2189382ディナチャリア:アーユルヴェーダ的理想の1日の過ごし方

アーユルヴェーダには、「Dinacarya|ディナチャリア」という言葉がありますが、ご存知でしょうか?
実はこのディナチャリアを知り、生活をその流れに合わせることで、自然に合わせた暮らしができるようになり、生活力が向上するかもしれないほどの素敵な考え方です。

でも、ディナチャリアをご紹介する前に、そもそものアーユルヴェーダについて少しご紹介しておきます。

アーユルヴェーダとは?

140717-01アーユルヴェーダとは、インド発祥の生命の科学と言われるものです。哲学や医療など様々な暮らし方の知恵として古来から伝わってきました。アーユルヴェーダには、”ドーシャ”と呼ばれる3つのエネルギーがあります。

・Vata|ヴァータ:風と空のエネルギーを持つ
・Pitta|ピッタ:火と水のエネルギーを持つ
・Kapha|カパ:地と水のエネルギーを持つ

この3つがディナチャリアの考え方にも使われています。

Dinacarya|ディナチャリアとは?

ディナチャリアとは、アーユルヴェーダ的に見る理想の一日の過ごし方のアドバイスのようなもので、健康な人の健康を守り、病人の病気を鎮静することを目的としています。

先ほどの3つのドーシャが、1日の中で優位になる時間帯が決まっているので、その時間帯を意識した暮らし方をオススメしているのが、ディナチャリアの考え方です。

どの時間帯でどのドーシャが優位になるの?

ayurveda時間帯別優位になるドーシャは下記の通りです。

2:00〜6:00  ヴァータ
6:00〜10:00  カパ
10:00〜14:00 ピッタ
14:00〜18:00 ヴァータ
18:00〜22:00 カパ
22:00〜2:00  ピッタ

◆ カパの時間の過ごし方 ◆

例えば、カパの性質は水や地と重いエネルギーなので、身体も重くなりがちです。

朝6:00からカパのエネルギーが優位になり始めますが、その時間帯に起きると身体が重くなってしまうため、その前のヴァータの時間に起きることで1日を快活に進めることができると言われています。昔から早起きが大切と言われていますが、アーユルヴェーダ的にも、早起きがオススメな理由はこんなところにあります。

逆に夜22:00〜深夜2:00がシンデレラタイムと言われ、眠りについておきたい時間と言われていますが、アーユルヴェーダ的には、22:00まで優位となっているカパの重さを利用して睡眠につくことで、深い眠りにつくことができるという考え方をしています。

◆ ヴァータの時間の過ごし方 ◆

ヴァータの時間は、風と空のエネルギーを持ち、軽やかで動きの早いエネルギーの時間なので、行動や運動、コミュニケーションをとるのに適した時間です。

◆ ピッタの時間の過ごし方 ◆

ピッタの時間は、火と水のエネルギーを持ち、熱を発生している時間なので、消化に適している時間です。丁度、昼食、夕食を摂るのに適した時間と言えます。
 
 
ディナチャリアは、これらのドーシャの流れの他に、朝の過ごし方といった、オススメ健康法などもあります。まずは、大きな流れから、自然のエネルギーの流れに沿った生活の仕方を心がけてみてはいかがでしょうか?
 

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