
池田 光希Miki Ikeda
プロフィールPROFILE
エディター(編集者)、文筆家、ヨガ&マインドフルネスインストラクター 出版社マガジンハウスにて雑誌『Olive』『anan』『Hanako』『クロワッサン』、WEBメディア等女性向けメディアの編集者を22年間経験後、フリーランスエディターとして独立。メディア編集や寄稿などをおこなう。 50代になり突然やってきたホットフラッシュ、イライラなどの重い更年期症状に苦しむうちヨガとマインドフルネス瞑想に出会う。実践するうちとても楽になり心身が穏やかに整ってきた実感を経て、指導者資格を取得。 現在はミドルエイジの女性へ心穏やかに生きるためのヨガやマインドフルなライフスタイルを伝えることに情熱を注いでいます。 趣味は旅(40か国渡航経験、世界一周クルーズ経験あり)、猫(ノルウェージャンフォレストキャット2匹、保護猫4匹の計6匹と生活中)、写真(愛用のカメラはFUJIFILM X-T3)。
スタイル
ギャラリーGALLERY
インタビューINTERVIEW
ヨガを始めたきっかけは?
50代になり突然やってきたホットフラッシュ、イライラなどの重い更年期症状に苦しむうち、20年前から趣味でたまにおこなっていたヨガにふたたび目覚め、陰ヨガを中心にクラスに通い詰めました。
ヨガを始めて何が変わりましたか?
更年期症状が格段に楽になりました。また、良い「気」をたたえているオープンな友人が多くできました。
好きな言葉は?
Tomorrow is another day.「明日は明日の風が吹く」 映画『風と共に去りぬ』での主人公のスカーレットの最後のセリフです。「望みはあるわ、また明日が来るんだもの」「明日は今日より必ず良い日にしてみせるわ」「明日は新しい一日だわ」といった訳をすることも可能でしょう。毎日この決意で生きています。
休日の過ごし方や、あなたにとってのリラックス方法は?
旅と読書と写真が趣味です。これまで世界約40か国をひとり旅。世界一周のクルーズ旅も経験しました。でも自分の部屋の大好き。猫6匹と暮らしているので、彼らに囲まれて穏やかに過ごすのがなによりのリラックス法です。
あなたにとってヨガとは?
私を救ってくれたもうひとつの生き方です。