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嫉妬が生じる3つの場面

女性同士に嫉妬が生まれる瞬間は3つあるそうです。職場でよくありそうな場面ですね。

・上下関係が発生した時
・不平等が発生した時
・ライバル心が芽生えた時
  

嫉妬の心理とは?

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嫉妬の定義

「何かを失うこと、または個人がとても価値をおくもの(特に人間関係の領域)を失うことを予期することからくる懸念、怖れ、不安というネガティブな思考や感情に関連した言葉である。嫉妬は、たとえば怒り、恨み、嫌悪感といったさまざまな感情との複合から成る場合が多い」( Wikipedia参考 )

嫉妬の原因を客観的に見る

できる同僚や後輩がいて、上司に評価されているとしましょう。ポジションが奪われるのではないかと不安になってしまいますね。嫌悪感も抱いてしまいます。そうやって不安が嫉妬へと変化していきます。

嫉妬の原因となる不安は、交感神経が優位にしてしまい、呼吸が浅くなりまり、冷静に物事をみることができなくなります。ヨガは、心と身体の機能は互いに連携していると考えますので、逆の状況をつくりだせば収まります。一度、自然な呼吸に戻り、吐く息をながくするようにしてみましょう。副交感神経優位になり、落ち着きを取戻せます。心身相関の症状緩和はヨガが得意とするところです。
 
落ち着いてきたら、嫉妬の原因となる「不安」が何なのか分析してみます。

僕の場合、入社3年目くらいはまでは、とにかく上司に認められたかった。営業部門にいましたので、いわゆるノリのいい体育会系の社員の受けはいいわけです。このままでは、今のポジションを失ってしまうのではないかという不安とうらやましいなと思うことがよくありました。今思うと、それが嫉妬の種だったのではないかと思います。
 

自分に与えられた能力に注力する

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周りと同じようなやり方で認められるよう努力したこともありましたが疲れてやめました。逆に能力を生かせる場所を模索し、海外営業部門に映りました。僕にあるものは「コミュニケーション能力と外国語のスキル」だと気づいたからです。僕より能力に長けた人たちばかりが周りにいましたが、不安に思うこともなく、ただ自分のスキルを磨こうと思えるようになりました。

ヨガスートラ第2章33節には、「疑念に心が妨げられる時は、それに対抗する手段を念想し続ければよい」とあります。否定的な考えで心が穏やかでない時は、肯定的な考えに変えていくようにすればいいという教えです。嫉妬の場合は、他人が持っているものに対してうらやましいと思う気持ちを、自分がもっているものに感謝して生かすという考えに変えることができれば、仕事の取り組みも変わりますね。

嫉妬の原因になる「奪われるかもしれないという不安」が、みなさんが持ち合わせている素晴らしい才能を磨いていかせる原動力になればと思います。

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