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水を選ぶ! part1

こんにちは!
水のプロ、noriです☆

前回は、身体に良い美味しい水の条件をご紹介しました!
ヨガをする時も、自分の体調にあった、飲みやすい!美味しい!水を選ぶことがベストです。

しかしお店にいけば、日本国内だけでなく、世界各国の膨大な種類の水が並んでいて、
違いもわからなければ、どれを選んでいいのかわかりません。。。

したがって「よくCMなどで名前を聞くから」「有名だから」といった理由で、
手にとって購入してしまう。。。

このようなことはありませんか?

今回はpart1,part2に渡って、水の硬度、水の種類をお話します。

水選びの参考になったり、ご自身に合った水を見つけるヒントになればいいな、と思います。
そして、ヨガレッスンの時だけ水を飲むだけではなく、日頃の普段の生活中でも水を飲んでみてください!

内側からも潤った身体をぜひ手にいれましょう!!

【水の硬度】

みなさん軟水、硬水という言葉を一回は聞いたことがあるのではないでしょうか?
水には硬度があります。
硬度は水に含まれるミネラルの内の、カルシウムマグネシウムの含有量によって決まります。

1ℓの水に溶けている数値が120mg/ℓ未満は軟水、それ以上は硬水と呼ばれ、
さらに数値で細かく、中硬水、超硬水と分かれます。

【軟水】          0~60mg/ℓ未満
【中硬水】  60~120mg/ℓ未満
【硬水】    120~180mg/ℓ未満
【超硬水】          180mg/ℓ以上   (WHO基準)

そして、この水の硬度は土地によって大きく変わります。
日本は国土の起伏が激しいことと、河川延長が短く、水の流れが速いことから、
地層のミネラルを吸収する期間が短いため、おおむね軟水が多いです。

もちろん日本国内でも地域差があり、
硬水だったり、超軟水だったりとそれぞれではありますが、平均軟水の国です。

一方、ヨーロッパ大陸などの欧米では、
水は石灰岩層の地層を時間をかけてゆっくり通ってくるため、
ミネラルが豊富に含まれており、硬度が高い硬水が多いです。
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軟水味にくせがなく、まろやかで飲みやすいです。
また、身体の中にスッと入ってきて、身体に負担の少ない水です。

軟水は魚料理や、ダシを取ったり、和食の味付けに合った料理やご飯を炊くことに適しており、
コーヒーやお茶を入れることにも適しています。

硬水は、体質改善などの健康効果が大きいといわれています。
ただし、マグネシウムを多量に含んだ硬水は胃腸障害を起こすこともあると言われているので、
飲み過ぎには注意が必要です。

硬水肉料理や、パスタなどが適しています。

こうみると、水と食の文化も関係がありますね!

日本食の繊細で細やかな味の決め手は、
日本の土地の軟水が決めていると言っても過言は無いでしょう!

水が変わるだけで、食材の味も、味付けも全て変わりますし、
パンなどの発酵も異なりますし、水を変えて比べてみると様々な発見が見つかりそうです。

軟水も硬水もどちらが美味しいかは個人の好みによると思いますが、
軟水を小さい頃から飲み慣れている日本人は、
比較的に軟水を美味しいと感じる人が多いようです。

また、引っ越し等の際に「引っ越し先の土地の水が合うといいね」と言われたことはありませんか?
水が変わってご自身に合わなかっただけで、生活にも身体にも影響がでるのです。

次回は、『水を選ぶ!part2』です。

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