
Miz-ne/東京~さいたま
(パブリックジャーナリスト)
はじめまして。
この夏にヨガ留学してきました。
駆け出しのヨガティーチャーです。
すっかり日本でも定着したヨガですが、
そのココロの部分ってクラスでもなかなか伝えきれない。
ヨガのココロの部分を、
自分なりに解釈して日々の生活の中に落としていきたい。
それによって、少しでも日々の生活を豊かで
ハッピーなものにできれば、そう思います。
そんなココロをもっともっと伝えていきたいと思っております。
atha yogaanuzaasanam 【アタ ヨーガアヌーシャサナム】
ヨガのバイブル、ヨガスートラはこんな言葉で始まります。
「これよりヨーガを明細に説く。」
スワミ・サッチダナンダーの「インテグラル・ヨーガ」(めるくまーる)では、そんな風に訳されています。
「atha:アタ」とは、サンスクリット語で、「今」を意味するのだそう。
私の参加したTTC(ティーチャートレーニングコース)では、この「アタ」をとっても大切にしていて、しょっちゅう、「アタに留まって!」と言われました。
私が、「atha:アタ」に留まるという考え方が好きな理由があります。
時間は過去から未来へ向かっていく1本の線のように捉えられがちですが、その中において「atha:アタ」というのは、今この一瞬のこと。点です。
線だったら前か後ろにしか進めませんが、点からなら360度どの方向にでも今から踏み出せる。
いつだって、今からなら新しいことが始められる、つい先ほどまでの自分とは違うことができる。
そういう風に考えるのが、私は大好きです。
未来でもなく、過去でもない、今この瞬間。
確かに、今日本の社会の中に生きていて、実際まさに今この瞬間にどれほど留まっていられるでしょうか?普段の生活にあると、仕事でも家事でも、効率的にこなそうと段取りを考えたり、先回りをしておいたり。人生設計においても、5年先、10年先、20年先のことを想定して色々考えておくことが望ましいと言われます。そして、もちろんこれらのことがまったく出来ないとなると、日本の社会で生きていくのは、多分本当に大変。
上手くバランスをとりながら、気持ちよいものも、あまり気持ちよくないものも、今の自分が感じていることひとつひとつを大切に味わいながら日々を暮らしてみる。
ヨガをしているときに、身体のどこが伸びているのか、どこに力が入っているのか、どこも痛くはないか、呼吸は深くできているかどうか、じっくりと自分の身体の感覚を見つめていくように。
ヨガはそういう生き方のお手伝いができるものだと思っています。
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