
midorin/東京~埼玉
(パブリックジャーナリスト)
大事なもの、というのは、思ってもみなかった事や何気ないところに隠れているものなのかもしれません。
というのは、私はヨガをはじめるに当たっては「何も期待していなかった」からです。
要するに殆ど偶然に近い形で、それは私のところにやってきました。
ちょっとした手術の後、
ある人に「体調を整えるのにやってみれば」と言われたのがきっかけでした。
ですから、私は自主的にヨガに出会ったわけではありません。
不思議なものです。
何事にも飽きっぽく、自分で「やろう」と決めた事が殆ど続かない私が
人に勧められて半信半疑で始めたヨガは、続けることになりました。
ヨガをしている時、私は目の前のポーズ以外のことは何も考えていません。
ただその事にだけ集中しています。
そして、毎週続けていくうちに、いつの間にか出来なかったことが出来るようになっている事に気がつきます。
すぐには出来ない、けれど諦めずに続けると出来るようになる。
この優れてシンプルな「過程」が私はとても好きです。
そして、全ての事は、本当はヨガと同じくらいにシンプルに違いないと思うようになりました。
やるか、やらないか。続けるか、続けないか。
それは能力とは何の関係もありません。
私はヨガを職業としてはいません。
ですから、ヨガで学んだことを、自分の人生の中で生かしていかなければ意味がないと感じています。
ヨガの時にシンプルに物事を捉えられるのなら、人生も同じでなくては。
そうでなくては、人生にもヨガにも失礼というものです。
これが中々難しい。
ただいまその事にチャレンジ中です。
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