ヨガジェネレーションスタッフが教えます!ヨガマットを選ぶ時に押さえておきたい素材と使い方!

ヨガマットを使う理由
ヨガマットは自分に意識を向けるための必需品

ヨガでは「自分に意識を向けて」とよく言われますが、ヨガマットはそのための必需品。マットがなければ手や膝を床に着いた時の固さや冷たさが気になり、ヨガ中にかいた汗で手足が滑りバランスもとれずヨガや自分に集中できません。

ヨガマットには安心してカラダを預けることができる、だからこそ意識を自分に向けられます。ヨガがもたらす恩恵を最大限に受け取ることができる、それがヨガマットを使う理由。

ヨガマットの使い方
どんな日でも「動いてみよう」と思わせてくれる場所

ヨガマットはヨガをする時に下に敷くだけ、そんな風に思っていませんか?丸めてボルスターの代わりにしたり、折り畳んで坐位の時にお尻の下に敷いたりと使い方は無限大。

「今日はヨガ休もうかな」と思った日でも、毎日練習しているマットの上に立つと「少し動いてみよう」と、そんな気持ちが芽生えて習慣化されていきます。ヨガマットの上に立つことが心のリセットにつながる、そんな使い方もあります。

これさえ押さえればバッチリ!
ヨガマットの選び方

ヨギー&ヨギーニの皆さんなら1枚は持っている“ヨガマット”。様々なブランドからたくさんの種類のヨガマットが出ていますが、皆さんはどうやってヨガマット選びをしていますか?

たくさんの種類がありすぎてどれが自分に合うのかわからない! ネットの口コミやレビュー頼りで・・・ 値段=いいマットなの?

こんな疑問を解決して自分にぴったりのヨガマットを見つけるコツをまとめていきます。これさえ読めば運命の1枚が見つかるかも!?

押さえておくべきポイント3つ

ヨガマット選びにはいろいろな観点がありますが、最もベーシックで押さえておくべきは次の3つ。

  • ヨガマットの厚さ
  • ヨガマットの素材
  • 用途で使い分けるグリップ力

これら3つはネット販売でも商品詳細としてほとんどのサイトで記載されているので、きちんと確認、比較をして検討してみてください。

では次の項からこの重要な3つのポイントについて詳しく見ていきましょう!

厚さ

マットの厚みについてはブランドごとに様々ですが、一般的な厚さを分類すると1~3mm4~6mm7mm以上の3つに大きく分類されます。それぞれをまとめると次のようになります。

サイズ メリット デメリット
1~3mm
  • 持ち運びに便利
  • 折りたためる(1mm)
  • 手ごろな価格
  • クッション性が低い
  • 耐久性が低い
4~6mm
  • 適度なクッション性
  • 比較的にどのスタイルのヨガにも対応
  • 様々なブランドの中から選択可能
  • 1~3mmと比べると高価格帯
7mm以上
  • 高いクッション性
  • 高い耐久性
  • どんなスタイルのヨガにも対応
  • 持ち運びに不便
  • 高価格

ひとくちメモ

1~3mm

トラベルマットと呼ばれ、軽く、薄いためワークショップやイベントなどへの持ち運びに便利です。特に1~2mmのものは折りたたんでA4サイズにできるものなどもあり、旅行や海外へのリトリートにもおすすめです。

4~6mm

どのブランドでも扱っている、最もノーマルな厚みです。重すぎず、適度なクッション性もあるので基本の1枚として持っておきたい厚さです。これからヨガを始めようという方、様々なスタイルのヨガを幅広くされている方にはこちらがおすすめです。

7mm以上

クッション性が高いので、陰ヨガやリストラティブヨガなどホールドの長いヨガや深くポーズに入っていくスタイルのヨガをされる方におすすめです。またアシュタンガヨガやパワーヨガなど運動量の多いスタイルのヨガでも、厚みがある分マットがよれたり、めくれたりしにくいので素材にもよりますが、7mm以上の安定感のあるマットがおすすめです。

ポーズの中で膝や肘をついた時に痛くなるという方も、7mm以上を一度試してみると良いかもしれません。

素材

素材も各ブランドごとにオリジナル素材を開発しており、様々な種類がありますが代表的な3つをご紹介します。

素材 メリット デメリット
PVCポリ塩化ビニール
  • 手ごろな価格
  • ヨガマットでは主流の素材
  • よれたりめくたりしにくい
  • においが強め
  • 水洗い不可
  • 汗などで滑りやすい
TPE熱可塑性エストライマー
  • リサイクル可能でエコ
  • においが少なく、手入れも簡単
  • 軽くて持ち運びに便利
  • 熱に弱いため保管場所に要注意
  • 耐久性が低い
  • 比較的価格が高め
天然ゴム
  • 高い安定感
  • 高い耐久性
  • グリップが効く
  • 重く持ち運びに不便
  • ゴムアレルギーの方は使用不可
  • においが強い

ひとくちメモ

PVC(ポリ塩化ビニル)

昔からある素材で今も主流の素材です。安価なところも人気の理由で安いものだと1000円代からあるようです。安定感があり軽めであるため、バランスのいい素材です。初心者の1枚目にもおすすめです。

TPE(熱可塑性エラストマー)

比較的新くできた素材で、軽さと環境への配慮がされているエコな素材であることが特徴です。においがほとんど無く、水拭きも可能でお手入れが簡単にできるので大変扱いやすい素材です。

天然ゴム

ヨガマットに適した安定した弾力、グリップ力があり、耐久性も高いので本格的にヨガをする方が長く愛用できる素材です。天然のゴムの木の樹液から作られているのでもちろん環境にも優しいエコな素材です。ただし天然ゴムに含まれる成分がアレルゲンとなることがあるため、アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。

グリップ力

“グリップ力”と一口に言っても、マットと床との摩擦によるグリップ力マットとご自身の手足との接地面でのグリップ力の2つの意味があります。

マットと床との摩擦によるグリップ力が効くと、マットがよれたり、めくれたりしにくくポーズも安定して行えます。アシュタンガやパワーヨガ、ヴィンヤサなど運動量が多いタイプのヨガでは特にこのマットと床との摩擦によるグリップ力の有無を重視してみるのがおすすめです。

一方、マットとご自身の手足との接地面でのグリップ力はいわゆる滑りにくさのこと。どんなスタイルのヨガでも基本的にはこちらのグリップ力はしっかりと効くものがおすすめです。とくにこちらのグリップ力は個々人で感じ方も違いますし、同じ素材でもブランドによってもグリップ力が異なるので、可能であれば実際にお店に行くなどして触れて質感を確認するのが安心です。

その他のチェックポイント

ここまで、最もベーシックなチェックポイント3つをご紹介しましたが、その他にも購入前に確認しておくと失敗なし!のポイントをご紹介します。

大きさ

ヨガマットのサイズは長さが173cm、幅が61cmが一般的なサイズです。またそれ以上のものだと180cmというのもあります。男性の方や大きめの体型の方は一度ヨガマットサイズがおすすめです。

重さ

重さはマットの厚さや素材によって異なるので、持ち運びの頻度やヨガのスタイルによって選んでください。

自宅練習用など持ち運びの頻度が低い場合はある程度重みのあるものの方がマットがめくれたり、よれたりせず練習に集中できると思います。また、持ち運び用として軽いものと2枚を使い分けるのもおすすめです。

におい

素材の項目でも記載の通り、天然ゴムやPVC(ポリ塩化ビニル)など、マットの素材によって特ににおいが強いものがあります。ただしこれは使用しているうちに次第に弱くなり、新品でも使用前のひと手間でにおいを和らげることは可能です。

初めてご使用する際には、しっかりと絞った柔らかい布で水拭きをし、乾燥させてから使うことでにおいを和らげることができます。また香りつきのヨガマット専用クリーナーなどを活用するのもおすすめです。天然ゴムにも使えるものもあるので、素材にあったものを選びましょう。

色・デザイン

色・デザイン、ここはご自身の好みになりますが、せっかくならお気に入りのマットを探したいものです。ここでは簡単に色ごとにどのように心身に働きかけるかをまとめました。

【赤】人間の感情的興奮や刺激をもたらす色。交感神経に刺激を与え体温・血圧・脈をあげる。

【オレンジ】消化、新陳代謝をあげる。血管や自律神経を刺激し身体を活動的にする。

【黄】運動神経を活性化させる色。集中力がアップする。

【緑】情緒の安定、安心感の増加。筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせてくれる。

【青】精神的に落ち着かせる。体温の低下、痛みの暖和などの作用もある。

【紫】集中力アップ、鎮静効果。

人気のヨガマットをご紹介

厚さと高いクッション性の
HDエコマットプラス

厚さと高いクッション性のHDエコマットプラス

ブランド名 スリア
商品名 HDエコマットプラス
価格 6,264円(税込)
特徴・素材

TPEのヨガマット

サイズ・重さ
  • 幅:約61cm
  • 長さ:約183cm
  • 厚さ:6mm
  • 丸めたときの直径:約13cm
  • 重さ:約0.9kg

こんな方におすすめ

クッション性を重視する方

膝、尾てい骨が痛くなりやすい、講座等長時間座る

向いているヨガの種類

座位、仰向けなど寝るポーズが多いヨガ

リラックス系ヨガ、リストラティブ等。

スタッフコメント

素材の部類としては、プラスチック(熱可塑性物質)とゴム(エラストマー)の中間くらいの存在。100%リサイクルが可能で、燃やしても有害物質が発生しないことから、エコな観点でも注目されています。多種多様な着色も可能なので、ニュアンスカラーも可能。デザイン性の高いマットが多いのも特徴です。

ゴムに近い弾性特性があり、6mmという厚さと高いクッション性が寝る姿勢や座る姿勢を安定させ、リラックス感を高めます。肘や膝やポーズの際の膝や頭頂部など、痛みが気になる方におすすめです。厚みが5~6mmでも軽量で平均1kg弱、このHDエコマットプラスも900gと軽量。持ち運びの機会が多い方にも向いています。匂いに敏感な方も、比較的TPEのヨガマットは匂いが気になりません。

デメリットは、柔らかいので耐久性がやや劣ること。また、熱に弱いので、直射日光のあたる場所での保管は避けてください。

グリップ力抜群!
ハーモニープロフェッショナル

グリップ力抜群!ハーモニープロフェッショナル

ブランド名 JADE YOGAマット
商品名 ハーモニープロフェッショナル 4.5mm
価格 13,176円(税込)
特徴・素材

天然ゴムのヨガマット
(ゴムアレルギーのある方はご使用をお控え下さい)

サイズ・重さ
  • 幅:61cm
  • 長さ:173cm
  • 厚さ:4.5mm
  • 重さ:1.9 kg
  • 丸めた時の直径:9cm

こんな方におすすめ

濡れても滑りにくいマットを探している方

汗、手汗に悩む方
暑い季節のヨガに。

立ちポーズが多いヨガ

※パワー系ヨガ、アシュタンガ、ヴィンヤサ系にも向いています。

スタッフコメント

「ゴムの木」から採取される樹液を原料にして作られた天然ゴムのヨガマットはグリップ力抜群。天然ゴムの靴が雨の日でも滑らないように、水に濡れてた状態でもグリップ力を発揮するのが特徴。同じゴムという名前でも、石油から科学的に作られた合成ゴムを使用した靴が雨の日に滑りやすいように、(軽量でデザインも豊富、値段も安価と魅力く人気はあるのです)天然ゴム以外のヨガマットも汗で濡れた途端、滑りやすくなります。弾力性にも富み、衝撃を吸収してくれます。天然素材をお好みの方にもオススメです。

水に似れた状態で放置すると劣化しやすいので、濡れた後は乾いた布で優しくふきとりましょう。また直射日光や高温に弱いので、保管場所に気を付けましょう。

フロアとマットを強力に固定する
ヨガマットPROライト

フロアとマットを強力に固定するヨガマットPROライト

ブランド名 マンドゥカ
商品名 ヨガマットPROライト 5mm
価格 15,120円(税込)
特徴・素材

マンドゥカのPROライト・ブラックマット

サイズ・重さ
  • 幅:約60cm
  • 長さ:約180cm
  • 厚さ:約5mm
  • 重さ:約1.8kg
  • 丸めた時の直径:約11cm

こんな方におすすめ

グリップ力を重視する方。

使用頻度の高い方。
一生もののヨガマットを探している方。

向いているヨガの種類

立ちポーズが多いヨガ
パワー系ヨガ、アシュタンガ、ヴィンヤサ系

立ちポーズが多いヨガ

※パワー系ヨガ、アシュタンガ、ヴィンヤサ系にも向いています。

スタッフコメント

一般的には安価で初心者向けと言われるPVC(ポリ塩化ビニル)素材のマットですが、マンドゥカのPVCは超高品質。超高密度ゴムを多重構造する技術で。表面はテキスタイル加工を施し、ゴム素材でありながら、シルク生地 のような滑らかな仕上がり。汗を大量にかいていてもべたつかず、強いグリップ力はそのままキープします。裏面はマンドゥカ社が独自に開発した 特殊加工により、フロアとマットを強力に固定します。充実した安定感を体感いただけます。ジャンプバックなど強く踏ん張るポーズでも、マットが床からズレずに安定します。そして特筆すべきは耐久性。耐久テストで30000回の使用にも耐えられると実証済み。一生使えるヨガマットといえるでしょう。

買ってそのまま使用すると、製造過程の中で表面についた油膜がついており滑りやすいため、購入したらすぐに中性の食器用洗剤をごく薄く希釈した液、もしくは水に浸して固く絞ったタオルを使用し、表面の油膜を優しく取り除いてください。

持ち運びに便利なアムニーの
トラベルマットM@TRANSCENDENCE

持ち運びに便利なアムニーのトラベルマットM@TRANSCENDENCE

ブランド名 アムニー
商品名 トラベルマットM@TRANSCENDENCE
価格 7,344円(税込)
特徴・素材

折りたためるヨガマット

サイズ・重さ
  • 幅:約61cm
  • 長さ:約173cm
  • 厚さ:約1.5mm
  • 重さ:約0.8kg
  • 丸めた時の直径:約6.5cm

こんな方におすすめ

持ち運びを重視する方。

旅行先に持っていきたい、仕事前や仕事帰りにヨガに行きたい。

スタッフコメント

従来のヨガマットは厚みがあるがゆえに丸めて持ち運ぶことしかできないのですが、大きな荷物になり、満員電車で気まずい思いをしたり、会社で周りの目が気になったりすることも。そんな思いを解決してくれるのが、厚さを最低限まで薄くして、折りたたみ可能にしたヨガマット。A4サイズくらいまで折りたたむことが可能で、カバンにもすっぽり収納できます。スーツケースにも入るので、旅先でのヨガにもおすすめです。

デメリットは、薄手なのでクッション性に劣ること。持ち運び用のサブマットとしての使用に向いています。

本来持っている身体能力のポテンシャルを引き出す
トリピュアヨガマット

本来持っている身体能力のポテンシャルを引き出すトリピュアヨガマット

ブランド名 チャコット
商品名 トリピュアヨガマット
価格 11,880円(税込)
特徴・素材

トリピュアヨガマット

サイズ・重さ
  • 幅:約61cm
  • 長さ:約173cm
  • 厚さ:約1.5mm
  • 重さ:約0.8kg
  • 丸めた時の直径:約6.5cm

こんな方におすすめ

柔軟性を高めたい
ヨガのポーズの練習に
スタジオの冷えが気になる

スタッフコメント

トリピュア(TM)は、十数種類の天然鉱石をナノレベルに加工して様々な素材に練り込む事が可能な先端技術で、天然鉱石から放出される遠赤外線やマイナスイオンの放出を独自のレシピにより安定させることに成功した新素材。本来持っている身体能力のポテンシャルを引き出す効果が期待できます。

マイナスイオンと遠赤外線の効果で、より早くウォームアップされた状態に。温め効果も期待でき、レッスンなどの合間に控えていなければならない時も、ウォームアップされた状態を保持。ヨガマットを使うレッスンでは、より身体が使えることを実感いただけます。「体の軸が安定し、バランスポーズがとりやすくなった」や、「苦手な前屈が深くできた」との声も。

マット選びのポイントは

  • 厚さ
  • 素材
  • グリップ力

ヨガマットをどんなシチュエーションで使うか、どんなスタイルのヨガをするか、予算はいくらか、

などを明確にすると、3つのポイントから、欲しかった理想の1枚が見えてくるはずです。

色やデザインも各ブランドから豊富に出ているので、お気に入りの1枚を見つけましょう!

その他のヨガマット特集ページ

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