マットの上で頭を抱えながら横たわっている女性
 

バランス系、後屈系のアーサナでは呼吸が乱れやすい!

白い壁の前で木のポーズをとっている女性
アーサナの中でも、バランス系や後屈系のアーサナって難しいですよね。ふと気がつくと呼吸を止めて踏ん張っていた・・・、なんて経験がある方も多いのでは?ただでさえ身体の使い方が難しいアーサナですが、呼吸を止めてしまったら効果は半減。とてももったいないですよね。
 
今回はバランス系のアーサナ、後屈系のアーサナを行うときの呼吸の使い分けをご紹介します!
(腹式呼吸と胸式呼吸をさらに知りたい方はこちらの記事がおすすめ)
 

バランス系のアーサナは腹式呼吸で行ってみよう!

立ち木のポーズなど、バランス系アーサナは腹式呼吸を行うのがおすすめです。一般的に腹式呼吸は副交感神経を優位にして、心を落ち着かせたり、内臓の機能をアップさせたりする効果があります。そのため、心を落ち着かせてアーサナのキープをしたいときには有効です。またバランス系のアーサナは集中力を高める効果があるので、腹式呼吸をセットで行うとより集中して取り組めるはず!
 
 

後屈系のアーサナは胸式呼吸で行ってみよう!

ヨガマットの上でコブラのポーズをしている女性
後屈系のアーサナでは身体の前面を反らせるので、横隔膜を上下させる腹式呼吸ではポーズをキープしている間、少し苦しく感じる方もいるのでは? そんなときは胸式呼吸がおすすめです。後屈系のアーサナ自体、交感神経を優位にする働きがあるので、胸式呼吸をセットで行うことで無理のない呼吸でより効果が得られます。
 
 

呼吸の乱れはアライメントの乱れ?呼吸が安定すればキープも安定する!

ここまで呼吸の使い分けをご紹介してきましたが、難しいアーサナに挑戦している方は、「アーサナの完成系はできるけど、呼吸が苦しい」という方も多いですよね。そのときは、アーサナの軽減法を取り入れたり、完成系から一歩手前に戻したりしてみましょう。
 
流派やアーサナの種類にもよりますが、呼吸が苦しいときは身体のどこかが無理をしていて、アライメントが崩れていることが多いです。無理をしてキープを続けてしまうと怪我に繋がってしまう恐れもあります。呼吸の乱れはアライメントの乱れ。焦らずに、呼吸の使い分けをマスターして、アーサナをどんどん上達させていきましょう!

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