TureNatureTOKYO2016
True Nature TOKYO 2日目。

>>1日目のレポートはコチラ:【レポート】待ちに待った夏の大ヨガイベント

2日目も朝は吉川めい先生のマイソールクラスが行われ、日中は各参加スタジオによりヨガクラスが開催されました。お昼の時間帯には佐久間涼子先生と野村賢吾先生によるスペシャルヨガクラスも。

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誰もが「今日こそは外でヨガを!」と思っていた状況下で、天気予報が告げたのは「台風」。”夏の暑い夜に、気持ちの良い風を浴びながら東京タワーを見ながらヨガをすること”、誰もがその最高の環境を期待していた中での台風宣言に、誰に想いをぶつけることもできず、どうにもできない状況。

そこで主催者が下した決断は「会場を移して屋内でやります」というものでした。

「屋内開催に変更した場合、本当にみんな来てくれるのか」との不安で直前までいっぱいでしたが、その時主催者としてできることは、少しでも屋外と同じ環境に近づけること。できるならそれ以上に楽しんでもらえる環境を創ること。スタッフみんなが考えていたのはただそれだけでした。

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結果、会場がいっぱいになるほどの参加者が。まずはTrue Natureのクリエイティブ・ディレクターでありDJでもあるKENGO先生からご挨拶。

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Ture Natureはアートやミュージック、ダンスやパフォーマンスなど様々なものをヨガと共に楽しんでもらうことを目的としていますが、それでもやっぱり最も大切にしているのは間違いなく「ヨガ」です。DJを選ぶ時でも、誰でも良いわけではなく「ヨガの先生でありDJである」ことをとても大切にしています。

「ヨガをしっかりと学んでいるからこそ、次のポーズが読めるし空間を作れる、雰囲気を作れる。結果、それがお客さんにヨガを楽しんでもらうことにつながる」と主催者に教えてもらったことがあります。

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この日のExhibition-dusk-は、世界で観るべきダンサー25人に選出されたタップダンサーの熊谷和徳さんと、キーボーディストKan Sanoさんによるセッション。

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ヨガセッションは渡部ルイ先生、chama先生、吉川めい先生のゴールデンメンバーの3人。STARTERは静かに、でも熱く始まった渡部ルイ先生。

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2番目のchama先生が「このイベントは本当にすごい!僕はTrueNatureが開催されることも、ここに出られることも本当に嬉しい」とのメッセージをステージから送っていらっしゃいました。先生の顔がはっきりと見える位置でカメラを構えていた私は、本当に良い表情をされているchama先生に思わず何度もシャッターを切りました。

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そしてイベントの締めくくりでもある最後は吉川めい先生。盛り上がったこの空間をゆっくりとクールダウンさせながらも、めい先生が選び伝える一言一言は、みんなの心にしっかりと残るものだったと思います。それは、ヨガをしていない私の心にも響き「この環境でヨガをしているみんなは、間違いなく気持ちイイ」と思える時間でした。

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こうして終わったTrue Nature TOKYO 2日間。
記念撮影をしたり、余韻を楽しんだり、パラパラと帰っていく人がいる中で誰かが「このイベント来なかった人、ホントもったいない!」と言った声が聞こえてきました。

この時間、外は大雨でした。もちろん外での開催が全ての人の希望でしたが、無理に屋外でやらなかったことで、この日、”屋内True Nature-dusk-“という、通常では体験してもらうことのできないスペシャルな時間を作れたと思います。
  
 
True Natureは「ヨガ」を「ヨガクラス」や「学ぶもの」として留めるのではなく、アートやダンス、パフォーマンスと組み合わせて楽しむことを大切にしています。そのため、音響や照明、テントやソファなど準備物も通常のヨガイベント以上にたくさんあります。

ヨガ業界に、ヨガを楽しむみんなに、”新しいことを提案すること”。それはTrue Natureにとっての挑戦でもあります。

特に今回は天候不良のため予定していた以上の疲労がスタッフを襲い、2日目の夕方には立つ力もなくなるほど、1人1人のスタッフが本当にクタクタになるまで力を出しきっていました。それでも関わる全てのスタッフが「True Natureの世界観でヨガを楽しんでもらいたい」「来てくれたかたに少しでも多くイベントを楽しんで欲しい」との、その想いのためだけに必死でこのイベントを創り上げていました。

だからこそ「このイベント来なかった人、ホントもったいない!」の言葉に胸が熱くなりました。
 
 
True Nature、それは日本語にすると「本来の自然」「本当の自然」を意味しますが、人生も予定通りに行くことなんてほとんどなくて、「こうなって欲しい」と強く願ったからと言って必ずしも想いが叶うわけではありません。

でも、希望していた形とは異なる結果を迎えることになった時、置かれた環境を楽しむ姿勢があれば、その瞬間、その場でしか味わうことのできない最高の時間を楽しむことができます。今回のTrue Natureは”天気”という人間の力の及ばない大自然を相手に、そんなことを教えてくれたイベントだったように思います。
 
True Nature事務局のみなさま、参加されたみなさま、お疲れ様でした! また来年、楽しみにしています!!
 
 
-kaya-

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