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ヨガ講師・鍼灸師:佐久間涼子インタビュー前編
ヨガジェネレーションでも大人気の佐久間涼子先生。ヨガクラスの気持ちよさや、明るい性格、一人一人と真剣に向き合う姿勢にファンになる生徒さんも多い先生です。

今年の3月まで、鍼灸の学校に通っていた涼子先生。鍼灸の勉強に主軸をおいた3年間は、人気が高まる中、ヨガ講師としての活動は最小限に留めていました。晴れて鍼灸師の国家資格に合格し、新たな道も歩み始めた涼子先生。現在は人気ヨガ講師、そして、鍼灸の研修生として日々忙しく過ごしています。

8月には東京と大阪で久々のワークショップを開催し、ヨガ講師としてリスタートした涼子先生。新生佐久間涼子にインタビューしてきました!

ヨガ講師:佐久間涼子が鍼灸師を目指した理由

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どうして鍼灸師を目指したのですか?

ヨガの練習を通じて、自分も含めてどうして怪我をするのか?なんでこんなに多いのかが疑問でした。ヨガをしていても、明確な理由はないのに体調が悪いく、なかなか改善しない人も多くて、ヨガの限界を感じていた。どうヨガで埋めていけばいいのかを知りたかったのです。

鍼灸は私自身が受けていました。いつの間にかその時間が、ものすごく力が抜ける安心した時間になっていました。

何を勉強しようか考えた時に、しっくりはまるものがあったんです。鍼灸の歴史・哲学・バックグラウンドがヨガとものすごく似ているので、「今まで勉強したことが無駄じゃない」と確信して、決断しました。

一切の甘えがなかった学生生活

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学生に戻った3年間はどうでしたか?

学生には戻りたくないですねぇ。一生のうちで一番勉強をしました。一切の甘えがなかったように思います。

特に1年生・2年生の時は正直つらかったです。分からないことが多すぎて・・・。3年生になるとわかることも増えて、先生の解説も理解できるようになり、ストレスは減っていきました。

ヨガ講師としてはどんな変化がありましたか?

鍼灸を勉強し始めて、ヨガは改めていいものだと思いました。そうなると自分から発せられる言葉が変わっていきました。無責任な言葉を発しなくなった。「治る・できる」の根拠を知ることで、ヨガの限界も分かりました。ヨガでできることと、そうでないことの境界線を知ることで、教えることがすごく楽になった。

ヨガ講師との両立は、忙しかったですよね?

プライベートの時間は一切ありませんでした。空いた時間は常に勉強をしていました。自信がなかったからやり続けるしかなかったんです。大人になってからの学生生活はいろんな人を巻き込んでいたように思います。それがあるから、落第も不合格も許されないと自分を追い込んでいたとも思います。

「こういうヨガの先生でなければいけない」というところから開放された

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生徒さんからの反応はどうでしたか?

私は自分が弱みを見せる・頑張っている姿を見せるのが、すごく苦手だったんです。プライベートの話をするのはごく親しい人以外には躊躇してしまう。

でも、勉強をやるしかないし、隠せない。

入学する時に、SNSで入学することを投稿しました。私としてはとっても勇気がいったことでした。でも、それをしたことで、みなさんが応援してくれたんです。「(ヨガ講師以外にも)頑張ることがある」と言っても、許してもらえるんだということを知って安堵しました。

言ってよかったですね。肩の荷が下りた。「こういうヨガの先生でなければいけない」という、自分の中で作り上げたものから解放されました。

「勉強も頑張る。でもヨガ講師も手を抜かない。応援してください!」と言ったリアルな佐久間涼子。その人間らしさは受け入れてもらえました。応援してくれるみなさんのサポートと優しさを体感した3年間でした。

インタビュー【後編】はこちらから>>

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佐久間涼子先生よりメッセージ

私たちヨガ講師ができることは、「きらびやかなことではなくて、すごく地味なことなんだよ」っていうことを伝えたいと思っています。私は器用ではないので、悩んで葛藤してきた部分が何かの役に立てばいいなと考えています。13年間続けてきて、そこを通ってきてから見えたものが確実にあると今は言えます。


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