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立位のアサナ ヴルクシャアサナ【Vrksasana】

バランスのアサナで代表的なヴルクシャアサナ。ブルクシャは木という意味があり、体幹は木の幹のようにどっしりとした安定を感じ、土台を安定させることで、上半身が太陽に向かって伸びる枝葉のように気持ちよく広がっていくようなアサナ。
ですが、一本の足でブレずに立つのは至難の技。ミスアライメントを知ってバランスのとれたブルクシャアサナへと導いていきましょう!

ブルクシャアサナで多いミスアライメント

①膝の脇に足裏を置いている       ②内側がぶれている          ③骨盤が床と平行になっていない  
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正しいアライメントへの導き方

①膝の脇に足裏を置いている   
 
vrksasana03膝の脇には靭帯があるため、この位置でのキープは危険です。

内田先生が骨模型で示していますが、繊細な構造を持つ膝関節を脇からぐいぐい押していることになります。

太ももの脇、もしくは、ふくらはぎの脇へ足裏を移動させましょう。

 

②内側がぶれている 
 
vrksasana04「足裏で太ももを押すだけ」になっている状態です。

太ももからも、足裏を押し返さないと、力のバランスが偏り、身体が、外側へ押されて傾いてしまっています。(内田先生が骨模型で示している状態です)

この傾きを修正するためには、太ももでも足裏を押し返しましょう。

 

③骨盤が床と平行になっていない 
 
vrksasana05足を挙げると同時に骨盤も上に挙がってしまっている状態です。
挙げている足側の股関節の外旋を、意識しながら骨盤を床方向へ
引き下げてみましょう。

また、挙げている足を横からみると、身体の前側に入ってしまっていることが多いです。

 

正しいアライメントへ近づくためのエクササイズ

内側を意識するために重要な、上下の軸を体感するエクササイズです。

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まっすぐ立ち、頭頂部にブロックを置きます。

ブロックを頭頂部で押しながら、股関節からゆっくりと曲げていきましょう。

背骨から曲がらないように、腰を反るような意識で上体を倒していきます。

 90度になるくらいまで、曲げていきます。
ここでしばらくキープしましょう。

ゆっくり戻っていきます。

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