kiji111003-5.jpgThe Trive Diet(スライブダイエット)ってご存知ですか?

ヨガジェネレーションをご覧の皆様、こんにちは、そしてこんばんは。太田ゆきのぶと申します。

本日は私が出会い、とてつもなく興味を引かれたFoodに関する本をご紹介させていただきたいと思います。

本のタイトルは“The Thrive Diet”

洋書で、日本ではまだ翻訳版が出ていないようですが、訳すとすれば
「成功のための食事法」とでもいうことになるのでしょうか。

“Diet”(ダイエット)という言葉がついていますが、これは「食事」というのが本来の訳語ですので、
日本で一般的に捉えられている、痩せるための「ダイエット」の方法を紹介しているわけではありません。

でも、とにかくこのThrive Dietのコンセプト、画期的なんです
それを是非知って頂きたくて投稿させていただきました。

著者は私の心の故郷、バンクーバー在住のBrendan Brazier氏。このBrazier氏、
アイアンマントライアスロンのプロアスリートでもあり、そしてなんと、プロスポーツ界でも稀有な、
食事の100%を植物性食物で補っているヴィーガンアスリート
なのです。

そうした条件の下で、2003年および2006年の2度にわたって
50kmのウルトラマラソン競技のカナダチャンピオンに輝いているという実績の持ち主。

そのBrazier氏が、現代人の食習慣や食事情への警鐘、そして彼の提唱する完全菜食の食事法“Thrive Diet”
どのようなもので、その食事法が如何に現代人の生活習慣の改善に貢献しうるか、という事を書いた
のが本書です。

食べるという行為は、生きるということそのものだ。にもかかわらず、現代人の食事は、
食べることで却って不要なストレスを溜め込むものになってはいないだろうか。
質のうえでも、量のうえでも。

この観点から展開されるThrive Diet理論は、栄養に詳しくない人にも理解できるように、
非常にわかりやすく簡潔に書かれていました。

そして、前半のThrive Diet理論に興味を持った読者のために、
後半はThrive Diet実践に有効な食材の紹介や、それらの食材を使ったThrive Dietレシピ、
各栄養素の簡単な解説が豊富に載せられています。

たとえ動物性食品を食べ続けるとしても、ファストフードや加工食品、エンプティーフードと呼ばれる
カロリーだけ多くて栄養の少ない食品に対する姿勢など、読めば一歩でも半歩でも、
確実に何らかの形で食習慣を改善するきっかけになると思います。

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