映画から学んだ「手放すこと」<生活の中で感じるヨガ哲学>

映画から学んだ「手放すこと」<生活の中で感じるヨガ哲学>

映画から学んだ「手放すこと」<生活の中で感じるヨガ哲学>

ヨガのアサナを行う時、そしてヨガ哲学に触れる中で、

たびたび耳にする「手放す」ということ。

それがいいものなのだ、ということはなんとなくわかるようでいて、

でも実は、よくわからないし、難しいと思ってしまうココロもあると思います。

先日、『マネーボール』という映画を観ました。

メジャー・リーグに実際に存在する敏腕ゼネラルマネージャーを描いたこの映画。

球団の再起をかけて、選手の起用について、のちに「マネーボール理論」と呼ばれる戦略を駆使して

ついに、強豪チームを創り上げていくストーリーの中で、ひとつ心に響いた言葉がありました。

主人公ビリー・ビーンの片腕として活躍した頭脳派青年ピーターのひとこと。

手放すことで、あらゆる可能性が広がる」。

有望と言われていた選手が他の球団に移籍しまい、落胆していたビリーに向けて投げられた言葉です。

素晴らしい才能を失ったことは残念な出来事であったとしても、

その損失が「他の可能性」をもたらすという、シンプルでいて、力強い言葉でした。

ひとつのことに固執しては生まれない「可能性」。

発想の転換と言い換えることができるかもしれません。

このシーンを見てから、またひとつ頭の中が柔軟になった気がします。

手放すことに恐れず、その先にあるあらゆる可能性に希望を持てる

柔軟な毎日を送っていけるといいですね。

『マネーボール』オフィシャルサイト
>>> 
http://www.moneyball.jp/site/