面でも開催することができました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。「ポジション分析」「筋肉の逆引き」を、ぜひ、続けてくださいね。いよいよ2023年1月からは、<基礎編>とセットとも言える「実践ヨガ解剖学講座 マスターコース」がスタートします。内田先生の講座でお会いできるのを楽しみにしております。

あの講座は何位?第6位から10位の講座をチェック!

顔ヨガ
6位には顔ヨガがランクイン!

TOP5をご紹介しましたが、「私が受けたあの講座は何位?」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません!?6位から10位の講座を、ぜひチェックしてみてくださいね。

第6位 顔ヨガ協会「フェイシャルヨガ(顔ヨガ)指導者養成講座:初級コース」
6位は顔ヨガ!顔が変わって、人生が変わった女性が続出中!魔法のメソッドを指導できるようになりませんか?

第7位 7人のスポーツ整形外科医から学ぶ「スポーツ医学アカデミー<機能・障害編>」
医療との融合が進むヨガ。医師から確実な知識を学んでみませんか?

第8位 マダムYUKO「ヨガ数秘学|ヨガヌメロロジー:レベル1」
ヨガジェネスタッフ間では1番人気!?誕生日に秘められたメッセージで自分を理解しませんか?

第9位 タイラー・モンガン「ヨガ数秘学 フォローアップ&リーディングテクニック講座」
数秘学レベル3の講座を受講した方しかできないこの講座がランクイン!数秘学の奥深さが伝わってきます。

第10位 ヨガインストラクターのためのヨガビジネス〈集客編〉
具体的な集客の方法を学べるヨガジェネ代表:MIKIZOによる講座です。

今年もありがとうございました!2023年もよろしくお願いいたします!


今年もヨガジェネレーション主催のヨガ講座にご参加いただきまして、ありがとうございました。今年はスタジオの対面での講座も少しづつ増えたことを嬉しく思っております。感謝の気持ちでいっぱいです。

この記事を書いていたら、私のiPhoneから、中島みゆきさんの「時代」が流れてきました。今年も皆さんそれぞれに色々なことがあったと思います。「そんな時代もあったねといつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ」と言う歌詞が身にしみました。そして、いつか今年感じたことも客観性を持って話せるようになるなら、思い切り今感じていることを大切にしたいなと思いました。

皆さんにとって、2023年がよりよい1年になりますように。来年もどうぞよろしくお願いいたします。