breath-top
瞑想だけじゃない!呼吸法で集中力を上げる。
オススメの呼吸法3選

ヨガを始めたキッカケは何でしたか?

ダイエットや運動不足解消のため、心の静けさを取り戻すためなど、ヨガに出会うキッカケは千差万別。続けていくうちに身体の隅々まで意識が張り巡らされ、強くしなやかな意志力と共に身体があり、すべてが呼吸と調和している状態。

ヨガのアーサナや呼吸法を練習した際に体験した事はないでしょうか?ヨガをし続けていると、ふと訪れる深い集中力状態。

その先に精神的領域のサンヤマSamyama(統制)など、一点一心を超えた完全なる統合の至福の状態を受け取るというヨガの目指すところ。日常生活の中でも集中力が試される場面に役立つ呼吸法をご紹介致します。

目的別!集中力を上げるための呼吸法3選

breathing

思考をクリアにする!完全呼吸法

  • 効能
  • 呼吸器の強化。ホルモン分泌を促す。血液循環機能を高める。精神の安定。頭がスッキリし、思考がクリアになり生命力UP、やる気が満ちてきます。

  • やり方

1 まずは肩、首、腹部をほぐして背骨、上体を真直ぐにします。座位、立位でも構いません。
2 両手の指を組んで、後頭部に手ひらをあて、両肘を広げます(両腕を上げずに、太腿の上に置いたままでも可能です。反り腰の方は、仙骨に両手の平を置き、指先は下へ向けます)
3 ゆっくりと滑らかに息を長く吐きながら、両肘を内側へ軽く閉じ、腹部を凹ませます。(背筋は真直ぐのままです)
4 おへそを眺めながら、無理なく止息します。
5 腹部の力を緩めます。
6 息を吸いながら、肺の下部へ空気が届きお腹が前で出ます、そして頭をゆっくりと起こし両腕を開き、肺の上部、肩へと空気を送りこむのを意識します。(空気をお腹→胸→肩へ)
7 頭を完全に上げ、鎖骨まで空気が入るように息を吸い上げ、肺の最上部まで空気を行き渡らせます。(この時は少し腹部が凹みます)
8 少しずつ息を吐きながら、顔を正面、肩や横隔膜(みぞおち)の力を抜き、腹部を凹ませ、下腹部に意識を集中させます。(お腹を凹ましながら、胸と肩を戻します)
④~⑧をスムーズに繰り返します。10回ほどを目標に、自分のペースで無理なく行いましょう。

※注意:内臓に直接作用するので食後2~3時間以内は行いません。

周りが気にならなくなる!ウジャイ呼吸法

  • 効能
  • 喉を通る空気の摩擦音に意識を集中する事で、一点集中、内的集中、意識化を向上させます。スポーツ選手など、ギャラリー、周りの言葉で気を取られないようにする際などに効果的です。

  • やり方

1 座位で姿勢を正します。後頭部を上へ引き上げ、うなじを伸ばします。
2 顎を引き、喉を意識し、気管を狭めることで、喉を通る空気の摩擦音が生じるようにします。
3 両鼻で呼吸を繰り返し、喉の一点に意識を集中させます。
4 深くゆったりとした呼吸を繰り返します。
5 波の様な音が身体に響き渡るのを感じます。

集中力を全身に広げる!ブラーマリー呼吸法

  • 効能
  • 散漫になった意識を自分自身の内側に意識を向けやすくなります。集中力を身体中に意識的に広げます。ストレス解消、不眠解消、喉頭炎(喉の不調)緩和、雑念を取り除き心も身体も楽になります。

  • やり方

1 座位、立位、仰向けでも構いません。呼吸法を行う準備姿勢をします。
2 息を胸いっぱい吸います。(腹式でも、自然呼吸でも構いません)
3 吐く息と共に、口を閉じて「ん~~」と長く言います(ハミング)。
4 頭蓋骨に広がる音(まるで蜂の羽音の様な)の振動を感じます。
5 3回ほど続けます。その後、振動を頭蓋骨から全身に広げます。
6 さらに、5分間ほど繰り返します。
7 意識が散漫になりやすい場合は、目を閉じます。両手の親指で耳を塞ぎ、他の4本指を揃えて両目を軽く塞ぎます。

呼吸法が学べる講座

guruji-geneb14本場インドのヨガに触れてみたい!というかたへ
クリシュナ・グルジ 先生による『ヨガ総合講座』
<東京・大阪>にて開催中!


インド生まれでヨガ歴が35年のヨガマスター:クリシュナ・グルジ先生から”呼吸法”を学んでみませんか?さまざまな呼吸の効果や実践法を学んでみましょう。やる気を上げる・リラックス・体を冷やすなど呼吸にはさまざまな効果があります。
講座の詳細はコチラ⇒⇒

  • このエントリーをはてなブックマークに追加