[ 新人ヨガインストラクター必見 ]RYT200を卒業したら「マタニティヨガ」を学んで欲しい理由

ヨガインストラクターのみなさん、突然の質問です・・・!

初めてクラスを指導した時のクラスで、「よし!いいクラスができた!」と満足することはできましたか?きっとほとんどの方が首を横に振るのではないかと思います。

現在の日本では、「全米ヨガアライアンスのRYT200のトレーニングを修了後にヨガインストラクターになる」という方が多いようです。

でも、RYT200のトレーニングを受けたから、ヨガインストラクターとしての全てのスキルが確実に身に付くかというと、そうではないように思います。RYT200はヨガインストラクターとしての土台である部分を築くトレーニングであるとヨガジェネレーションは考えています。

ヨガを教え始めたら、どんな場面に出くわす!?

ヨガを教え始めたばかりの頃は、様々なシチュエーションにドキドキしますよね。

ヨガインストラクターデビューをして、実際にヨガを教え始めると、予想もしていなかったことに遭遇する方も非常に多いようです。

  • 体が固すぎる生徒さんにどう指導をしたらいいのかわからない
  • 正座や腕をあげること自体が難しい生徒さんがいる
  • 妊婦さんが自分のクラスに参加してくれて不安になる
  • 痛みがあるという生徒さんに、どこまでヨガをしてもらったらいいか自信がない
  • シニアの方が怪我をしないか心配・・・

新人ヨガインストラクターの多くが教えるクラスの生徒さんは、ヨガ初心であることが多いです。そうすると、RYT200では学び切れなかった、個々に対応する力が必要になることを痛感すると思います。

RYT200の後に、「マタニティヨガ」を学ぶヨガインストラクターが多い理由

 妊婦さんの心と体の状態を理解して、ヨガ指導をしませんか?

「妊婦さんがクラスに来て、緊張してしまった・・・」

そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

先ほど挙げた例の中で、特に緊張の度合いが高まるのが妊婦さんがクラスに来た時ではないでしょうか?

「妊婦さん・お腹の中の赤ちゃんの二人にとって安全なクラスを自分はできるのだろうか・・・?」「クラス中に何かあったらどうしよう・・・」そんな考えが巡って、結果、クラスに集中できなかった・・・。似たような経験を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そして、現在は体重管理や安産のために、妊婦さんは安定期に入ると病院から運動を勧められる事も多いです。その理由から、妊娠をきっかけにヨガを始める方も非常に増えています。

上記のような経験を経て、「ヨガ指導を続ける上で、マタニティヨガの知識やスキルは必須だな・・・」と、マタニティヨガを学ぶ方が多いのです。

2022年はマタニティヨガを学んでみませんか?

コロナの影響も大きい今は、妊婦さんは通常よりも慎重に行動をしたり、ストレス解消の方法がうまく見つけられかったりと、不安定になってしまう方も多いようです。

こんな今だからこそ、安心してヨガを楽しんでもらえる環境を作れたら、嬉しいですよね。2022年は本格的にマタニティヨガを学んでみませんか?

ヨガジェネレーションでは、2つのマタニティヨガ指導者養成講座の開催が決まっています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

\世界基準のマタニティヨガを学ぶ!/

<オンライン>週末コース:1月22日(土)スタート!

1000名を超える卒業生を輩出した実績のあるブリスベイビー共催、マタニティヨガ指導者養成講座。海外の一歩先行くマタニティ情報が学べます。20年以上マタニティヨガを指導するブリスベイビーヨガ協会シニアティーチャーのエマ・グラントが講師を務めます。

■ブリスベイビー共催「マタニティヨガ指導者養成講座」の詳細>>

\ヨガジェネレーション初開催!/

<オンライン>平日コース:2月14日(月)スタート!

イシュタヨガシニアティーチャーである、 指導歴豊富な三枝純子先生がメイン講師を務めます。医師の中野陽子先生も指導にあたり、医師ならではの視点からのマタニティヨガのお話も聞くことができます。

■イシュタヨガ「マタニティヨガ指導者養成講座」の詳細>>

ヨガクラスを通じて、1つでも多くの笑顔が生まれますように。