海辺で夕陽をバックにヨガをする女性

ヨガ好きな方々にリサーチしてみました!

なんとなくずっと気になっていた方も、たまたま機会があってトライしてみた方も、ヨガの魅力にはまってしまった方も多いでしょう。そこから体調やストレス解消などの体質改善を目標にヨガを続けているという方などもいらっしゃると思います。今や「ヨガ」「YOGA」という言葉はとても身近な存在となりました。

2017年、全国のヨガ人口は約770万人と言われています。(出展:ヨガジャーナル日本版「日本のヨガマーケット調査2017」より)これからさらにヨガ愛好者が増加する傾向なのではないでしょうか。ヨガをするのはもちろん健康のため、という方も多いのですが、何故そんなにヨガが普及しているのか?ヨガを普段から親しまれている方たちにお話を聞いてみました。その中でも数多い回答ベスト3をご紹介します。

1:身体の変化に気付くことが体調管理に繋がる

ヨガクラスで楽しそうに首のストレッチをする女性たち

「日々の業務に追われているうちに、気付いたらギックリ腰になった」「ストレス解消に甘いスイーツが止められず太った」「疲れが溜まっているけれどケアの仕方がわからなくて無気力になった」など、心身にヨガが影響を及ぼしている声を多く耳にします。そんな中、ヨガを実践されている方にはこんな効果があるようです。

  • 呼吸を深くする事を意識できる様になった。
  • 体調管理ができるようになった。
  • イライラした時に呼吸が浅くなっている事に気づくようになった。

ヨガを継続していると身体と呼吸、心の変化があるようですね。

心身の暴走やバランスを崩すなど身体の悪化、心の変化など不調をきっかけにヨガを始めた方はヨガ経験者の大半です。

常に無意識下に置かれ続ける身体の動き、内臓の働き、呼吸のあり方などを、ゆっくりとした動きのヨガによりすべて意識化することができ、ヨガによって自分の身体と心が「本当にリラックスする」という状況を感じる、また認知する時間を持つことができます。

すると自ずと小さな身体の不調、心の微細変化を客観的に捉える事に繋がり、総合的に体調管理が出来るようになるのです。

2:緊張や思考の混乱から自分を取り戻す

メディテーションをする女性

呼吸はそもそも、生命維持のために生まれた時から自動的に行われているものです。この呼吸に意識を向けるヨガのプラクティスは、感情や情動(情緒)にも変化を及ぼします。私達の心はすべて脳の指令による働きですが、普段何気なく考えている事、思考のクセ、心のざわつきやカオス(混乱状態)は、”脳のアイドリング状態”と呼ばれ、脳の働きの60~80%もエネルギーとして使用されています。そのくらい無駄にエネルギーを使うアイドリングを静止させる、脳の働きへアプローチできるのもヨガや呼吸法なのです。

  • 体調がよく、マインドもヨガを始める前より穏やかになった。
  • 日常生活でストレスが溜まった時やネガティブな考えしか出来ない時に感情をリセットできる。
  • 頭がすっきりして良い考えやアイデアが浮かぶ。

ヨガを継続するにつれ、日常生活の中でもヨガの恩恵を垣間みることができます。

ヨガや呼吸法を行った後に、大きく広がる心のスペースを感じたり、頭の中を巡っていた思考の渦が消えていたり、自分自身の身体と心だけがその空間にいるという状態を作り出す事ができるのです。

3:自分の内側に静かな空き部屋をみつけた

image05-shutterstock_490528081私達は身体や心で出来ていると言われていますが、ヨガ哲学では精神的な部分や魂にも触れています。ヨガの実践によって内観する機会が増え、”私達はどこから生まれ、どこへ向かって生き、どこへ行くのだろう?”という疑問に対する自分なりの答えにも気付くことができるかもしれません。世の中には無常や不変なものなどなく常に変化しているからこそ、自分の内側に変化の軸を確認し安定させたい、ホメオスタシス(恒常性)を必要としています。ヨガは外からの影響を受けにくい、ホメオスタシスのある内側の平穏な空間づくりに役立ちます。

  • 何があっても元の自分に戻れる。
  • 初めた頃より心と身体が楽になった。
  • ヨガをさらに深く知ってからは、心のバランスを取る術になった。
  • 緊張しにくくなったし、緊張しても何とかなると思えるようになった。

ヨガではこうした精神的な繋がりの部分を、受動的な要素として心の奥で捉える事ができるようになります。日常生活でもヨガの恩恵にあやかることができ、何にも変えられない幸福感に繋がるのですね。

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