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Fruits!Fruits!Fruits!

ヨガをしていると、自分の体や心を作っている食べ物が、だんだん気になるようになるもの。そして中には、八支則のアヒムサなど、いろいろなヨガ的観点から、ベジタリアンやヴィーガンのことを学び始める人もいるでしょう。

ベジタリアンというと、純粋菜食者で持ち物や身に着けるもの、生活すべてに関して動物性の品を一切摂らないようにするヴィーガンが一番印象に深いかもしれませんが、実はいろいろな人をベジタリアンと呼びます。

牛乳や卵は食べるラクトオボ・べジ、牛・豚・羊などの獣肉、いわゆるレッドミートを食べず、鶏肉や魚介類は食べるホワイト・ベジ。他にも、天然の野菜や魚や工業品でない卵や乳製品は食べるフィッシュ・べジなど。

牛・豚・鶏などを食べないノンミートイーターの人たちも、ベジタリアンといえます。本当にいろいろな食べ方で、ベジタリアンという言葉が使われているのです。

●本来の意味

ベジタリアンの語源を知っていますか? きっと多くの人がVegetable、つまり野菜からきていると思われているでしょう。ところが実はベジタリアン(Vegetarian) という言葉は、ラテン語の「Vegetus」、健全で生命力に満ちあふれて元気な、という意味からきています。

fruits-3.jpg英国ベジタリアン協会の設立時、禁酒も含めた生活全般の節制を指す言葉として、英語の野菜、Vegetableとかけて作られたそう。

つまり、ベジタリアンは菜食主義という意味ではなく、健全で活力に溢れた元気な人、という意味になります。

そのためには、肉食を控えて野菜中心にするのと良い・・・ということから、そのような食生活をする人をベジタリアンと呼ぶようになりました。

このベジタリアンからさらに新しく作られた言葉。それがフルータリアン(Fruitarian)。

フルータリアンとは、ベジタリアンの中で、果物を常食とする人や、植物を殺さない部分のみを収穫して食物を食べる人のことを指します。

例えば、リンゴの実を収穫してもリンゴの木、そのもの自体は残ります。しかしニンジンやタマネギなどは収穫したら終わり、つまり死んでしまう、という考え。

果物だけでなく、トマトやカボチャなどの果菜類、ナッツなど、木に実り植物自体の生命に関わらない部分のみを食べる人々です。ベジタリアンが菜食主義なら、このフルータリアンは果食主義、というわけです。

甘みが強いせいか、果物の食べ過ぎは体に良くない、果糖による中性脂肪やコレステロール値を高くする、という話を聞く方もいるかもしれませんが、じつはこ
れ、体重とほぼ同じ量の果糖を毎日食べさせた場合の話だそう。

●生命力にあふれる体を

そんなフルタリアンの人たちも喜びそうな、可愛いお菓子を発見しました! その名も「渋谷天然果実氷菓子」。渋谷に期間限定でオープンしているジェラート屋さんです。

fruits-1.jpgたくさんの美味しいフルーツジェラートがありますが、写真を見てお分かりの通り、この「天然果実氷菓子」、果実としての外見の美しさをそのままに生かしています。

中身はもちろん、採れたての果物を丸ごとくりぬき、瞬間冷凍。

保存料や着色料を一切使用していないので、素材本来の美味しさをそのまま楽しめる天然フルーツジェラートになっています。

ただの果物でも美味しいけれど、「天然果実氷菓子」は、まさに新しい果物の楽しみ方!

アイスのカップに入っているより、なんだか食べ物として魅力的な、生命力あふれたものに見えませんか? ちょっとした工夫で、今の食事にも充実感を感じられるのかも。

せっかくヨガを通して、改めて見つめなおすことができた食生活。果物や野菜、お肉を食べても食べなくても、自分の体の調子とよく相談して、健全で生命力に満ちあふれて元気な、そんな体調管理ができるような食事をめざしましょう。

とはいえ、美味しいものの食べ過ぎには注意して。ベジタリアンの語源を思い出して、毎日素敵なご飯を食べてくださいね!

*ジェラートの画像はcocoti SHIBUYAのHP「渋谷渋谷天然果実氷菓子」よりスクリーンショットさせていただきました。
「渋谷渋谷天然果実氷菓子」は、11月16日までの期間限定ショップです。
HPはこちら:cocoti SHIBUYA

-Mikako.h

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