女性が滝に打たれて瞑想をしている

流れを整えて身も心もスッキリ!排毒作用を促すヨガポーズ part2

排毒は身体から毒を排出すること。この考え方は東洋医学の考え方の一つで、排毒の「毒」は毒といっても一般的に想像されるものではなく、「身体に不必要なもの」という意味です。ヨガでは「浄化」を大切にしますが、排毒も浄化に含まれます。今日は排毒を促すポーズをご紹介します。

代謝不良=不要なものを溜め込んでしまう

本来、人間の身体は代謝機能により、身体に不必要なものをきちんと排出するようにできています。しかし、現代の生活環境ではストレスや偏った食事、生活習慣の変化などにより、身体の代謝リズムを崩しやすい傾向にあります。代謝が乱れ、身体のバランスが取れなくなってくると、身体に不必要なもの、つまりは毒が蓄積されるといわれています。

ミネラル摂取と排毒を促すポーズで浄化しよう

そこで、この体内の溜まった不要物を排出して、体内をきれいに浄化する必要があるのです。そのためにもミネラルバランスが整っている水を沢山飲んで、排毒作用を促すヨガのポーズを行いましょう。そうすることで内臓器官の働きの調子が整い、身体中を流れているリンパ・血流の流れをスムーズにし、身体の中の余分なものを排出して、心も身体もいきいきと元気に保つことができます。

排毒作用を促すポーズ

今回ご紹介する3つの排毒作用を促すヨガのポーズは中・上級者向けですので、ご自身の身体に無理がない程度に一歩ずつ行って下さい。

パリヴルッタ・パールシュヴァコナーサナ(ねじった横に伸ばすポーズ)

パリヴルッタ・パールシュヴァコナーサナ(ねじった横に伸ばすポーズ)をしている女性
パリヴルッタ・パールシュヴァコナーサナ(ねじった横に伸ばすポーズ)

期待できること

  • 腹部の内臓器官をマッサージ
  • 老廃物がしぼり出される

ポーズのとり方

  1. 両足を揃えて立ち、両手を左右に広げ、両手首の下に両足首がくるように両足を左右に大きく開く
  2. 左足のつま先を45〜60度内側に向け、右足を90度外側に向けて、右膝を曲げて胴体を右へねじる
  3. 左かかとを床につけることが難しければ左かかとは持ち上げてよい
  4. 脚をしっかり後ろに伸ばしておく
  5. 吐く息で左の肘を右太腿の外側へ持っていき、肘を伸ばして指先を床につけるか、床に手が届かなければ左膝を曲げて床に下ろす
  6. 右腕をななめに頭の向こうへと伸ばす

サーランバ・サルヴァーンガーサナ(支えのある肩立ち・ショルダースタンド)

サーランバ・サルヴァーンガーサナ(支えのある肩立ち・ショルダースタンド)をしている女性
サーランバ・サルヴァーンガーサナ(支えのある肩立ち・ショルダースタンド)

期待できること

  • 内分泌系がバランス良く機能するよう助ける
  • 脚と足のむくみを和らげる
  • 排泄のリズムを規則正しく正常化

ポーズのとり方

  1. 頭を床につけて仰向けになり、両脚を天井に向けて持ち上げる
  2. 肘を曲げて腰を両手のひらで支え、上腕の後ろ側と肩で床を押して、背骨上背部を床から離す
  3. 骨盤が肩の真上にくるようにし、胴体を床に対してほぼ直角にして、つま先を天井方向へと伸ばす

サーランバ・シルシャーサナ(支えのある頭立ち・ヘッドスタンド)

サーランバ・シルシャーサナ(支えのある頭立ち・ヘッドスタンド)をしている女性
サーランバ・シルシャーサナ(支えのある頭立ち・ヘッドスタンド)

期待できること

  • 血行を良くする
  • 足、足首、脚のむくみを防ぐ
  • 消化器系、呼吸器系、排泄器系に効果がある
  • ストレス解消
  • リフレッシュ

ポーズのとり方

  1. 床の上にひざまずき、両手の指を組んで前腕を床の上に置き、肘を肩幅にする
  2. 頭頂部を床の上に置き、 組んだ両手のひらで軽く頭を支える
  3. 両膝を伸ばして床から持ち上げ、両足をなるべく肘のそばまで歩かせ、かかとを持ち上げる
  4. 両足を床から離してつま先を天井方向へと伸ばす

いかがでしたでしょうか?難しいと感じるポーズは、体に無理をせずにできるところまでで留め、通っているヨガクラスの先生の指導を受けることをおすすめします。「排毒作用を促すヨガポーズ part1」の記事もご参考にしてください。

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